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ゴッホ展

昨日、長男の保護者会の後お口直し、ゴッホ展に行って参りました。KIF_0708

夫とJR東京駅丸の内南口改札で待ち合わせ。そこからシャトルバスが運行されています。いつもなら、展覧会にいくなら朝一番と決めているのですが、今日は朝とお昼の一番の混雑を避けて、夜8時まで開場しているのだからと夕方に。でも、甘かった。まだまだ一杯。東京駅でもシャトルバスは一杯。会場についても行列が出来ていました(-"-)日本にはこんなに絵画ファンが多かったんだぁ。

当然、入場制限です。待つこと数十分。ようやく中へ。人人人・・・。絵はというと遥かかなたです。人の頭をみにいったようなもんです。でもでも、ゴッホの迫力は十分伝わってきます。私は美術展というと、アラカルトも十分好きなのですが、一人の作家の作品展がやはり味わい深いと思っています。一人の作家の流れを追ってみると・・・。そこに潜む、彼、彼女の生きた時代の息づかいが感じられるからです。

ゴッホはたった37年しか生きていません。その生涯のなかで、半分以上精神を病み、その中から搾り出すように生まれた作品群をじかにみる迫力。人人人の中からでも十分見ごたえのあるものでした。

私は以前から、美大出の友人から、展覧会に行くときは必ずイアフォンガイドを借りるように勧められていたので、絶対に借ります。あのイアフォンガイドっていうのは精選されていて、素人にぴったりなんだそうです。確かに・・、どこをどう見たらよいかわからない素人にはああ、この作品はここがポイントと教えてくれます。そのときは流してきいていても、いくつかの重要なポイントは絶対に聞き落とさないようです。今回は音楽付き^^; 当然、時代から言ったらドビュッシーだろうなと予想したら・・あまりにもフツーの選曲で。サティの「ジュ・デ・ブー」と、ドビュッシーの「月の光」でした(^_^;)

で、これまた恒例。私ファイル魔なので、行ったお芝居、美術展、展覧会のちらし、チケットはちゃんと年度順にファイルしてあります。必ずちらしをゲット。ちらしを探したら見当たらない。すぐさま受付へ。受付嬢、あいにく全部でてしまいました。残念!がっかりしていると、お一人1部でしたらと。是非下さい!何かはさむものお持ちですか?ちらしをみて他の方が殺到したらいけませんので。ハ、ハイ!思わず、先ほどの予備校の説明会冊子を取り出しました^^; で、受付嬢、カウンターのなかで、こっそり1部ちらしを予備校説明会パンフレットにはさんでくれました。これで、息子の受験も天才ゴッホのご利益にあずかれる、わけないだろう!

帰りのシャトルバス。当然一杯だったので。夫とぶらぶらお堀端を歩いて東京駅に。ウコンザクラが満開でした。ホントなら絶好のデートコース(^_^;)ですが、夫とじゃあね。KIF_0713

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

ゴッホ展に行かれたのですね?
羨ましい限りです。
私も見に行きたいのですが、東京までは遠く、なかなか出かけられなくて・・・。
私、どちらかというと現代美術系が好きなんです。

>アラカルトも十分好きなのですが、一人の作家の作品展がやはり味わい深いと思っています。

ええ、私もそちらの方ですね。
じっくりと味わいたい・・・。
近いところではニキ・ド・サンファルの作品を常設展示している那須のニキ美術館、それから主にダリの作品やピカソの作品などを常設展示している諸橋近大美術館などがあり、何度か足を運んでいます。
見るのは同じ作品でも、印象が毎回違って感じられるのは、きっとこちら側、見る側の視点がその時々によって変わっているからでしょう。
ある意味、丸裸の自分まで映し出してくれますよね。
またそれが面白いし、芸術って奥が深いなと思います。

5月になり、こちらの山々の新緑も一段と眩しさを増してきました。
暖かくなって(暑いくらい)、草木のいきれも匂いで感じられるようになりました。
雑木山には遅咲きの山桜、そして鮮やかな野生の山吹の花が・・・。
今、いい季節です。

アルバンさま

こんにちは。ホント、いい季節になりました。花粉症もさすがに治まり、新緑が目にやさしい季節です。

こちらのゴッホ展は人人であふれかえってりました(>_<)ご当地にある、美術館のように、自然の中でゆっくり鑑賞できるのが理想でしょうが・・・、それもなかなか。

ピカソは二年半前、上野でそれこそ、彼のよく知られている作風になる前の緻密精密なデッサンをしていた時の作品群を観て感動した覚えがあります。

>またそれが面白いし、芸術って奥が深いなと思います。
本当にその通りですね。少しでも触れたいとおもいます。

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▲フィンセント・ファン・ゴッホ 『花咲くアーモンドの枝』(1890年) 浮世絵に魅了され日本に行きたいとまで思っていたゴッホの作品から、“日本の香り”を嗅ぎ取ったとしてもそれはごく自然のことで、『花咲くアーモンドの枝』もそのひとつとして僕は興味をもっている。 この絵は、最愛の弟テオに子供が産まれたことを祝し、ゴッホが喜びを込めて描いたものだ。 僕はこの絵を見るたびに、花の可憐さには心が向かず、枝�... [続きを読む]

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