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スラブ舞曲

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10月14日(日)、友人の発表会のお手伝いに行っていただいた花束です^^

弾かせていただいた曲

ドヴォルジャーク作曲 「スラブ舞曲」より 
作品46第1番、作品72第2番。
他に小品2曲。
作品72第2番と言えば何?ですが、あの有名な、ちゃらららららぁ~らっ、ら~らららら~~♪です。わかる^^;;??

この「スラブ舞曲」は第1集と第2集全16曲があり、第1集でドヴォルジャークを一躍有名作曲家の仲間入りをさせたのであります。どちらも作曲者自身の手でオーケストレーションされました。

ドヴォルジャークは、田舎でお肉屋さん修行をしながら作曲家への夢捨てきれず音楽の勉強をしていた時、ブラームスに見出されました。

ブラームスの人気作、「ハンガリー舞曲」で味をしめた出版社が、チェコの民族舞曲でピアノ連弾曲を作るようにドヴォルジャークに持ちかけて、2ヶ月で仕上げて出版にこぎつけたそうです。1878年のことでした。第2集はそれから10年近く経ってから出版されました。したがって、乱暴に言うと第1集は舞曲、それも元気溌剌系が多いのに対して、第2集はしっとり系かな。

何年も前に弾いたときは、別の相手と気が合わなくて、ではなくて音楽的に合わなくて・・、とってもつまらん曲だと思い込んでました。

今回、相方がやりたいって言うのでしぶしぶ楽譜を取り出したのですが・・。つまらん曲ってのは私の全くの大間違いだったと気づきました。

ブラームスは下心丸出し?のせいなのか、デュオの曲はどの曲も合わせる楽しみがあるのです。アンサンブルとしても曲としても極上。聞いていても楽しいけれど、弾いていても楽しい。でも、このスラブ舞曲はただジャンジャン弾いてるだけじゃないか、などと全く外した理解をしておりました。ただのおおバカもんです。

それが勉強を重ねるうちに、舞曲として相方と息を合わせて演奏する醍醐味をちょっとだけ感じました。まだまだ転がりそうになるけどね^^;;本当に足がいえ、指がもつれて転んでるかもしれない・・・。

特に第1集は、連弾と言う手法を使い、舞曲のリズムを前面に押し出すことでピアノの魅力を最大限に引き出しています。そこにドヴォルジャーク自身の独自の世界が広がります。一転第2集は舞曲ではあるものの、そこに翳り、情感がより加わって深みが増している。第1集と第2集の間の数年に作曲家自身の成長があるのでしょうねえ。

と、ちょこっとだけスラブ舞曲の魅力を感じられて楽しいひと時でした。

発表会も滞りなく終わり、私は・・。

相方はいつもアナログな生活を送っているので今時のデジタルオーディオ機器とは全く縁遠いのです。i Podなんてそれが何状態だし^^;;PCやデジカメなんて論外よ。今時こんな人もいるのよねえ。テレビもほとんど見ず、PCで遊ぶなんて論外。夫婦でお勉強ばかりしているらしい・・。ということで、遊んでばかりの私はビデオ係なわけです。

ちゃんと録画機を持って行き、撮影をして、持って帰ってDVDに落とす。そして、それを友人にあげる。友人も一応ビデオテープとDVDとの一体型の機械だけは持っている^^;

さて早速落とす作業を・・。あれ?ない。つなぐ穴がない。そうだった。買い替えたのであった。 
めったに読まないマニュアルを読み、どうやら別売りのケーブルが必要だと判明。カメラから一旦HDDに入れてからディスクに移す作業が必要らしい。

せっかく録画してきたものすら今、テレビで見られないのよ。一体どういうことさ??きっと、他にやり方はあるんだろうけど、いかんせん、私の技ではわからん。前のDVD録画機はただ単につなぐだけで見られたし録画できたのに・・。何かを得たら、何かを失くすってことなのね。

こうして私がデジタル機器と格闘している間にアナログな相方はお勉強ができるってわけさ。デジタルなものがあふれるって便利半面不便でもあることを悟った発表会であった。違う違う、スラブ舞曲はステキってことがわかったのよ。

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コメント

ドヴォルジャーク作曲スラブ舞曲」・・たぶん長女のオーケルトラ部が夏の全国大会で弾いた曲です。

あの有名な、ちゃらららららぁ~らっ、ら~らららら~~♪です。わかる^^;;??
わかります~(〃▽〃)♪

ピアノだとまた違った感じになるんでしょうね?
桜桃さんのスラブ、是非聞きたいです!

実は 一週間ほど前 ドボルザークのよさを知ることがあって 驚いていたところでした!!
なんと タイムリーな お話・。。
ブラームス大好きなのに ブラームスの見出した彼の音楽を泥臭いって 何故か 勘違いしてました。

ちゃ~らら・・勿論わかります。爆
桜桃さんのピアノきいてみたいです!!
今度 アップしてくださいね!!楽しみにしています!!

スラブ舞曲知ってます・・・ある発表会で聞いたんですけど、その発表会、ちびちゃんは皆ピティナに入賞するような子ぞろぞろ、音大生の部は国際コンクールに入るような子がでるような発表会でね、趣味で習ってる人のコーナーっていうのもあって、OLさんやサラリーマンの方のこれまた素晴らしい演奏に交じって、スラブ舞曲を弾いた素敵なおじい様・・・たぶんお二人とも相当年輩だと思いますが、お一人は医師、もうひとりは会社役員とプログラムに書いてあり、そのお二人がスラブ舞曲を連弾で弾かれたのですよ。
それはそれは素敵な演奏だったんです。
聞けば「あ~~知ってる」って曲ですが、題名はその時に初めて知りました。
桜桃さんも、いろいろな曲を手掛けていらして、すごいわ~~~。
たまたま私も昨日、ブログでデジタル機器の話題を書きましたが、デジタル化が進んで便利になったようで、不便になっちゃった人がここにも約一名います(笑)

スラブ舞曲、わからなかったので、ググってデジタル音で聴きました。
ああ、あの曲ですね~。
デジタルというか、インターネットはこんな風に便利なので、これを知ってしまったら、もうアナログの世界には戻れません。この便利さと引き換えに、何か大切なものをなくしているのかもしれないけれど……。

ジプシー音楽から生まれたハンガリー舞曲と、チェコの民族舞踊から生まれたスラヴ舞曲が大好きです♪あの躍動感あふれる旋律がスキスキすき

Leafさん、だびっとさん、ともみさん、Tompeiさん

コメントありがとうございます。


>Leafさん

コンクール無事終了おめでとうございます。試験は・・、ま、先は長い。まだまだあります^^;;

スラブ舞曲、オーケストラはやはりにぎやかで楽しいと思います。ピアノとはまた違った魅力があると思う。

>だびっとさん

>彼の音楽を泥臭いって
ココだけの話、実は私もそう思ってました。どんくさいなぁって^_^;そして、上手く料理しないとホント野暮ったくなる恐ろしい曲集であります。

私の演奏は・・。とてもネットの海には。。とてもとても。

>ともみさん

私も録画忘れたの~~。自分の記事でも放送されるって書いといいて(;_;)。でも再放送の日教えていただいてありがとうございます。早速予約φ(..)メモメモ
この予約ってのは便利になったんだけどね・・・。なかなか上手くいきません。

発表会の講師演奏の選曲って難しいんです。チョイ有名で派手、いずれは弾いてみたい、ちょっと頑張らないと、って頃合がね。あんまりマニアックでも受けないしね^^;


>Tompeiさん

>ああ、あの曲
と思ってもらえる曲を作る作曲家はやはり偉いです!そして、やはりそれが小難しい理論抜きに名曲なんだなぁって思います。

>もうアナログの世界には戻れません。
同感。
そしてなくしてるのではなくて、より効果的に使いこなしていろんな意味で豊かになりたいものですね。

バリチャンさん

コメントありがとうございます。入れ違いになってたようです^^

スラブもハンガリーもいいですよね~。熱い熱い。血が騒ぐ曲です。

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