6月3日(日)、記念すべきPTNA音の葉ステーション第1回ステップがプラザノースで開催されました。
この日のためにメンバーはいろいろ準備して臨みました。お写真はこちらに載せましたのでよろしかったらご覧くださいね。
うちの教室からは3名参加でした。みなさんにお声をかける間もなく定員になってしまったたのが残念です。レッスンのタイミングで申し込みに間に合った方3名。
3名とも立派な舞台で感心しました。お疲れ様。一緒に写真も撮りたかったのだけれど、私はスタッフだったので、それは出来なくてちょっと残念。
ただ、スタッフとしてのお仕事は“受付”と“写真撮影”だったのでスタッフの仕事、ステップの流れ、出演者の表情、進行風景、など客観的に『特等席』で拝見できたのはとても有意義でした。
舞台に立つということは本当に大変なことだと思います。みなさん、受付では緊張の面持ちで通知書やパスポート(初参加の方は受付でお渡しします)を提出。親御さんの方が緊張している方たちももちろんいらっしゃいます^^
指導者の先生も真剣に立ち会われていました。
見えない舞台裏ではそれこそ、スタッフが静かに的確に動き回って、またはデスクワークをこなしています。
公式ブログに掲載しなかったお写真を少々アップしますね。
朝一番の打ち合わせ。いよいよです。
舞台では調律
プログラムの用意です
舞台裏での打ち合わせ
いよいよ開場です
出演者の誘導です。どきどきですね。
出演者の方たちの演奏はみなさん、本当にすばらしかったです。
緊張感ただようそで。
出演者は舞台での動きの説明を受けて待ちます。
審査員の先生方と講評
二部ごとに、連続出場の方たちの表彰があり、その後、講評があります。この講評がとても良いです。今後の勉強に何が必要かということを、対象の出演者さんたちに合わせて具体的なことから音楽的な大局的なこと、多岐にわたって有意義なアドバイスをいただけました。
先生方は、生徒さんが出演されていなくても、この講評を聴くだけでも価値が有ると思いました。
ミニコンサートもありました。
ピアニスト菊地裕介先生によりドビュッシー作曲の「水の反映」と「金の魚」
撮影者特権(笑)で、かぶりつき。
まさに、水と金の魚が見えました!
長谷川淳先生のワンポイントレッスンもありました。ワンポイントとは思えない詳しい丁寧なレッスンでした。受講された生徒さんはためになったと思います。
大人の方も大勢出演されています。一生音楽を友に。すばらしいですね。
片付けをしてはい、全員で。
9時、無事終了しました。
実のところ、写真撮影は、たった一回だけのことを記録に残さなくてはいけないので神経を使うし大変です。帰ってからの作業も多いです。
素人の私には、みなさんの頑張っている姿をすべて捕らえきることは不可能ですし。
ここに写っているものはみなさんの膨大な作業のホンのホンの一部です。だから申し訳ないなぁとも思いつつ、、瞬間瞬間を捕らえようとしていると見えてくるものがあり得るところも多いなぁと今回改めて思いました。
このステップという時間も、そこで奏でられた音楽も、形として見えるもの、物質として残るものではありません。。だからこそ、その瞬間がかけがえのないものだと実感しました。その瞬間に立ち会えたことは何にも代え難いものだなぁと思います。
みなさま、お疲れ様でした。永瀬先生、ありがとうございました!
次回は2013年6月2日。ぜひ、ステップでお会いしましょう。
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