ソルフェージュ205
木曜日の音の葉研究会で西尾先生からご紹介のあったソルフェージュのテキストです。昨日楽器店に行ったら一冊だけあったので早速ゲットしてきました。
先生は講座の前に必ず、いろんなテキストのご紹介をしてくださいます。
今回はソルフェージュのテキスト三種類ご紹介くださいました。決めるとき、直感、とか表紙の好き嫌いとかで決めていいっておっしゃるので(笑)、ご紹介のあった三種類の中からピンと来たひとつを買いました。一冊しかなかったってのも決め手です(爆)
膨大な資料の中から少しでも良いものを見つけるのは非常に大変なことなのでとてもありがたい。
お話の中でも、ご自分の勉強のためにひと月に購入される本、CDなどで10万円、多いときは20万ほどとのこと。お金をかけないと身につかないと断言されるその姿勢に頭がさがります。
ですから、先生の豊富な知識の中から選定されたものは間違い無いと思います。
この本の何が優れているかというと。
*伴奏がついている
*すべて8小節
とのこと。
音楽の上達に欠かせないのは“歌うこと!”西尾先生はおっしゃいます。(他にももちろんいろいろお教えくださいますが・・・)
早速、弾きながら歌ってみましたよ。
コンパクトにまとまっているし、いろんな形態の伴奏があっておもしろいです。
うちの教室のレッスンでは呉 暁先生のテキストを使用していますが、少し大きくなった生徒さんにはこの205、なかなか良いかもしれません。うまくレッスンで取り入れたいなぁと思いました。
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