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実家との往復が多くなって中断してしまっていたチェンバロのレッスン、約3年ぶりに復活しました。
先生のお宅は八王子。通うのに約2時間。やはり大変なので、遠ざかってしまっていたのです。
4月に音の葉研究会のアナリーゼ実践講座でバッハのインヴェンションを勉強するようになって、やはりもう一度勉強始めないと、と思っていたので先生にレッスンをお願いしました。
楽譜を、と出すと、すっかり忘れ果ててまして
どこからだって?この記号なんだっけ?状態。
でも、先生のチェンバロに触ったとたん、ああ、そうだったぁ~と、俄然楽しくなりました。
奇しくも、10月に先生の生徒さんたちでインヴェンション、シンフォニア全曲チェンバロ通奏演奏会があるそうで、参加させていただくことになりました。私はインヴェンションは10番、シンフォニアは7番を割り当ててもらいました。頑張らなくっちゃ
メヌエットも踊れるようになったし(笑)、当分バロック萌~で頑張ります
それにしても、先生のお宅、遠いわ。あの暑さ。夜、少々ぐったり。次回レッスンに伺う時はもう少し涼しくなってるはず。いつになったら涼しくなるんだろ。
ポチッともよろしお願いいたしますm(_ _)m
夏休みもいよいよ終わりに近づいてきました。ことのほか残暑に厳しい毎日。みなさまには体調など崩されておられませんか?今しばらくこの暑さは続く模様です。お気をつけ下さい。
その残暑厳しい中、夏休みの充電期間を経て、2012年8月24日(金)、音の葉ステーションの勉強会『音の葉研究会』の実践講座がありました。
今回は、講師の先生をお招きしてバロックダンスの講座が開催されました。
講師の先生は村井頌子先生です。先生の公式サイトはこちら
画像など、詳しくは公式ブログをご覧下さい。
バロックダンスとは、バッハのメヌエットでもおなじみの18世紀の舞曲です。メヌエットの他にも、ガボット、ジーグ、クーラントなどいろんな種類の舞曲があります。
宮廷での踊りですから、王様の前でも踊るので、ひたすら優雅に。
優雅にですが・・・足を90度にして立つんですけど、立つだけでも大変。
コアが鍛えられてないとぐらぐらです。内股の筋力も必要。優雅に、優雅・・、からはほど遠い
立ったら歩く。歩くのも一苦労。足がまっすぐ前に出ません
前へ進んだら今度は後ろに下がる、下がる・・・・ひっくり返りそう。頭は動いちゃいけません。手は、手は、ええっと、優雅に流れるように斜め下に。ハハ。。。
いよいよ踊るんですけど。これまた大変。ジャンプといわれても・・・。
右、左あれあれ・・でした。
メヌエットは3拍子ですが、ドンチャッチャじゃないことが実際ステップを踏むとわかります。123、123、じゃなくて 123、456、と2小節まとまりに感じることが大事です。
って、この図でわかるかなぁ(汗)
帰りの道すがら、他の先生方と復習しまして。大宮駅の構内でステップを踏んで、怪しいおばさんの集まりになってしまいましたが。
非常に勉強になったので、キチンともう一度習ってみたいと思っています。
わざわざtokentokenさんからコメントをいただいたので、早速購入してみました。
おんぷちゃんはレッスンの待ち時間に出来るので、ということでレッスンに導入していました。
リズムくんは音を出さないとダメだろうからと購入していませんでした。でも、せっかくの機会なので購入。
試してみましたけど。む、むずい
9月8日の夏休み成果発表会(すごいタイトルですね)までは、時間的に無理だとは思うけれど、終わったら今使っているソルフェージュのリズムトレーニングの代わりに試して見ようかと思います。
お楽しみに♪
ポチッともよろしく☆
150年前の今日、1862年8月22日はドビュッシーのお誕生日です。
今日、レッスンでちょうどドビュッシーの「アラベスク」を弾いている生徒ちゃんがいて、思い出しました^^
ドビュッシーのお誕生日に、ちょうどドビュッシーの曲のレッスン、凄いね~、盛り上がる私。
ほどには、生徒ちゃんはピンと来てないようでしたが
日本は幕末、生麦事件が起こり、いよいよ武家社会が崩壊、明治維新へ向かう時代。アメリカでは南北戦争まっただ中。
ヨーロッパではいよいよ芸術の爛熟期へ。
世界は広いです。
まだまだ猛暑が続く8月後半。くれぐれもお気をつけくださいね。
連日の猛暑、豪雨、落雷などという暴力的なほどのお天気、お見舞い申し上げます。
あまりに暑いので、涼をもとめて赤城山に行ってきました。近いわりに山気分満載がうれしい場所です。
一昨年9月には、 黒檜(くろび)山から駒ヶ岳を歩いたので、今回は地蔵岳に登るつもりででかけたのですが、赤城山付近は雲がいっぱい。青い空も時折見えるのですが、ガスが たちこめてきたり、パラッと雨粒が落ちてきたり。不安定なので、頂上を目指すのはやめて覚満淵と小沼を歩くことに。
朝、6時半過ぎ出発。すいすいとあっという間に到着。赤城は21℃。でも涼しい~というほどではないけれど、気持ちいいです。
覚満淵。
ガスが出たと思ったらパッと晴れ間が出たり。
すっかり秋の気配です。
小沼もぐるっと歩いてきました。
真っ白(笑)
登るはずだった地蔵岳が姿を出しました。
紅葉が始まって、
赤城神社にお参りを。
帰りの関越も高坂で少々渋滞しましたがすいすいと戻ってきたら、がっくりするほど暑かった。
さ、明日から通常の生活に戻ります。
2012年8月17日(金)、約3年ぶりに本八幡まで行ってきました。
2005年から参加させていただいているピアノ愛好家のオフ会に参加するためです。
2009年5月を最後に中断していたのですが、主宰者の充電期間を経て復活しました!
懐かしい顔、顔・・・
約3年ぶりの再会でした。
気心の知れた方たちとはブランクなんて関係なかった。自分の演奏は相変わらず泣きそうだけど(爆)、楽しいひとときでした。
今でこそ、ネットでピアノの先生方と多くのつながりができました。それはそれで、刺激をいっぱいいただいてありがたい事だと思いますが、やはり私のピアノのホームグランドはここだと、再確認しました。
主宰者は、一念発起して50歳を過ぎて音大へ。めでたく卒業されたのでオフ会復活です。
他の参加者も、仕事が超忙しいなかピアノを続けている人、大人になってピアノを始めた人、いろんな社会人ばかり。演奏レベルも様々、仕事も様々、年齢も様々。共通しているのは、“ピアノが好き”で続けている人たちだということ。
ピアノを続ける意義を身をもって教えてもらいました。
こちらで、ピアノとのいろんな関わり方があるんだということを知り、いろんな価値観があることを身をもって知り、生きていく上で大切な何かを教えてもらったのです。
いろんな人生があり、ピアノが生きていく支えとなることも知りました。
そして、私自身は、少しずつ少しずつ、試行錯誤して。今、防音室や桜子ちゃんに至りました。
今後、どう進化、変化していくのかはわからないけれど、このオフの出会いがなかったら今の私とは別の私になっていたと思う(確信)
と、固いことを書いてますが、実は・・・。
ピアノを弾くのはその後の宴会のための“刺身のつま”というのは相変わらずでして。
宴会がメインかという・・。男女問わず、年齢もいろいろだけど話題はつきません。変な人たちばかりね
お通しはキュウリ一本浅漬け。面白かったので撮影。
次回は11月。予定が合うといいなぁ。それから、もう一つ、新たにピアノサークルに入れていただくことにもしました。こちらも合わせてますます楽しみです。
今日の富士山、のつもりが気づいたら小田原過ぎてまして 富士山の画像はなし。でも、どうやら見えなかったようですが。
ここのところ富士山にはなかなかお目にかかれません。
13日も、着いた途端土砂降り。14日も大変な豪雨で甚大な被害が出ました。新幹線も大幅な遅れが出た模様。
富士山の画像の代わりと言えばなんですが。。。(笑)
十数年見たことがなかった月下美人にもお目にかかってきましたよ。グッドタイミングの帰省でした。
午後8時。実家到着。開きかけ。
午後11時、開きました。土砂降りの中、なんとか撮影。
でかいので、いつも邪魔な鉢植えだわ、と思ってたんですけど
両親の様子を見るためと、お墓参りのはしごのための帰省ですが、なんとか豪雨の合間にこなせたし、一年に一度の月下美人にも会えて良かったです。
今日の富士山
厚い雲の中。
レッスンお休みいただいて、帰省します。
まだまだ暑いです。お盆休み、気をつけてお過ごしくださいね。
今、男子レスリング米満さん、メダル獲得しました!
2012年8月12日、ロンドンオリンピックが閉幕します。
感動をいっぱいありがとう~と言いたい。
明日から、この日替わりロゴがでないと思うと少し寂しいです。
パラリンピックで、また楽しめると思うけれど。どういう風になるでしょうね。
2012年8月8日、9日と彩の国埼玉ピアノコンクール予選の応援に行ってきました。
本日が最終日です。
予選二日間聴いて感じたことは、今現在頑張っている参加者たちが何十年後にもピアノを好きで向かい合ってくれているだろうか、ということ。
音楽を続けていく意味さえも感じました。
そのために、私たちピアノ教師の指導の重要性を再認識しました。
コンクールに勝つ(とあえて言うのですが)ことと、音楽を好きということは別でもあると感じました。
完璧な演奏が魅力ある演奏とは別次元でもあることも痛感します。人に感動を与えることも別次元でもあるし。
でも、コンクールである以上選ばれなければなりません。究極の矛盾かもしれないなぁと感じました。
そんな中、私たち指導者に何が出来るのか。難しい問題です。この答えは出ないかもしれません。でないからこそ、ずっと私たち指導者自身が真摯に音楽教育に向き合わねばならないことを再認識させてくれました。
エントリーしたすべての人たちにとって実りあるものになって欲しいと思います。
2012年8月4日(土)、昨日は、私がファンである(笑)、しょうこさんのサマーコンサートに伺ってきました。
ファンなので応援です
したがって、開演から終演まで・・・なんとしょうこさんのコンサートは人数も多い上に、超盛りだくさんなので6時間半もあるのですが・・・聴かせていただいてきました。
昨年も伺ったのですが、昨年よりも格段といろんな意味でランクアップしていてびっくりしました。
昨年だって十分凄いものがあったのに、さらに指導力、企画力、構成力が上がっていて、密度の高いコンサートになっていました。
ますます進化するしょうこせんせい。“ため”なので私もうかうかしてられないなぁと、歳を理由にしてはいけないといと思います^^;
先生が進化しているから、昨年聴かせていただいた生徒さんたちも格段と進歩していました。
中学生になると忙しくなるよね。部活も大変だよね。試験もあるよね。いろいろあるよね。
そんな中、それでも “続ける” 意義を感じました。
保護者の方々のご協力ももちろんですが、しょうこせんせいのいろんな面でのフォローが行き届いているのでしょう。
それをさらに実感したのは、コンサート最後の“大人の部”
それこそ、小さい子より、中学生より、もっともっといろんなことがあるでしょう。
でも “続けてこそみえてくるものがある” ことを再確認。
みなさんの心のこもった演奏に、大感動をいただいました。
多分、こちらが感動していることを演奏者の方たちも感じてくださったのではいのかしら。観客と演奏者のキャッチボールが出来てこそのコンサート。それを、生徒たちに実現させてしまうしょうこさんは素晴らしい
来年のサマーコンサートでは、さらなる進化をしているであろう「ますこぴあの教室」のみなさんに会えるのが、今から楽しみです
しょうこせんせい、お疲れ様でした。そしてありがとう。
帰りにご一緒した先生方と乾杯。え?私たちの打ち上げは必要ない?
ポチッとよろしくお願いします。
8月になりました。連日の猛暑、いかがお過ごしですか?
私は、今日、暑い暑い中、新宿御苑を歩いてきました。
見事に広々と人がいない芝生(笑)
千駄ヶ谷門の近くに用事があったので帰りに新宿御苑を抜けて新宿駅まで歩いたのです。
でも、もっと暑かった土曜日よりも幾分ましだったような気が
暑い暑い中でも、しっかり花は咲いている。夏の花はガッツを感じる
ムクゲ
ベニヒモノキ
アメリカフヨウ
木陰は猛暑を忘れさせてくれます。
半日陰には、ヤブミョウガ
門を出て、横断歩道を渡ったとたん、ドッと汗が。こういう公園が都会のオアシスだって身をもって体験しました(爆)
なぜ、千駄ヶ谷に用事があったかは、また後日記事にしますね。
明日はもっと暑くなる予報。くれぐれもお身体お気をつけください。
ポチッとよろしくお願いします。
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