チェンバロのレッスンへ
9月19日(水)、今日は、再開したチェンバロのレッスンへ行ってきました。
ホントはチェンバロ弾いてる場合じゃないんだけど。ピアノの曲もいっぱい抱えてるのに。遠いし。
でも、頑張って行ってきてよかったです。ピアノとは全く違う取り組みです。
奥が深くて面白い。だから難しい。手強いです。
先生は優しいんですが絶対妥協してくれないし。やんわり厳しいし だからこそ、チェンバロのよさがちょっとわかってきたのでしょう。ひとつずつ、それこそ、切り方一つずつの指導です。
今日、初めてバッハのインベンションとシンフォニアをチェンバロで弾きました。10月、バッハインヴェンション・シンフォニアがお題のホームコンサートに出させていただくのです。
おお!ピアノではいやというほどおなじみのバッハがこうなるのかぁ~と感動しました^^
別物なのですが、どう違うか。どうやってアプローチするのか。ピアノでの表現とチェンバロとの表現の仕方の違いを具体的に教えてもらいました。
が、シンフォニアはセンセ、前回宿題に出したのと違う~。センセ、宿題を間違えて出したみたいで。
みんなで通奏する割り振りをセンセ勘違いしてらしたみたで。ということで、過去何十年も前に弾いたことがあるとはいえ、ぶっつけ。三声は一層難しく、出来るのかはなはだ不安になりましたが、ピアノでどこまでチェンバロ風に出来るか、挑戦するのも面白そうです。
頑張ります。ポチッともよろしくお願いいたします。
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