バスティン研究会の定例会
10月23日(火)、バスティン研究会の定例会で上尾にいってきました。
今回のお題は、バスティンベーシックスレベル1について。
以前から、良さはもちろん知っていたので、少しずつ“自己流”でバスティンを教材として取り入れてはいました。自己流ではいけない、キチンと勉強したいと研究会に参加させていただいて、じっくり腰を据えて教材研究を一からし始めて一年。手応えを感じている今日この頃です。
今回は、まずご指導して下さる工藤先生から、バスティン教材をご自身使ってご指導されていらっしゃる“思い”を伺いました。
使い方次第でどうにでもなる、幅広く対応できる教材であること、指導者自身が常に勉強を続けていかこかなければならないことを再確認できました
指導者の責任の重大さを改めて感じました。
こういう気づきをいただけるのは、勉強会に参加しているからこそ、ですね
レベル1の説明から、昨日はパフォーマンス、セオリーの説明がありました。パフォーマンスは楽しい曲がいっぱいです。
もっともっと勉強して使いこなしたいと思います。
恒例の、ゲーム。今回は“スプーンゲーム”のご紹介がありました。結構ムキになりましたよ(笑)
グループレッスンも来年度は実施したいと思っていますので、しっかりと身につけようと思います。

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吉岡先生、ブログでのご紹介、ありがとうございます。
教材の使い方は、本当に色々ですね。先生のお教室のカラーに沿って
アレンジを加えていただけたら嬉しいです。
でも、まずは基本的なバスティン先生の指導法を理解しなければね。
私も今でも新しい驚きをすることがあります。
常に勉強ですね。お互いに頑張りましょう
投稿: めるも | 2012年10月27日 (土) 01時15分
めるも先生
こんばんは。コメントありがとうございます。
先生のお話に大変共感を覚えました^^
使いこなすというところまではまだまだですが、良い教材であるのは実感しています。
これからもご指導よろしくお願いいたします!
投稿: 洋子 | 2012年10月28日 (日) 00時46分