音の葉研究会 第8回アナリーゼ講座
2013年2月7日(木)、今日は、音の葉研究会のアナリーゼ実践講座でした。
前々回は旅行中、前回、体調不良で欠席したので久しぶりの音の葉研究会参加です。
楽しみだったインヴェンション講座は前回終了してしまったのですが、今回から新しいメニューも加わりました。
凄い内容ですよ。
◆講師:西尾洋先生
◆場所:和幸楽器大宮店
◆日時:2013年2月7日(木)10:15~12:15
◆内容:①先生方からのリクエストによる楽曲分析 2曲
②ソルフェージュ
③和声
と言う盛りだくさんな内容です。
今回は、
①はショパン作曲ワルツ作品64-2と、ドビュッシー作曲アラベスク第1番及び第2番
です。
おなじみの曲ですが、気持ちも新たに分析。
ショパンの松葉(<や>)の意味も、詳しく教えていただきました。前から疑問だったところが解決しました
まず、大きくとらえること。そして、一つ一つに意味があること。一年近く西尾先生の講義を続けて受けていると、楽譜を見る力がついてきているのを実感しています
生徒への指導方法も合わせて教えていただけるのも何よりだと思います。
ソルフェージュは入門編という簡単なテキストを使って歌いました。簡単だけど、簡単だからこそ、指導方法がよくわかります。みんなでドドド~♪と歌ってるなんてちょっと笑えるでしょ。
分析に、歌に、和声に、びっしり二時間。お疲れ様でした!
しっかりお勉強した後は、久しぶりに先生方とランチしました。こちらも楽しくて美味しいかったです。
今年も音の葉でどんなお勉強が出来るか、楽しみですね。
ポチッとよろしくお願いします。
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