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2013年6月29日 (土)

立川志の輔独演会

6月28日金曜日。プラザノース開館五周年記念の立川志の輔独演会に行ってきました。

クドカンの「タイガーアンドドラゴン」で落語にはまり、朝ドラ「ちりとてちん」でますます落語の大ファンになった私。

iPodの中身は、クラシックよりも落語の方がたくさん入っているくらい

志の輔さんももちろんどっさりとiPodに入れてあります。一度は生で聴いてみたい。でも大人気の志の輔さん、チケットは絶対取れない。

今回、プラザノース友の会の“友の会先行予約”があると知って早速事前申請しました。

先行予約では、電話し続けてゲット。絶対無理と諦めてたんですが、さすが地元優先。電話が通じた時は拍子抜けしました。ダメもとだったので取れるなんて全く思ってもみなかった。

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ワクワクです~

何がかかるか、当日のお楽しみ。

前座に二人のお弟子さん、

そして、志の輔さん。まくらから面白くって涙目です。会場大爆笑。

話が始まると。。。

この前NHKで放送されたばかりの「大岡越前」の“三方一両損”じゃないかい?

東山紀之氏の大岡裁きと重なるわけじゃなくて、別物として二度楽しめました。

中入りのあとは、三味線のレクチャーミニコンサート?。これがまた実に楽しくて、素晴らしくて。これってなんて言うんでしょ?西洋音楽ではレクチャーコンサート。MC付き演奏?こういう企画は志の輔さんならでは、なのでしょうか?

もっと歌舞伎、三味線、日本の鳴り物文化を勉強したい~と改めてうずうずしました。

最後はなんだろう。まくらでドキドキです。ひょっとしたら?

来た~~~

「死神」でした。いろんな噺家さんのCDを聴き、さげの違いも知っている。志の輔さんのももちろんiPodに入ってますので、何度も聴いたネタです。

とうとう生で聴ける、もう最初からドキドキです。

凄いですよ。凄かった。笑いとシンとした空気。緩急自在。そして死に神の怖さ、笑いの後ろの怖さが伝わってきてゾクゾクしてきます。

笑ってる場合じゃない、でも、笑うしかない。

最後は私は感動で涙が出てきました。

おまけは、五周年を記念してさらに笑いを取って三三七拍子で〆。

チケット取れてよかったよ~~~(嬉涙)

落語を知る、楽しむためには、あらゆる知識が必要です。知識があって楽しめるから面白い。もっともっと日本文化や、鳴り物文化、歌舞伎、いろんなことを勉強したいと改めてうずうずしてきました。

同じ演目をいろんな噺家さんがかけるし、こちらも何度も同じネタを聴き、さげももちろん知っているけれど、なんど聴いても笑える。これが西洋の音楽に通じる。モーツァルトは何度聴いてもあきないし、バッハはすごい。それがまさしく芸術です。

日本の文化のすごいところは西洋音楽の“楽譜”ないこと、“口伝”であること。だからこそ、演者はもちろんのこと、観客も知識の受け皿を持って守っていかねばならないもの。それが伝統であり、だからこそ、魅力があるものでもあるし、そこにはななさを感じて惹かれるものがあります。

《演目》

一、転失気     志の太郎
一、牛ほめ     志の彦
一、三方一両損  志の輔

中入り

一、長唄三味線  松永鉄九郎
一、死神       志の輔

 

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