第19回ピアノ発表会ご報告 その5
その4の続きです。
いよいよ、プログラムの最後は。大きい生徒さんたちのトリオで締めくくります。
ドビュッシー そして、ミカ先生の「日本の民謡」
七つの子、ふるさと、さくらさくら、ソーラン節。どれも素晴らしい編曲で聴き応えたっぷり。
そして、トリは・・・・
すこ~しも寒くないわ ちょっと寒かったです(笑)
今年も室内楽が出来て本当に良かったと思います。昨年の夏の暑い日、ミカ先生にお会い出来て、そして思い切ってお願いしたところから今日の日が始まりました。
小さいときからアンサンブルを体験する重要性は言われ出して久しいです。でもまだまだ子どもたちが弾ける曲が少ないのも現実です。それが、こうして色んなご指導者の方たちのご努力で少しずつ裾野が広がってきています。
これからもますます“弾ける曲”と“演奏する場”が増えるといいなぁと思います。
来年のことを書くと笑われそうですが、来年は、第20回。彩の国さいたま芸術劇場で開催です。ワンランクアップできるよう新年度、スタートして頑張っています。楽しみ!
長々とした報告、最後までお読み下さってありがとうございました。
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