吉岡ピアノ教室のHPです

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文化・芸術

2019年12月26日 (木)

ハプスブルク展へ

2019年クリスマス、みなさまはいかがお過ごしでしたか?

私は、お友だちのピアノの先生たち三人で、楽しく一日を過ごしてきました。

まず、上野へ。ハプスブルク展を観ました。ハプスブルク600余年にわたるコレクション、素晴らしいでしたが、特筆は、マリーアントワネットの可愛らしさ。

玄関には、

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会場内入り口には、

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そして、そのあと、会場を出たら勧誘されて(笑)建築ツァーに。約60分西洋美術館を説明を聞きながら回るツァーです。それから渋谷に移動。

移動したはいいけれど、人人人。大混雑でした。人の波にのってたどり着いたのは、

 

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青の洞窟SHIBUYA

予想以上の人でにびっくりしましたが、まぁ、めったに行くことがないのでそれはそれで楽しい。

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そして、いよいよ忘年会。ちょっと変わったところでペルー料理にしてみました。

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お友だちの先生たちには、一年間大変お世話になりました。お仕事以外にも、こうして楽しい時間を共有有出来るのは、とてもうれしいことです。来年もよろしくお願いします。

 

 

2015年3月31日 (火)

江戸博&隅田公園

昨日、発表会終了しました。その記事は後日ゆっくりアップするとして快晴に惹かれてお花見にいってきました。

まず、江戸博へ。常設展リニューアルオープンで三日間無料開放。そして特別展は「関ヶ原」
見応えがありました。
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常設展は、いつもながら楽しい。
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こういうのもやってます。広重展です。
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隅田公園も行きました。見事な桜ですが、人出も凄かったです。水上バスは長蛇の列。

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桜はウキウキします。
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ちょっと足を伸ばして、対岸の向島側まで行きました。
牛嶋神社へ。勝海舟が剣術稽古をしていたという神社です。江戸博の勝海舟コーナーで言ってたので。
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春休み、江戸博に出かけるのも良いと思います。

お花見もこの一週間が勝負。いくつか行きたいと思います。その前に発表会のこと記事にしなくちゃね。

2014年12月22日 (月)

竹内まりやコンサート

2014年12月21日。武道館
竹内まりやコンサート
souvenir2014、うまくチケットが取れたので行ってきました。

最高!

私も含め歌に自分の人生を重ねて聴いている50代が一番多かったです(笑)

コンサートツァーの最終日で大盛り上がりというか、じっくりしんみり、そして元気をもらったコンサートでした。

2014年9月13日 (土)

小菅優 ピアノリサイタル 聴いてきました

2014年9月13日土曜日。

小菅優さんのピアノリサイタルに行ってきました。

平日はほとんど行けないので土曜午後のコンサートは嬉しい。

【プログラム】

JSバッハ:イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989

ベートーヴェン:ソナタ第21番 ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」

竹満徹:音の樹 より2曲

リスト:エステ荘の噴水、バラード第2番ロ短調

ワーグナー《リスト編曲》:イゾルデの愛の死

至福の時間を過ごしてきました。

小菅優さんはCDで聴くのはもちろんイイのですが、ライブが最高。あの美しいピアノの音色の数々を味わうには生に限ります。

ホールが響きに包まれる感触を身体全体で感じました。

ベートーヴェンが実に良かった。

幸せだ~。ピアノが好きだ~、と再認識しました。

2014年8月 8日 (金)

私の夏休み その2

残暑お見舞い申し上げます。

猛暑が続いています。くれぐれもお気をつけください。

昨日のグループレッスンの後、帰省しました。
お墓参りなどもありますが、一番の目的はこれ




星組公演にご贔屓さんが出てるので。

開演前に大学の時の友だちとランチしました。


100周年記念のランチです^^;

場内も100周年、



公演も楽しかったけど、友とのおしゃべりも楽しんでます。


みなさまも残りの夏休みも楽しくお過ごし下さい。

2014年7月27日 (日)

私の夏休み その1

夏休みが始まりましたね。

私は、一つ一つ本番が終わり一息。この夏休みはじっくり自分の練習に取り組むつもりです。

2月から始まった室内楽のレッスンの本番が秋にありますし、個人レッスンでもいろいろ課題がありますので丁寧に練習をしたいと思っています。

でも外向きのお楽しみもいくつか入れています。

その一つ、ようやくチケットが取れたので行ってきました。

ベルばら!「ベルばら」といえば私は、マーガレット連載、宝塚ベルばら初演をリアルで体験している世代(笑)

初演が中学2年生。観に行きましたとも。再演を重ね、今回100周年記念の一環での再演です。

今回は、宙組『ベルサイユのばら―オスカル編―』

華やかで楽しい。

でも、ラストがイマイチ残念。アンドレが「オスカル~」と呼びながら迎えに来てくれなくちゃ・・・

今年の夏は村にも行ってきます!そちらも楽しみです。

2014年5月 6日 (火)

わたしを離さないで

GWいかがお過ごしでしたか?

GW最終日の5月6日、彩の国さいたま芸術劇場にて「わたしを離さないで」観てきました。

原作を読んだ時の衝撃を今だ忘れられない私としてはあの小説をどう舞台化するか?出来るのか?興味津々。ちょっと心配。

心配は杞憂でした。

素晴らしい舞台で3時間45分という長時間があっという間。

青春時代の残酷さ、純粋さに胸がぎゅっとつかまれるようでした。舞台は現在、過去、無い未来を行きつ戻りつ、どんどん悲劇的に進みます。そしてなおかつ、そこに希望を見出そうとしてる私がいました。

多部未華子ちゃんは素晴らしい!若手三人に脇を締めるベテラン女優お三人がこれまたすごい。

蜷川さんの演出はもちろんのこと脚本が素晴らしかったと思います。舞台を日本にしたことでよりグッと身近になりました。また、あの本のあの内容がこうなるのかと感心することしきり。この一言で全部わかる~、とか。すごい!脚本の重要生を再認識しました。

だからこそ、4時間近い舞台があっという間に感じられたのだと思います。

15日まで。その後、名古屋、大阪へと続きます。機会があればぜひご覧下さい。

2014年3月17日 (月)

アンドリャーフ・シフピアノリサイタル

3月16日日曜日。

大ファンのアンドリャーフ•シフのピアノリサイタルに行ってきました。サントリーホールです。

プログラムは、オールベートーヴェン。

素晴らしいかった、と言う月並みな言葉しか出てきませんが、素晴らしかったです。

一つのピアノから多彩な音色が溢れ出てきます。ピアノにあれだけの音色があったとは!

今回は特別なコンサートでした。アンコールにバッハ作曲ゴールドベルク変奏曲のアリアの演奏がありそのあと、シフ自らMCがありました。東日本大震災へのコメント、日本人へのコメント。

そしてさらにそのあと、アンコールをもう一曲。なんとソナタ全楽章!作品109。私の一番大好きなソナタです。

ピアノ続けてて良かった、私の仕事の意味を改めて感じています。この素晴らしい芸術を伝えていく意義です。良いものは良い。そして、芸術は心の支えだと言うことを伝えること。

若いころは感じなかった感性、聴こえなかった音が聞こえるようになっています。歳を重ねるのも悪くないと思える夜でした。

2014年2月 3日 (月)

節分です

2月3日、節分です。

豆まきしましたか?
我が家の今年の豆は、



夫が護国寺でいただいてきました。小さい小さい恵比須さまと大黒さまがお豆のなかにいらっしゃいました。

iPhoneだとこれが限界。みえませんかね^^;?

福は内!

2013年11月17日 (日)

久しぶりに宝塚観劇

週末、いかがお過ごしでしたか?

11月17日(日)、今日はなんと1年8ヶ月ぶりに東京宝塚劇場に行ってきました。

花組公演です。なんと前楽。友人のおかげで観ることができました。
余りに久しぶりで、ドキドキしました(笑)
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Musical
『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-』

~オペラ「アンドレア・シェニエ」より~
脚本・演出/植田 景子

[解 説]
 イタリアオペラの中でもヴェリズモ(写実主義)オペラの傑作の一つと言われるジョルダーノの「アンドレア・シェニエ」をベースにしたミュージカル。実在 の革命詩人アンドレア・シェニエと貴族令嬢マッダレーナとの恋、マッダレーナに叶わぬ想いを抱きながらも革命の闘士として闘うジェラール。三人のドラマを 軸とし、フランス革命を背景に滅び行く貴族階級の姿と、新しい時代を求めて闘う人々の姿を描き出す。ハンブルクバレエ初の日本人女性ソリストとして活躍す る傍ら、振付家としても、近年、ヨーロッパで高い評価を得ている大石裕香氏が、日本で初の振付を手掛けることも大きな話題。古典の持つ力強さと現代的要素 を調和させ、新たな視点からオペラのミュージカル化に取り組む意欲作。

ショー・オルケスタ
Mr. Swing!
作・演出/稲葉 太地

[解 説]
 Mr. Swing! ――それは最高にクールで最高に情熱的、躍動感に溢れリズムを生み出し舞台を燃え上がらせる人。今ノリに乗っている蘭寿とむを中心に、花組の個性が弾け絡み合う熱狂的なオルケスタ(オーケストラ)!

です。

お芝居は突っ込みどころ満載ですが、いや~、これが感動しました。

久しぶりだったのでその感覚、忘れかけてましたが、やはり楽しい。そうそう、これよね。

そして、夜は、これ。イタリアの新酒です。
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