今日はクリスマス その1 ~中学部活編~
私は、今日は、定例のヨガの日。子供はそれぞれ忙しい。長女、大学のマンドリン部に所属しておりますが定演。その話はその2で^^; 長男、満を持してとうとう予備校へ。いまからじゃぁ遅いって(>_<) 次男、中学の部活の冬季リーグ。父と母はそれぞれ一人。さてどうする。そりゃぁ、朝から走り回るしかないよなぁ。で私のヨガはあきらめました。
朝、5:50起床。次男のお弁当を作り、長女と次男の朝ごはんを作り、それぞれ送り出し。で、長男のお弁当、おにぎりですがを作り送り出し・・・。私は当然ヨガに行って、と思っていたのですが。次男、朝行く前に突然○○君ママ(友人)は試合応援に行くんだってと私が言ったら、それはよかった、って言うんです。え、?行っていいの?前回は緊張するから来るなって言ったのにぃ。そういわれたら行かないわけには行かないですよね。で、ヨガはあきらめ朝仕事と、振り替えのレッスンを済ませてから急いで試合会場へ。
彼の部活はテニス部です。一応^^;命かけてます。でもしょぼい(;_:)。マンモス校で校庭が狭くてコートがないのに部員数は一二を争います。当然満足のできる練習は出来ない。でもそんな中でも本当に頑張ってます。もっと頑張りたいのに顧問がやる気が全くない。冬休みも今日が終わったら練習はもうありません。直訴したらしいが、テニスは冬のスポーツじゃないから、と言われたらしい。信じられますか?そんなことを平然と子供たちに言う先生。他の部活は当然あります。長男も同じテニス部のOBですが、彼らの時は顧問が違ったのでもっと練習してました。だから、やろうと思ったら出来ることを私は知っています。今、先生は忙しすぎるから余裕をとか、ゆとり教育とか、ホント現場、子供無視の似非正論がまかり通っています。子供の一生懸命さ、やる気をそいでいるのは何でしょう。
私はうがった見方しか出来ないが、顧問の先生は管理職試験目前、絶対そっちに目が向いて子供に目が向いていないんだと思う。親向けの(テニス部以外の)顔はとてもよくて、評判の良い先生で通っているから信じられない。こんなに、再三、子供たちが練習させてくださいとお願いしても、却下。練習試合も組んでくれない、では本当にうまくなるチャンスはありません。それでも自分たちでコートを予約したりしてやっていますが、所詮子供のこと。限界があります。なんか、もうめちゃくくちゃ腹立ってます。
で、息子。初戦は勝ちました。次、娘の方にいかなくては行けないので見ていませんが、フルセットまで行って負けたらしい。アホ~、そこで根性ださんかぁ、と言いたいがグッとこらえて、次頑張ろう。これでも一番手ペアです(T_T)息子たちがもっと頑張らねば先生のやる気もでないか。う~んジレンマ。とにかく、ゆとりだかなんだかで部活の大会数も減ってしまって、それでなくてもチャンスがないのにますますチャンスがなくなっています。本当に息子の世代は絵に描いたような“お試し学年”です。ゆとり教育の目指していたものはなんだったんでしょう。
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