今年をふりかえって ~観劇編~
今日は仕事納め!のはずでしたが、どうしてもこられない子が続出。結局30日にもレッスンをするはめになってしまった。振り替えの振り替えだったりする。来年はシビアなセンセで行きたいが、思わず相手の都合を優先してしまうアホなセンセ。そうしてますます首を絞める。でも今日は28日。とにかくなんとしてもお飾りだけは今日中に。明日は“苦が立つ”ので飾れないらしい。で、先ほど午後8:30分、終わりました。なぜか、我が家にまんまんちゃん(神さん仏さんのことを関西ではそう呼びます。多分。他にどの地域でどう呼ばれているかはわからないです)があり、そこをすす払いしてからお鏡を飾るのですが、ホントは朝やるべきことでした。でもとにかく、終わった。それはさておき、私の観た舞台を記録しておこうかと。
1月10日 宙組『白昼の稲妻/テンプテーション!-魅惑-』☆
あんまり印象に残っていない。宙はいつもそうなんですよね。どうしてだろう。ふさちゃんは印象に残ってるんだ けど。いつも^^;鳳凰伝なんかあの銀橋歩きなんてすごかった、と今でも思う。
2月 8日 月組『薔薇の封印 -ヴァンパイア・レクイエム-』 ☆☆☆☆
りかちゃん(紫吹淳さん)のさよなら公演。一本物と知らずに観に行って薔薇探しなのに時間がなくなるとはらはらしながら一幕を観ていたアホな私。ひたすらりかちゃんがかっこよかった。
3月6日 宙組東京特別公演 『BOXMAN -俺に破れない金庫などない-』☆☆☆☆
たかちゃん(和央ようかさん)のさらっとした演技がストーリーとあいまっておしゃれだった。とっても楽しかった。☆を5つあげたいくらい。
3月、4月 花組『飛翔無限/天使の季節/アプローズ・タカラヅカ!』 ☆☆☆
何回観たかは・・やめておこう。『天使の季節』がどうしようもない、しょうもない作品ではあったが、花組はあっちもこっちも観ていて楽しいのでたまにはあんな作品も仕方がないかと最後はあきらめた。千秋楽はひたすら楽しかった。
4月11日『屋根の上のヴァイオリン弾き』☆☆☆☆
市村さんのすごさを改めて感じた。たーたん(元星トップスター香寿たつきさん)の姿勢のよさに宝塚の人の訓練のすごさを再認識。一体私は舞台の何をみてるんだ^^;
5月8日 星組『1914/愛 /タカラヅカ絢爛-灼熱のカリビアン・ナイト-』☆☆
檀ちゃん(檀れいさん)扮する、オペラ歌手を目指す女の子とわたるちゃん(湖月わたるさん)扮する絶大なる人気を誇る歌手っていう設定が、冗談かと・・・。でもエッフェル塔から飛び降りた~♪の歌は良かったです。
5月30日花組市川公演『ジャワの踊り子』☆
う~ん、古臭い。
6月13日 花組東京特別公演『NAKED CITY』☆☆☆☆☆
非常によかった、おしゃれで粋で、地味だと思っていたゆみこちゃん(彩吹真央さん)の地味だけど、手堅くて歌もうまい踊りもうまい芝居も上手という三拍子そろった所が生かされて非常に質の高い舞台だった。
これで、ようやく半年。あんまり長くなりすぎるので下半期は次の記事へ。しつこいって?
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