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ペットと暮らす

昨年末の産卵騒ぎのあと、ずっとうちのセキセイインコの産後の肥立ちが悪いのです。今週2回も病院通いをした。

今日行ったらとうとうレントゲンを撮る羽目に^^; 鳥のレントゲン(@_@)また卵詰りを起こしているのかと思ったら、そうではないらしい。卵管のトラブルであろうとうことでした。結局婦人科系の病気だそうです^^;;;;; 鳥もメスは大変なんだと一人納得。そばにいるオスはなんんもできずにただ毛づくろいをしてやるだけじゃん、こんなときオスは全くやくにたたん、と改めて再確認した次第です。かかった費用は・・・(;_:)。保険なんかないので・・・おまけにレントゲンだし・・。

部屋の中はむんむんです。だってセキセイインコは亜熱帯の鳥、寒さに弱いので暖かくしてくださいと先生に厳命されておりますから。部屋暑いんじゃない?我慢しなさい!我が家では節約のため?ほとんどいつも暖房は使いません。ちょっと寒いなか着込んで過ごしておりますが^^;いつもなら寒いから暖房いれようよ、に我慢しなさい!服を着なさい!ですが、今年は違う。暑いです。おまけに出かけるときはさすがにあんかや暖房を入れっぱなしに出来ないので湯たんぽやらペットボトルに熱湯を一杯にして鳥かごの周りにおいて出かけてます。その手間といったら。これって次男のペットなんですが、結局世話は全部私じゃないか。でもいつも元気にp-p-うるさい鳥が、しょぼんと止まり木にぶら下がってると可哀想で。

それにしても、動物病院は具合の悪いペットたちで一杯。肥満から糖尿病になった猫。肝臓の悪い猫。異物を飲み込んで開腹手術をした犬。おしっこの出なくなった犬・・・・。待っている間に患者?動?の飼い主さんからどうされたんですか?ときかれて鳥が卵詰まりで・・と答えるときの決まり悪さ。一様になんとなく「たかが鳥が」という言葉を犬猫の飼い主さんたちがこらえていると感じるのは私のひがみでしょうか(^_^;) 先生がと~っても真剣なのが救いですわ(苦笑) ペットと暮らすって大変ね。

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