七草がゆ
今日は、七草がゆを食すの日・・・なのに朝作るのを忘れた!な、なんという。ちょっと気持ちが忙しすぎるんですね。落ち着かなくては。
で、今日中にこの記事もアップできるか、ぎりぎり。は~、こんな日々を何とかせねば。でもちょっと当分無理かなぁ。こういうときもあるってことで、忙しさをゆったりと受け入れよう。
間が抜けてますが夜、いただきました。私流ですが、ざざっと作って。今は便利なものが売っております。七草セット。ちゃんと4、5人分の七草が綺麗に洗ってパックされてます。5人分なのですが、我が家は子供たちがおかゆが嫌いなのでたった一合のお米でおかゆを炊きます。美味しく、綺麗に出来たのに写真撮り忘れた~。
おかゆといえば、私な奈良の人なので大好きです。子供の頃祖母がよく茶粥を炊いておりましたし。なのに子供たちは嫌いなんです。だから離乳食とっても大変でした。七草がゆを炊くといつも離乳食でてこずったことを思い出します。こういう好みって遺伝しないんだ。でも、今では子供たちは母が恐ろしくって、ちゃんと、季節物はいただきます。食に関してだけは私うるさいんです。好き嫌いは許さない。好みじゃないけれど、ちゃんと食す!です。
昨日はおぜんざいを炊いた、急に食べたくなって。本当は鏡開きの日に炊くんだろうけど。お正月のお雑煮から始まって、七草がゆ、そして鏡開きでお餅をまた食べて、ふっくらするのがお正月。おぜんざいといえばこれは関東のおしるこのことです。上京したときいろいろびっくりしたことが多々ありますが、おぜんざいもびっくりの一つ。関東でのおぜんざいはあれはあんこだろうとびっくり。おしることいえば私たちはこしあんでつくったお汁のことですもの。と、つらつら書いているうちにタイムアップ。
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