発表会に向けて ~その2~
昨日は当地の公立高校前期試験の発表でした。公立の試験も毎年のようにシステムが変わり、今では、まぁ当然ですが内申書の開示も進み、以前の推薦入試も様変わりしてしまっております。上の子の時はって言うのは全く通用しなくなっているようで・・・。さて、私の教え子が音楽の道を目指すという決心をして、頑張っておりました。で、めでたく昨日、県立高校の音楽科に見事合格しました。15の春に進路を“ピアノ”と決めて進学する決心というのも、大変な決断ではあったろうけれど、その一端を担ってしまった私は嬉しいような、心配なような、複雑な気持ちです。
その彼女。今日、レッスンにきました。発表会まであと一月半で大曲を1曲仕上げると意気込んでおります。当然といえば当然。これから茨の道が始まるのですから。
さて、私の準備は。今日友人に来てもらって!自己紹介の冊子のたたき台を作ってもらいました。今回は自己紹介に生徒の顔写真を入れたいのです。友人の好意に甘えるのは心苦しいのだけれど、プログラムを頑張って作って、力尽きた私はついつい友人に頼ってしまった。彼女はイラスト、画像処理がお茶の子歳々。もちろん趣味で^^; 趣味のはずが玄人はだしになっている(^_^;)
肝心の顔写真。レッスンに来た時、生徒の写真を撮っているのですが、大騒ぎ。あげくに、6年生のお嬢さんに先生カメラ貸して、自分で撮るって言われてしまった。私の撮ったのが気に入らなかったらしい。先生、今度にして、髪の毛カットしてくる・・とか言う子もいる。その情熱をピアノのに向けて欲しい・・・。ただ、プログラムにしろ、こういうことにしろ、これはあくまで添え物ですが、気分を盛り上げるってうことでは大切な要素なので・・一応。
さて、どんなのができるやら。生徒もセンセも、こっちに力入れてすぎて本末転倒にならないようにせねば。
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