予備校保護者会体験記
毎日毎日怒涛のように遊びだけじゃなく、予定があって、昨日のことも書けないまま、今日のご報告をちょこと。皆さんにはきっとご縁がないでしょうから、たまにはこんなお話にお付き合いください^^;
長男の進路は当然ご存知でしょうが、今日その予備校の保護者会がありました。全国的にこの予備校の保護者会が行われた模様。うちの子は市ヶ谷ですので、行ってきました。
予備校に保護者会なんてあるとは夢にも思っていなかったのですが、興味半分、一年(ですむか?)通うところをみたいということもあったので、参加しました。ちゃんと、事前申し込みもあった。当然うちの息子は親にみせていなかったので、R部のママに教えてもらいました。そうしたら、一昨日のR部会で知らない人もいた・・・。
市ヶ谷は新緑が美しく、なかなか環境はよかった。門を入ると急な坂。屋外エレベーター(追記訂正です^^;あせってました、エスカレーターの間違いです。)があった。みんな、当然昨年度受験に失敗しているわけですから、そりゃあ真剣。黙々と急な坂をエレベーター(エレベーターはありませんでしたです、ハハハ・・)で建物へ。子どもの所属クラスごとに親は入る。子どもはクラスがあって、担任もいます。HRもあるようです。
担任からのお話。先生は喋るのがお仕事ですから、びっちり1時間、5分の休憩のあとまた1時間。午後1時からばっちり3時過ぎまででした。結論から言うと、やはり大変厳しい受験です。うちの子にとても来年満足の行く選択が出来るとも思えないです。それがわかった。でも今更言っても仕方ないし・・・。
ここでも言われた、第一志望はゆずれない(>_<)。でも変な学校とは違うところ、それは10月の模試まで!その結果如何でその後志望校をも変更させる。もちろん子どもと相談してでしょうが。私の印象ですが乱暴に言えば、プロの受験指導の微妙なさじ加減が合否を決めると言っても過言ではないなあ、そこまで自信があると感じました。そこまで、やるそうです。プロのお仕事、見せていただきましょう。まあそれには、大前提、息子が頑張るってこと。頑張ったものだけが合格する。まさかの不合格はあるけれど、まぐれの合格はないそうです。それだけ、厳しい進路選択をしているってことでしょう。
授業に6時限までちゃんと出て、その後、学校で4時間勉強。帰宅後、お風呂食事後は1時間、それも食事後は予習。という生活を1年(もうないけど)出来るかどうかだそうです。テレビもみていいんですって、気分転換。よかったね。一時間。それ以上みるようなら問題だそうです。サッカーみてちゃ駄目じゃん、あれは二時間あるぞ(~o~)
とぼとぼと坂を下りて、帰りに気分直しにゴッホ展に行ってきました。そのご報告は別の記事で。
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