私の宿題
先日の次男のあれをようやく書き上げました。写真のパンを焼きながら。勘が鈍らないように、今日はクープ(切れ目)を入れるパンを焼いてみましたが、しっかり勘は鈍っているようでした(>_<)おまけにクープナイフがみあたらず、そこらへんのカッターで切れ目を入れたら案の定ぎざぎざで、うまく切れ目も入っておりません。ここで、スパッと切れ目を入れないとふくらみも切れ目も十分でなくなるんですよね。これが一番のポイントでしょう。それにしても一体どこへいったんでしょう、ナイフ。
さて、“わたしが生まれた時”のことですが、B5一枚分。残りの半分は写真で埋める。この写真を探すのも一騒動。探し出しカラーコピーしにコンビニへ行って。さて、どうしたものかと・・・。下書き下書き。で思いついたのがココログへの下書き。そうしたら、ざっといつものようにものの10分足らずで出来上がり・・さて、清書しようと一応字数を考えて。そうしたら、B5一枚分って、ココログ画面のほんの数行5、6行でした。私って一体・・・。いつもべらべらと原稿用紙何枚分使っているのかと、いたく反省。
それにしても信じられないことです。私本当に書くことが苦手中の苦手で、日記なんて論外、いつも作文、レポートといったら苦痛以外の何物でもなかったのが、ブログだと毎日毎日どうしてこうなのかと。で、考えました。私の最大のコンプレックス(いや他にも一杯コンプレックスはありますが)、私、悪筆なんです。それがPCだと気にならないんですよね。それが最大の原因かと。ホント字が下手でいやでいやでたまらなかった。字って目にまざまざと見えるから書くことすべてがいやだったんですね。それがPCの普及で開放された。かれこれ十数年前、まだまだ当時そうそうおばさんでPCをやっている人がいない時代にいち早く私がPCに飛びついた一番の理由はこれかもしれません。
で、まさか学校の印刷物にココログをプリントアウトするわけにもいかず、手書きで清書しました。これが一番時間がかかったわ(~o~)
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