美容院
朝一番に美容院へ。今週末、週明けと行事が目白押しなので、ちょっとすっきりしたくなったんです。
いつもやってもらっている人が先日転勤してまって、どうしようかと思案。でもわざわざ、転勤した所へ来てくださいってお葉書もいただいていたからちょっと遠くなったけれど行ってきました。いろいろある前に新しい所へ行く勇気もなかったし。
私はこう見えても^^;知らない人とお話するのは構えてしまう。友人に意外~と言われるが。なぜーー;;?そして、美容院なんかでも若いアシスタントの方がおばさんだからとしゃべったほうがいいかと、しゃべりかけてくれるのに受け答えするのも、ちょっと構えてしまいます。転勤した美容師さんとはもうかなり何年もやってもらっているのですが、何がいいかというと、あれこれしゃべらなくていいことが一番気に入っています。スタイリストがそうだと、アシスタントの子もちょこちょこですむことが多い。美容院では私は雑誌も読まず、ひたすら頭だけやってもらってボーッと過ごすのが好き。鏡を見つめるとそこから“こじわ”や“たるみ”が容赦なく返ってくるので鏡も見つめずボーっと過ごす(-"-)。
さて、新しいお店に行くと、同じ系列でもがらっと雰囲気が違う。でも、ここもあんまりおしゃべりはしなくていいようで、ホッ。シャンプーをしてもらったら、私、とっても気に入ってしまって、思わず私から、やってくれた子に話しかけました。「とても気持ちよくて、よかったわ」 って。
「ありがとうございます。」「今度きたらまたお願いできるかしら?シャンプーの指名ってできるの?」
「もちろんです。知らないお客さん、多いんですけど。」っていって、彼女から名刺までもらってしまった。長年やってもらってるスタイリストの彼からさえ、名刺なんてもらったことないのに・・・。
シャンプーが上手だとその後のマッサージも上手だった。今まで私、またやってもらおうって思ったことがなかったからって言ったらとっても喜んでくれて、励みになりますって。
彼女なりのシャンプーのポリシーみたいなのがあるみたいで、自分がこうやって欲しいと練習でやってもらって思うことを実践します!ってきっぱり言ってました。プロのお仕事です。なんか、きっぱり元気で、こちらまで元気になりました。さわやかだったわ。あのままうまく成長して一流のスタイリストになって欲しいなぁ、な~んて、柄にもなく、心の中で応援して帰ってきました。
すっきりしたらね、トップもすっきりして、目立つのよ。白髪。私は歳の割りにはないんです(苦労してないからやと夫には言われるが-"-)。数本。でもその数本がカットしたなかから見える。身を乗り出して探していたら美容師さんが根元から切りましょって切ってくれたのでよかった。たったこの数本で意地になってるおばさんも滑稽ですが、ちゃんとわかって切ってくれる美容師さんもえらい。だから、思わず転勤先まで出向くのよね。
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