またまた日比谷へ
一週間ぶりに行ってきました。週末ごとに入りやら出をしたためにその後かなり疲れてしまったので、今日はフルコース(注:入り待ち、観劇、出待ち)をせずに観劇のみで行ってきました。これがまっとうな人としての道だとは思うが・・・、いまいち物足りない。しかし、今週もハードな一週間になる予定なので。
さて、今日もちょっとお疲れで寝たらどうしようと心配しつつ・・。そうしたらとんでもなく良いお席だったので寝るどころではありませんでした(汗) 今日は私の一人アセアセ観劇記です。
ファンの皆様ごめんなさい状態。ビシバシあっちからもこっちからも舞台から視線が来ます。前だから良いというのではなくって、ピンスポット的においしいお席ってのがあるのです^^。やはり、舞台は観る位置でもかなり印象が変わるってことですね。
芝居としては、もうもうコメントしようもないーー;ので、今日は近いならではの轟さんの無宿者の所作の完璧さや、着物の裾さばきの完璧さを堪能してまいりました。それと、後姿。背中に目があるってよく言われますが、それもまた真。幕間(“まくあい”と読みます)に、ホッと一息お疲れ休み・・。観て疲れてどうする。
ショーは、もうもう、轟さんの出番は置いておいて・・^^;どこに目をやろうか、状態でした。銀橋(“ぎんきょう”と読みます。注:宝塚は当然生オケなのですが、そのオケボックスと客席の間に、通路があるのです。まあ、歌舞伎の花道が舞台に沿ってあるって感じ?いや、それは違うか)へ生徒が出てくる時に必ず視線が落ちてきます(^^♪そこを見ているとあっちでは別のことが進んでもう大変状態。せっかく見てくれている時よそ見してたら悪いわ、とかまったく、一人合点もいいとこ、アホな状態、おろおろしておりました(冷汗) 堪能したけど、めちゃめちゃ疲れた観劇でした。こんなに舞台観ながら一人芝居をしてる人っていないかもしれない^^; まあ、だからこそ、芝居を観る楽しみがあるってことでしょうね。だからやめられない。
おまけ、帰りの電車が止まりました。今日はレッスンがお休み(私のせいじゃありませんよ、生徒が用事)だったので、あわてずにすみましたが、これがいつもの月曜日だったらと思うと、とんでもなかったですね。やっぱりなにがあるか分からない。レッスンのある日に観劇に行くって言うのはやっぱり駄目ね。
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