「熱狂の日」音楽祭2006(GWその4)
GW後半5月4日、“ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2006”行ってきました。場所は国際フォーラムです。駅を降りると人人人
屋台もいくつも出ています。
あっちもこっちも人、人、かなりな人手。この期間中32万人の人出を見込んでいるそうです。
モーツァルトグッズ売り場。でも近所の楽器店に売ってるものが半分以上。講師割引の方がお安いかも・・・^^;;;
こんなモーツァルトがあっちにもこっちにも(^_^;)
コンサート前酒。これで一気にいい気分?私は眠気覚ましにコーヒーにしました。
コンサート一つが45分あまりなので、その合間に一杯。これでますます盛り上がる
展示場でも無料コンサートが。無料有料含めて期間中200のコンサートが。
今回、私が聴いたコンサートは二つ。
①四手のためのピアノソナタハ長調K.521
ピアノ協奏曲大14番変ホ長調k.449(ピアノ五重奏版)
フランク・プラレイ エリック・サージュ (ピアノ)
プソフォス弦楽四重奏団
②セレナードニ長調「セレナータ・ノットゥルナ」K.239
2台のピアノのための協奏曲変ホ長調K.365
フランク・プラレイ(ピアノ)
ジャン=フランソワ・エッセール(ピアノ&指揮)
ポワトゥ=シャラント管弦楽団
心から楽しめる音楽会でした(^^)モーツァルトの音楽を聴いて楽しむという最高のひと時を味わって来ました。ピアノのプラレイが音が軽やかで明るい。そしておしゃれ。男二人の連弾ってのが少々・・・・(以下省略) それを差し引いても楽しい。
2台ピアノのコンチェルトはこれまた素晴らしいアンサンブルで。
二つ聴いた後、ETUDEのromaniさんと奥さんの金木犀の香りの金木犀さんと夫、私の4人でオフ。
素敵な音楽のあとの一杯、二杯・・三杯・・、は美味しい。このイベントのちゃんとした評はETUDEさんにお任せします^^;
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おはようございます。
先日はどうもありがとうございました。
おかげさまで、とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。
昨日最終日にも行きましたが、素晴らしコンサートにめぐり合いました。
また、ブログに書きますね。
BSで放送していた小曽根さんのジュノーム見ましたよ。
あれは、面白いですね。私大好きです。
羽目を外しすぎないギリギリのところで、素晴らしいバランス感覚をみせていましたと思います。
グルダが生きていたら、きっと大喜びしたでしょう。
カデンツァで、チェロの女性がずっと微笑んで聴いていたのがとくに印象に残っています。
投稿: romani | 2006/05/07 10:46
こちらこそ、楽しいひと時でした。ありがとうございました!
続きのブログの記事も待っていますね♪
>ギリギリのところで
ちょっとギリギリすぎたきらいはありましたけどね^^;
すごいカデンツァでしたね^^
小曽根さんもあと何年かしたらグルダじいちゃんのようになってくれるかしら^^
投稿: 桜桃 | 2006/05/07 16:49