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次男の高校入学に際して山のような宿題がでたのですが、その中に読書課題がありました。
何冊もある課題のなかに、この本がありました。前から欲しかったの。
映画も観そこねたし、なんとなく買うタイミングをはずしたというか・・。4月になってから、他の本にかかりっきりだったので、ようやく先日読み終わりました。
というか、一日で読んでしまいました。最後のところを読んでいる時、夜になって・・、読みながら泣いていたら、長男が「何泣いてんの?また、本読んで泣いてんのかよぉ。」と、呆れ顔。
あんたに言われたくない。という彼も、数学が大好き人間なので、弟から先に取り上げてとっくに読んでいて、結構感動していたくせに(-"-)
ついでに、同じく息子の課題図書であった、『世にも美しい数学入門』も続けて読みました。で、またやってしまいましたぁ。読みながら、“コンパスと定規で書ける正n角形”ってのを、書き方あれこれ考えているうちに電車乗り過ごしました・・・。あほ~。
小川洋子さんは昨年の読売の連載小説を毎週楽しみにしていたのですが、押し付けがましくない文章でいて、でも、惹き込まれます。
先ほど、ネットで、他にも数冊注文してしまいました。ラモーさんの曲がタイトルになったのがあったので。読むのが楽しみです。弾くのはあっという間に弾ける可愛い曲です^^
今日は、いつもお世話になっているたむさん主催のお気楽ピアノオフにまた参加させていただいてきました。お題は「ブルグミュラー」 これについては明日。
今日は、その他に自由曲ってことで、私はリスト(1811年~1886年ハンガリー)作曲 『ペトラルカのソネット104番』を弾かせてもらってきました。
ペトラルカはルネッサンス時代のイタリアの詩人。ソネットとは14行詩です。リストはペトラルカのソネットは3曲作曲していますが、その中で一番有名なのがこの104番。
心の平和が乱れ、
自己嫌悪におちいりながらも、
なお誰かを求めている。
私を救ってくれるのは、
愛しい人、
貴方だけなのです。
確かに心乱れました(;_:)
左サイドバーに表示した「西洋音楽史-クラシックの黄昏」ってのを読んで、ピアノ弾くならやはりロマン派弾かなくっちゃ、それもリストと思い込んだ私。発表会が終わった後にこの曲に決めました。5月末だし、何とかなるだろう。
なりませんでした。日ごろの練習と、弾け具合からどうなるか予想はできたのですが。これぐらいの曲だと、自分の力ではどれだけ練習してってのがわかっているわけで。。そこは下手でもピアノのセンセだから^^;
十分な練習もせず、暗譜も中途半端で臨んだらどうなるか、やはり予想通りで。
弾いているときも、ココは上手くいける、あ、ここは出来ないところ、ってのがわかりながら弾いているって、聞いていただいている方たちには本当にお耳汚しで申し訳なかったです。
でも、そこは参加されている皆さんの雰囲気がとても暖かいので、私ったらしょげることなく、再挑戦しようと思って帰って来ました。懲りないとも言う。みなさんの真摯は取り組みをみてると本当に励まされます。
明日から、もう一度、頑張りたいと思っています。私は一足お先に失礼して、またまた娘のマンドリンの演奏会に・・。ああ、二次会に参加できず、残念!
日暮里サニーホールコンサートサロンです。
今日は、母校の関東支部の総会でして、そこでコンサートがありました。友人と連弾で参加してきました。
曲目 モーツァルト作曲 ソナタK.381 ニ長調 第1楽章
ラヴェル作曲 マ・メール・ロワ より 4曲
大学自体は多分創立130年くらいだ思うけど、音楽部は今年創部100周年だそうで・・・。同窓会の総会といえば、お年よりの年に一度のお元気交流の場ではあったのですが、私たちもそういう場に参加できる年齢になったというか・・。若い人も出て・・云々。
本来2台ピアノを弾かせてくれるって言うから参加したら、2台はうるさいと婆さまからご意見が出て、連弾になりました。それじゃ、別に参加しなくてよかったんだけど。おまけに平日の午後にこんな総会やってどうする・・(-"-) これは昔からの習慣ですね。
バリバリ現役演奏家として活躍している若手は当然、ノーギャラのステージには立ちません。私たちのような市井の音楽教師たちが、ちょろっと演奏するにはふさわしい場ではありました。
しかし、最高齢、88歳。現役です。綺麗な音で。お御足がご不自由なので、ペダルが踏めません。で、連弾で補ってもらって素晴らしい演奏でした。次に78歳の方がお二人。当然、私たちが一番の若手です^^;;;;
その方たちの存在そのものが素晴らしい。音楽にかかわり続け、その事自体が皆を励ます存在でありました。
楽屋で友人とべらべらしゃべってると「いいわね~、楽しそうね~」とお声をかけていただきました^^;能天気に見えたらしい。
いつまで音楽とこうしてかかわっていけるかわからないけれど、とにかく、日々是精進が大切かと。
今は、一生懸命全身全霊で生徒にかかわる事で精一杯の毎日です。そこから、一歩踏み出して、“人のために”という日が来るよう、精進したいと改めて思いました。
先ほど、「○○信用金庫ですが。。」と電話がありました。聞いた事も(後から考えるとあったのだが・・。)ない信用金庫!
「あの、ですねえ、ご子息様が・・」え?もう私はここで身構える。オレオレ詐欺です^^;;;;
なんとなく、電話の男の人がオジサンっぽくって怪しかったんですもの・・・。男の人の声で○○信用金庫のものです、ご子息様が。。とためらいがちに電話がかかってきたら身構えますよねえ。
しっかり受話器を握り締めて身を正して聞きました。ナカナカ用件に入らない。イライラ。息子さんがご来店されて・・。
とここで、ようやく息子が今日銀行で口座を作るからって言ってたことを思い出しました。だから、本人と家族の身分がわかるように印鑑と、学生証、保険証も持たせたのでありました。
息子は、ちゃらちゃらした大学生なので、お金がかかる。で、バイトを始めました。やはりあいつにふさわしい接客業を選んできました(-"-)塾講師にすれば時給いいのに・・。「社会勉強はやっぱりこれだろう・・」とかかわけのわからん理由で某コーヒーショップ。そのお給料の振込みのための口座作りでした。指定がその聞いたこともない○○信用金庫。
で、用件は、息子が未成年なので、口座開設に際して電話での確認でした。
「お母さまですね?」私の名前の確認されました。漢字。保険証はもうすでに個別カードになっているので父の名前は書いてあるけど私の名前はないし・。え?それだけ?同意書が必要でFAXでもくるのかと思ったら、要するに電話をしたという事実だけでいいそうです・・・。先方も言いにくそうに未成年ですからを繰り返す。電話しましたからと念を押す。一体何だったの?
なんとなく釈然としないまま電話を置いたのでありました。当然、アホ息子からは何の連絡もありません。息子が怪しげだったから確認の電話をしたのでしょうか・・・。ちなみに娘が某メガバンクで口座を作った時はやはり未成年でしたが、何の連絡もありませんでした・・・。
ああ、信用できないアホ息子に関する電話があると、ドキッとします。オレオレ詐欺に絶対引っかからないわと言う自信があえなく崩れ落ちた昼下がり・・。
本の話なんだけど、カテゴリーはウェブログ・ココログ関連の話です。
ブログは日記なんだから、当然日記関連のいろんなことができるわけで、当然読んだ本の備忘録にもなるわけです。このココログでもそういう機能がちゃんとあったのですが・・、放置状態でした。
それが、ようやく設定終わりました。というか、少し前から読み終わったら入力はしていたのですが、ブログ表示をどうするか散々迷ってましたが、今日思いきって表示する事に決意しました(おおげさぁ^^;;;)。左サイドバー下方部です。
先述しましたように、なかなかまとまった読書時間なんてとれないんですが、読んだ記録にしたいと思います。表示するにはとってもお粗末お恥ずかしい内容ではあるのですが、励みになるかしら・・。晒す事で今までよりもうちょっとアカデミックな本もよめるかな(^_^;)?
で、その入力方法なのですが、すぐれもののISBN番号なるものを入力すると一発でタイトルから画像から何から何まで瞬時に入力できるのです。で、ISBN番号なるものの意味を調べてみたら、これって国際的な番号だったんですねえ。
国際標準図書番号(International Standard Book Number )
最初の4が国番号。日本は4番だそうで・・・。どこの国の、どの出版社のどの図書か、で、最後がチェック数字とかいう意味らしい・・。ちなみに楽譜にもついてました。でも、若い時に買った楽譜にはなかったから^^;いつからでしょう。世界企画で入力するってすごいわぁ。って、今更こんな誰でも知ってる事に感心してる私って。
本日封切りの映画『ダ・ヴィンチ・コード』観てきました。今日のお昼しかなかったの・・・。ヨガを犠牲にした。昨夜予約したらまぁまぁなお席確保。
賛否両論ということは知っていましたので、ある意味覚悟していきました^^;
八百万の神々がいる日本しかしらなくて、キリスト信者でもない、日本人である私は、興味深く観る事ができた、というのが第一の感想。読んで膨らませていたイメージが実写になってよく分かりました。歴史のお勉強になった。
ヨーロッパに行ったことない私がルーブル美術館を歩いている気分になれました^^絶対行きたい!
ちゃんと、始まる前に夜のルーブル美術館見学とイギリスを回る、「ダ・ヴィンチ・コードツァー」なるものの宣伝してました(^_^;)やっぱり思うことは一緒。私だって、お金と暇があれば思わず参加したいと思いましたもの。
でも、映画としては、感動作でもなく、ミステリーとして中途半端。ロマンスのかけらもないし・・。暗号の解読などはザックリと言っていいほどカットされていて・・。タイトル倒れの感は否めない。ただ、読んだだけではピンと来なかった“ローズライン”は映像で見て納得!
といことで、映像されて軍配があがるものと、本の方が面白いものが、混ざった映画ではありました。読了ほやほやなので、こういう印象を持ったのかもしれません。感動大作というよりは、センセーショナルな話題を提供する映画ということで、そういう意味では成功作でしょう。
コネタその1 トム・ハンクスのロン毛気味のオールバック・・。う、うう~ん、こんなもんか。夫曰く、生え際は僕の方が大丈夫(~_~;) ラストはトムハンクスだから出来た?!さすが演技派。
コネタその2 若いカップルより中年夫婦の方が多かった。多分文庫三冊読む根気、年寄りの方があるんだろう。
コネタその3 ファーシュ役(原作より、ああいう位置づけにしたため説得力があったかなぁ、)のジャン・レノさん、仲代達也さんそっくり^^;;;;;
コネタその4 古代の踊りのシーンがあったが、宝塚の舞台を思い出した^^;;違!
コネタその5 サー・リーは灰色ガンダルフの方がお似合い・・。
昨日、『ダ・ヴィンチ・コード』ようやく読了。映画の封切に間に合いました^^
早く読まないとはじまっちゃう~と切羽つまってましたが、一気に(10日もかかったからそうでもないか・・・)読みました。たった、一昼夜の話を三冊に引っ張ったのねえ。読みながら美内すずえさんの「13月の悲劇」を思い出した私って・・・^^;
謎の多いレオナルド・ダ・ヴィンチのこと、キリスト教のいろいろな宗派(というのだろうか・・)や聖杯を追いかける(インディージョーンズじゃないですよ^^;)話、秘密組織など、興味深いことがザックザック出てきます。
最後はなんかなぁ・・・って、先がみえちゃってちょっと不満だったんですが、まぁ、あんなもんでしょ。
死ぬまでに絶対行きたいと思っているルーブル美術館。やっぱり行くぞと固く決心しました。
まずは映画、観に行かなくっちゃ。でも、土日忙しいのよ・・・。それに、トム・ハンクスのあの中途半端なロン毛のオールバックが気に入らないんだけど。
ということで、すでに読破されたTompeiさんとぶんぶんさん、映画関連記事を書いていらっしゃるしゃるどねさんにTB送らせていただきます。
今日は、美容院に行ってきました。
メニューが進み・・。髪を乾かしてスタイリングしてもらっていると、若~い、今年入ったばっかりと言う風情の女の子の助手さんが横に立って、差し出したのが写真のアミコラ^^;
「とってもいいので、どうぞお試し下さい。」若いからお肌つやつやのお嬢さんにいいからって言われてもね~、とか、私は粉飲んでるからいらないわ、なんて可愛げのないこと^^;;;おばさんは言いませんよ。
アミコラ過去記事、効果のほどはこちらとこちら。今もちゃんと飲んでます。当時より随分お安くなしました^^
「ありがとう!」
美容師さんが、キャンペーン中なんです。試しに飲んでみて、って補足。先日はカシスだったかブルーベリーだったか・・、いろいろキャンペーンがあるようで。身体に良い物を次々飲んでるとそれだけでお腹が一杯になりそう。
ということで、鏡をみて白髪が立ってると大騒ぎしてまたまた、切ってもらったりしましたが^^;;;; すっきり、お土産までいただいて、帰ってきました。
で、早速飲んでみましたが・・・。さっぱり感、清涼感を出しているようですが・・・、とにかく私“ほの甘い”もの苦手。スポーツドリンクとか・・。200mlも飲むの大変(>_<) 今もこれ書きながら、飲みきれない(-"-) やはり私は白い粉にしたいと思います。それにしてもいつまで飲むんだ?
かねてからの懸案事項であった、押し入れに仕舞いこんだ夫のPCを処分しました。
早く処分してよ、って再三再四せっつき、このGWにようやく・・。で、困ったのがモニターの処分。最近はゴミ回収で持って行ってくれません。自分でも持ち込めなくなりました。だから、早くしろって言ってたんだよぉ!
とうことで、写真の伝票は、インターネットで製造元の会社に依頼し、クレジット決済でリサイクル料4000円を支払ったら送られてくるのです。
で、郵便局に持ち込むというわけです。ビニール袋に入れる簡単包装でいいって事だったので。でも、市販のゴミ袋に入らないので、郵便局についてから、ゴミ袋を開いてざっと包みました。こんないい加減な包装でいいらしい・・・。
4000円支払って、よっこらしょっと重いモニターを郵便局まで運ぶ。物は増やしたら駄目ね。
ということで、古いPC処分。そこにはニフティのニフティーマネージャーを使っていた名残があったんだけど。ココのところのココログの不具合を考えると二フティからも足を洗う潮時なんでしょうか。
最近夜ココログが重いです。
昨夜も記事を書こうとして、管理画面がまず開かない。一つの操作に数分。TB一つ送るのに数分。9時過ぎでこれ。
で、結局アップできずに寝ました。
今日も大変な一日になりそう・・。月末に控えた同窓会でのコンサートで、連弾ですが、チョコッと弾くため、(といっても20分のプログラムなので・・^^;私にとっては超大変) 今からレッスンに行きます。帰ってすぐレッスン9人。そのあとお通夜です。
ということで、夜までPCは開けられません。夜はココログがきっと重いでしょうから、また更新ができそうもないってことで。行ってきま~す。
こんな状態が続いたらココロガーはどんどん離れて行きそう。引越し真剣に考える人もいるんじゃないかなあ。私はなんとか平日昼過ぎにはアクセス出来るから引越しの大騒動を考えると二の足を踏んでしまうけど。
今日は母の日。忘れられてなかった…。
昨日は、長男の高校の時の役員仲間との楽しいお食事会。みんな、それぞれ一応進路も決まり、落ちついたからということで、豪華にフレンチコース料理でした。悲喜交々ですが、概ね希望の進路に収まったようです。来年再々挑戦って子もいます。頑張れ~。どういう選択にしても親は見守るしかないですが。
久しぶりに会うみんな。やっぱり元気な母ちゃんばっかり^^;;;
シャンパンで乾杯!のあと・・
ということで、帰ったらやっぱりすっかり料理の名前は忘れ果て、「お魚はヴィトンじゃないよ、グッチだよ」^^;;;;;というしゃれにもならないしょうもないネタだけ覚えていた始末( ̄▽ ̄;)
息子たちが縁でひょんなことからお知り合いになれた仲間^^ こうして、ずっと良いお付き合いが出来て感謝。私だけが、変な学校再経験です。みんなから、「また楽しい3年間でうらやましい~」って、言われましたが^^;;;それって・・・???
友人のお土産です。
楽しいでしょ~。音楽パスタ^^ ト音記号、8分音符、16分音符、シャープ、フラット・・・。どれがなんと言う名前かわかりますか?うちの生徒たちは・・わかるだろうなぁ。わからないとセンセ失格だわぁ^^;;;;
マヨネーズソースで和えてサラダにしていただきました!ご馳走さま。
お約束の歯の治療に行ってきました(;_:)
歯の定期健診がすんだあと、いよいよ治療開始!下の一番奥です。
「金属取りますからね。ちょっとひびきますよ~。痛くないと思いますけど、やめて欲しいこと思ったら左手あげてくださいね。」センセ、やんわり・・。
ゴ~、キュ~と言うすごい音。音のわりには全く痛くも何ともなく無事あっというまにかぶせ物取れました。次は歯の中?
がーがー機械の音と共に器具と助手さんの突っ込む管が口の中に。喉がふさがれる・・・。
息ができない・・・。えええ???どうやって息を吸うのか忘れました。く、苦しい~~。
センセ、「一旦口ゆすぎましょう。」
ホッ!そうよね、息は吐かないと吸えないよ。治療再開
またまた、がーがー。吐けない・・。息が吐けない。吐こうとすると、舌が邪魔になって吐けないし。く、苦しい~。またまた息を止めるしかない。
センセ、ハイお口を。。ぜーぜー・・・。
そうだ、鼻を使えばいいのよ、鼻鼻。呼吸は鼻を使うっての忘れてました。
再開。またまた器具が思いっきり口の中に。鼻よ鼻。
口を大きく開けて、舌を押さえられ、鼻で・・。。うううう、鼻から息を吐くことは出来ないこと判明!
呼吸は出来ませんでした・・・。息を吸おうとしたらつばが喉に落ちてくるし吐こうとしたら舌が邪魔になるし・・。診察台に乗った私は一人頭の中でどう呼吸すればいいのとパニックになっておりました。一人悪戦苦闘しているうちにようやくがーがーは終わり、仮詰めして今日の治療は終了。
は~、思わず深呼吸。
センセ、「根のお掃除と治療がしばらく続きますからね、一週間後にね、」とニコニコ。
センセには何事もなったように「ありがとうございました!」
と言うほどのものではないのですが・・・。名前は??知らないです。関西ではよく作る千切り大根の浅漬け?というのでしょうか。
無農薬の大根葉が届いたので、作りました。簡単だし、さっぱりしてお弁当の一品にもなります^^
大根葉をみじん切り(私のはみじんじゃなくってざく切りだね;;;)にして、大根は千切り(私のは千とは言わんなぁ、百切りくらいです・・)。ジッパー付き保存袋にいれ、1%の塩をまぶし、空気をしっかり抜いて口を閉じる。あっという間に浅漬けの出来上がりです。あ、昆布を少々細切りにして入れるとこくが出ます。
本来こういう浅漬けは1.5%の塩加減にするそうですが、私は1%にします。昆布をいれるので十分かと。
残りの大根葉は手をかければいいんだけど、面倒くさいのでフードプロセッサーで細かくしてそのまま冷凍庫へ。汁物の具にもなるし、ごま油で炒めて一品にもなるし・・。手を抜く方法はいくらでも知ってるんだけどなぁ。ココでもう一手間、ふりかけにするのが一番いいんでしょうけど。。それは面倒だわ。
昨夜出来なかった、“コメントをツリー化する”ってのが、ようやく出来ました\(^o^)/
お気づきでしょうか。コメント欄がツリー表示されてるでしょう^^
お邪魔させていただいているブログのコメント欄がみなさんツリーになっていて、私もずっとやってみたかったんです。GW中にやりたかったんですが、遊びすぎ飲みすぎ^^;;;?で、遅れてました。
またまた前回同様お師匠さんであるtakoさんとtakoさん経由でくくさんののっぺログで書いてくださっているとおりにやってみました^^
昨夜出来なかったのは、ココログが重いってものあったが、息子たちが遅い晩ご飯を食べながらしゃべりかけてくるから、それでなくてもPC知識にトロイ私の気が散って余計に出来なかったみたい^^;;;;
実は、サイドバーのデザインのせいで、変な枠組みが消えなくってどうしようと思って、やり方が間違ってるのかといろいろ試行錯誤してました。でも、これ、私の問題ではないって事が判明して、サイドバーの表示の枠組みを消しました。で、解決。だけど・・、ちょっと間抜けな感じになってしまいましたね。色とかもうちょっとなんとかせねば・・。デザインって難しいですねえ。これはまた次の連休にでも・・。いつになるやら。
GWにやり残したブログのリニューアル(^^;ってほどのものでもないけど・・)を一生懸命レッスンが終わった後やってるんですけど、管理画面の開くのが遅くてとてもできない。一つあけるのに数分。ファイルのアップロードにまたまた・・。やっぱりココログはココログだった。
ということで、結局GWのお仕事をやりのこしたまま普段の生活に戻ってしまいました。
去る、5月3日に東京ディズニーシーに行ってきました。写真をマイフォトにまとめましたので、よろしかったらご覧下さいませ。
ディズニーランドはそれこそ、子連れで何回も行きましたが、こちらは行ったことがありませんでした。初めて^^
一度ぜひ行きたい行きたいと思いつつ・・。まとまった休みでないと、疲れるしぃってことで。
それこそ、子連れでTDLへって時は朝一番。車で。がパターンでしたが、大人二人。アトラクションも人が多すぎたら別に乗らなくってもいいし、ってことで。電車で楽々。朝、子どものご飯の支度をしてからゆっくり出かけました。
結果、ファストパスを上手く取り、アトラクションは結局6つも回って、ショーも二つ、ゆっくり観て、食事もゆっくり飲んで食べ、パレードや花火、水上ショーも観たわけで。盛りだくさん。
楽しい一日でした。ショーが楽しかった。TDLとの違いはアルコールが飲める。この差は大きい?
お土産に息子にミッキーの形に光る懐中電灯。これ、かなりお勧め・・・^^;。いつ使うの?ですが・・。
私のGWのとりは・・・。連休中一本は映画も観なくちゃね。ということで、数ある中から選んだのは『プロデューサーズ』
昨日レイトショーで。久しぶりに娘も一緒に観てきました。楽しかった~~♪下品な下ネタもかろうじて・・とどまり。抜群に上手いブロードウェイ俳優たちの歌、踊り、ウィットに溢れる芝居に酔い、ショーの楽しさ満載^^
劇中劇の「春の日のヒットラー」 これ、先日私がとんでもなく疲れた舞台と全く題材が同じでしたぁ。同じネタ?です。私としては同じ題材が調理の仕方でこうも異なると言う事がビックリ。やり方次第でこんなに面白くなるんじゃないかと、友人の舞台の演出家にガッカリ^^;;;; アプローチの仕方でこんなにも印象が異なるのですかぁと変に感嘆しました。まぁね、ブロードウェイの一流演劇人たちが作った舞台と、一緒にしたら申し訳ないですけど・・・。
ああ、英語がわかったらもっと面白かったのにぃっ(涙)。それから、かなりブロードウェイミュージカル通でないと厳しいものもある。私は6割くらいかなぁ・・。全編にちりばめられた含蓄についていけたのが。
ただ、最後にミュージカルタイトルのもじりがでてくるのですが、それは全部わかった!あ、もちろん、原題ではなくって邦訳つきのタイトルでですが・・(;_:)ということで、ミュージカルファンにには堪えられない映画でありました。
私のGWもあとわずか(;_:) 宝塚、遊園地、コンサート、・・飲み会、と来たらそろそろ本の話を。
浅田次郎作 『蒼穹の昴』全4巻。4月6日に読み始めて5月3日読了。すご~く面白かった割には時間がかかりました^^;読み終わるのが惜しくてゆっくりってもあったし、やはり読書のための時間を取るのは日々の中では数十分ってところですね・・。
私はこの本のためにオフで乗り過ごしたのでありました。オフはちょうど読み始めて三日目でして・・・、ちょうど科挙登用試験の山場でありました^^;;; 実はもう一度乗り過ごしそうになりまして。銀座に行くのに・・。このときは乗り過ごす前にドアが閉る直前に気付き飛び降りた。
と言うほど面白かったです。もちろん、実在の人物絡みの歴史小説ではあるのですが、ノンフィクションと錯覚しそうなくらい、登場人物が生き生きと本の中で動くのです。読み始めるとすっぽりその中に自分がいるように感じるくらい。実は、浅田作品は『シェエラザード』の出だしのスケールの大きいわりに最後が腰砕けでがっかりしたし、『壬生義士伝』では、やはり私の新撰組は『燃えよ剣』だと再認識したりで、読み始めは心配でしたが、今回は全くの杞憂。ぐいぐい最後まで楽しませてもらいました。
ああ、これで残りの連休にようやく先日お断りしたにもかかわらずカバーをつけてもらった三冊の本に取り掛かれたわけです。遅!
GW後半5月4日、“ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2006”行ってきました。場所は国際フォーラムです。駅を降りると人人人
屋台もいくつも出ています。
あっちもこっちも人、人、かなりな人手。この期間中32万人の人出を見込んでいるそうです。
モーツァルトグッズ売り場。でも近所の楽器店に売ってるものが半分以上。講師割引の方がお安いかも・・・^^;;;
こんなモーツァルトがあっちにもこっちにも(^_^;)
コンサート前酒。これで一気にいい気分?私は眠気覚ましにコーヒーにしました。
コンサート一つが45分あまりなので、その合間に一杯。これでますます盛り上がる
展示場でも無料コンサートが。無料有料含めて期間中200のコンサートが。
今回、私が聴いたコンサートは二つ。
①四手のためのピアノソナタハ長調K.521
ピアノ協奏曲大14番変ホ長調k.449(ピアノ五重奏版)
フランク・プラレイ エリック・サージュ (ピアノ)
プソフォス弦楽四重奏団
②セレナードニ長調「セレナータ・ノットゥルナ」K.239
2台のピアノのための協奏曲変ホ長調K.365
フランク・プラレイ(ピアノ)
ジャン=フランソワ・エッセール(ピアノ&指揮)
ポワトゥ=シャラント管弦楽団
心から楽しめる音楽会でした(^^)モーツァルトの音楽を聴いて楽しむという最高のひと時を味わって来ました。ピアノのプラレイが音が軽やかで明るい。そしておしゃれ。男二人の連弾ってのが少々・・・・(以下省略) それを差し引いても楽しい。
2台ピアノのコンチェルトはこれまた素晴らしいアンサンブルで。
二つ聴いた後、ETUDEのromaniさんと奥さんの金木犀の香りの金木犀さんと夫、私の4人でオフ。
素敵な音楽のあとの一杯、二杯・・三杯・・、は美味しい。このイベントのちゃんとした評はETUDEさんにお任せします^^;
一度は行きたかったディズニーシー(^^)快晴のなか、楽しい〜♪。帰ったらマイフォトにまとめますね。10時終園までいる予定(^_^;)では。
GWの合間ですが、ちゃんとレッスンしてます。子どもにとっては学校へ行く日はレッスンもありますから・・。今日もこれから頑張ります。ただ、体調を崩している生徒もチラホラ。今日も一人お休みになりました。
さて、一昨日の夜、頑張ってブログ記事の背景に画像を入れるってのをやってみました。
まず、カスタマイズって意味がわからん、CSS???ということで、IT辞典にその都度ジャンプして読んでは戻りを繰り返し・・・。最近は画像に文字を入れられるようになったので、タグ(これも最初わからんかった^^;)をいじるのは少しはできるようになった。ということで、子どものつかいのような状態でなんとかトライしたわけです・・・。
は~、わからないって言うのはこういうことってのを絵に描いたようではありました。何がわからないかわからない(>_<)
うちのピアノの生徒もこういう状態かも・・と思い当たったのでありました。
生徒にまずドを教えるとき、ドの意味をどうやって教えるか・・。
ピアノのドと、楽譜のドを一致させる。これまた大変なことではありまして。音と記号(楽譜)の持つ意味を一致させるってことにかなりの労力必要とするわけです。ピアノを教える導入ですね。
ピアノの真ん中ドが探せるようになったら、次は楽譜上で↑の方に行くのがピアノで→、楽譜で↓へ向かうのがピアノの鍵盤では←へ。この認知がまず大変。子どもは平気で右手で親指にドを置いて、ど・れ・み・・とは言いますが、左手親指を真ん中ドに置いて、ど・し・ら・・とは言えません。平気でドレミと言います。これが、ソからはじまったらさあ大変状態です(^_^;)三本目四本目の線をかなり使いますから。。。
弾くこと、音楽を感じることと、楽譜を読む(読譜、理解)という一致にはとても時間がかかります。子どもによってその時間は異なりますが。で、この読譜を置いておいて、ピアノを弾く事だけ習得させれば進みは速いのですが、ある程度のところまで行くと、大変な事態になるのです。
ただ、楽譜の理解というのは人間が考案したものですから、理論的で整然としているので、わかってしまえば楽なのですが、わかってしまうところまで行くのが、大変なわけです。まして、幼い生徒にとって。
ああ、私のPCは生徒と同じなのね。ドはド。ってところから頑張りたいと思います^^;;;;
金時豆の甘煮です。
私のお弁当作りも足掛け・・何年?思い出せない・・・。数年途切れる事はあってもいつも誰かがお弁当。そして、そのトリを締めくくるべく、次男のお弁当作りが4月から始まっています。これから三年間。浪人すれば^^;四年間。一人ずつ親のお役目は終わり、残すところこのお弁当作りも一生のうちであとたった三、四年。心をこめて作ってやりたいと思っています。
でもね、毎日だとやっぱりねえ(-"-)面倒な日もあるわけよ。おまけに次男のお弁当には一番場所を取って彩りになる卵料理が入れられないし・・。それに、なぜか数分のところの学校に行くのに7時過ぎには家を出るから、6時半には熱いご飯を冷まさなくてはいけないし・・。血圧の低い私はボーとしながら、でも手だけは動かしざざっと作る。
ということで、お弁当の一品として、昨日お鍋一杯金時豆を煮ました。小分けして冷凍したら数ヶ月はあるだろう。
今日は、とっても暑い。暑さ対策を取らずにお弁当を持たせたが腐ってないだろうなぁ・・・。クーラーのない暑い教室なわけで、これからの季節これが一番心配。
お弁当、何か良いお知恵がおありでしたら、お教え下さいませ。
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