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映画『ダ・ヴィンチ・コード』観てきました

本日封切りの映画『ダ・ヴィンチ・コード』観てきました。今日のお昼しかなかったの・・・。ヨガを犠牲にした。昨夜予約したらまぁまぁなお席確保。

賛否両論ということは知っていましたので、ある意味覚悟していきました^^;

八百万の神々がいる日本しかしらなくて、キリスト信者でもない、日本人である私は、興味深く観る事ができた、というのが第一の感想。読んで膨らませていたイメージが実写になってよく分かりました。歴史のお勉強になった。
ヨーロッパに行ったことない私がルーブル美術館を歩いている気分になれました^^絶対行きたい!

ちゃんと、始まる前に夜のルーブル美術館見学とイギリスを回る、「ダ・ヴィンチ・コードツァー」なるものの宣伝してました(^_^;)やっぱり思うことは一緒。私だって、お金と暇があれば思わず参加したいと思いましたもの。

でも、映画としては、感動作でもなく、ミステリーとして中途半端。ロマンスのかけらもないし・・。暗号の解読などはザックリと言っていいほどカットされていて・・。タイトル倒れの感は否めない。ただ、読んだだけではピンと来なかった“ローズライン”は映像で見て納得!

といことで、映像されて軍配があがるものと、本の方が面白いものが、混ざった映画ではありました。読了ほやほやなので、こういう印象を持ったのかもしれません。感動大作というよりは、センセーショナルな話題を提供する映画ということで、そういう意味では成功作でしょう。

コネタその1 トム・ハンクスのロン毛気味のオールバック・・。う、うう~ん、こんなもんか。夫曰く、生え際は僕の方が大丈夫(~_~;) ラストはトムハンクスだから出来た?!さすが演技派。

コネタその2 若いカップルより中年夫婦の方が多かった。多分文庫三冊読む根気、年寄りの方があるんだろう。

コネタその3 ファーシュ役(原作より、ああいう位置づけにしたため説得力があったかなぁ、)のジャン・レノさん、仲代達也さんそっくり^^;;;;;

コネタその4 古代の踊りのシーンがあったが、宝塚の舞台を思い出した^^;;違!

コネタその5 サー・リーは灰色ガンダルフの方がお似合い・・。

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コメント

こんにちは。
ふぅ……3回目のTB送信でようやく成功したようです。

>コネタその4 古代の踊りのシーンがあったが、宝塚の舞台を思い出した^^;;違!

映画を見ながら、「あ、ここね」と思わずにんまりしてしまいました。

ああいう映画を見ると、やっぱりヨーロッパに行きたくなりますよね。フランスもイギリスもイタリヤもスペインもあちこち行きたいところだらけで絞ることができず困ります。

Tompeiさん

TB&コメントありがとうございました!
やっぱりココログ駄目ですかぁ。お手数おかけしました。昨夜も8時半ですでに重かったし(-"-)

>ああいう映画を見ると、やっぱりヨーロッパに行きたくなりますよね
うんうん。私行った事ないんです。学生時代行こうと思ったツァーが催行不能になってしまって。一番の心残りがそれ!

こちらからもTB送らせて下さいね^^

映画を観ずに、醒めた記事アップの 涼です。

∥ファーシュ役(原作より、ああいう位置づけにしたため説得力があったかなぁ、)のジャン・レノさん、仲代達也さんそっくり^^;;;;;

これ、結構惹かれるわー。どんな感じなんだろう!
トラックバックさせていただきましたね。
本は読んでいるところね。うーん、明日読み終えるのは無理そうですが。

涼さん

コメント&TBありがとうございました!

>どんな感じなんだろう!
後半になるにつけ、あれは仲代さんだと思い込んで観てました~;;;;

>醒めた記事アップ
私も本も映画も話題性は十分だけど、感動した、超良かった~って感じじゃないんですよぉ。でも流行りものに乗りたい私・・・。

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