続 ダジャレのおけいこ
久しぶりのダジャレのおけいこです。
くだんの彼ですが、最近ダジャレを言わなくなってました・・。どうも、漏れ聞く彼の話を総合すると、ゲームをするにはピアノの練習とかお勉強とかやることをやってからじゃないと駄目とママからきつく言われているらしい^^;
ピアノは最初はそれこそ、ちょろんと弾いたらどんどん進みます。こちらも、子守ではありません、ピアノ教師ですから、ちゃんと練習して来る子にはどんどんハードルも上げ、いろんな曲も弾かせます。弾いてしまうしね、こういう子は。でも、さすがに、ある程度まで来ると、かなり練習をしないと弾きこなせなくなります。楽器ってそういうもんですから。練習しないとうまくなりません。かなり練習しないと○をもらえない。そしたら、ママに小言を言われる。ゲームが出来ない。そうするとますますピアノの練習が・・・、というお決まりのコース。
そうなると、ピアノまで面白くなくなってきます。で、ダジャレをレッスンで言ってる心の余裕がなくなるわけです^^;ダジャレがバロメーターか?>私。
そこで、私は方向転換。ママの希望には添いつつ、さじ加減を少々。それが夏休みでした。そうしたら、また元気が出てきました。
そこへ、私DSをゲット。脳トレで話がはずみます。僕74歳なんだ。当たり前よね、本人8歳。20歳からしかないんだから・・。で、ダジャレを言うのが苦手なの、って私が言いますと。毎回考えてきてくれるようになりました。いや、そんなこと宿題に出しませんよ~^^;;;;
らくだにのるのはらくだ
こんどるはよろこんどる
これ先週。
さて、昨日、来て弾き始めたとたんに、突然弾くのをやめて言い出します。
にんじゃははんにんじゃ?ふたりいてもこわいんじゃ・・
ありがとう!
彼のピアノの躓きは乗り越えられたようです。当分、大丈夫でしょう。
ピアノを続けるのも、子どものその時その時の精神状態、学校での状態。受験、友人関係、さまざまなことで左右されます。いつも、万全の練習と気持ちが持てるなんてこと、あり得ません。これはピアノだけでなく、すべてのことがそうだと思います。
子どもが育っていく中で、その場その場、その子にとって何が今一番大事かを、親も、そして回りの私だけでなく、かかわるすべての指導者や大人が見守って育てていくことが、肝要かと。子どもを育む土壌を豊かに。切に願うのです。
私もダジャレを考えるのは苦手です。ふるーいねたしか浮かびません。
でも、脳トレのソフトがなくなってしまったので、しばらくはダジャレも考えずにすんでますけど…>どこいったんだろ、ホントに
投稿: ポーちゃん | 2006/09/14 22:19
ポーちゃんさん
おはようございます。コメントありがとうございます。
いよいよ明日だから、ダジャレ考えてる場合じゃないですよね^^;明日楽しみにしてま~す。
>脳トレのソフトがなくなってしまったので
あら。でもホラ、20歳ゲットでしょ!必要なしですよ。
投稿: 桜桃 | 2006/09/15 09:06