ボンジョルノイタリア グルメ編4 ~フィレンツェ~
もう三月、あっという間に巣立ちの季節、のはず。なんだけど・・・。
いまさらですが、ローマまでたどり着かないと春がこない。ということで、今しばらくお付き合いくださいませ。
イタリア旅行も中盤。フィレンツェでの二日間。先にお食事編です。
ヴェネチアでのお食事はとっても美味しかった。さあフィレンツェはどうかな?
1月5日朝、ヴェネチア出発。昼食はフィレンツェで。
フィレンツェ市内を見下ろす山の中腹にあるトラットリアでの昼食でした。高級住宅地を抜けて行くと。
見晴らしは。一面オリーブ畑。遠くに霞んでいるのが、フィレンツェ旧市内です。
まず、アンティパスト。
レバーのペーストとアンティチョークのペースト。そして、生ハム。
イタリアの生ハムは美味しいの
今日のメインはお肉料理。仔牛のステーキ。
あっさりしているけれど、こくがあります。
毎度おなじみのサラダ。というか、野菜はどこへ行ってもこれよ。同じもほとんど同じ^^;;
ドルチェ。チョコレートケーキ。濃厚。
あ、飲み物ね。ワインとエスプレッソ。
忘れちゃいけないワインは、キャンティワインです。あらかじめこれはツァー料金に含まれてましたからこのときは自前じゃなかったのよ。ちょっとホッ。
ううん。これはちょいと荒いお味でしたね。もう少し熟成させてからのほうが。
キャンティもさまざまで、もうちょっとお高いのを別の日に飲みましたが、やはりお値段相応かも
ピンクのラベルが見えますが、そこについてる★の数が等級を示してます(この角度では★見えてませんね)。もちろん★が多いほどお高いくわけで。。
ここのエスプレッソは美味しかったです。
ま、普通のビジネスホテル程度です。結構新しくて、郊外にあります。フィレンツェらしいホテルってわけにはいかないです。そりゃヴェネチアのホテルが素敵でしたね。
1月5日(土) 夜。フィレンツェのホテルでの晩御飯。
まずは、
ミネストローネです。今ツァー中はじめてのお汁もの。ホッとしました。みなさん同様だったらしく、感嘆の声が上がる。身体が水分を要求してたぁ!ワインとお水、飲み物としては摂取してたんだけど、お料理はどちらかというと水分は少なめでしたから。
久しぶりに食事で汁物を摂って改めて、日本での毎日の食生活の有難さを実感しました。辰巳センセの命のスープの重要性を再確認。
メインはまたお肉
スペアリブを目の前で切り分けてくれるんだけど、カメラを向けたら顔も撮れと言われるなぜ、二人肩を寄せ合う?
ティラミス。
ご馳走さまでした。
1月6日(日)
ホテルにて
食べかけて写真撮り忘れたの思い出し・・・。食べかけですみません。画像なくてもいいんだけど。どこでもホテルの朝食は見事に同じです。一応小さい画像で載せときます。
そして野菜代わりに果物を。
ピッティ宮を見学したあと、フィレンツェ中心部まで歩き、一休み。
1939年創業の有名ジェラッテリア「ペルケ・ノ!」
あっさり、でもとっても美味しい
一個5€
あまりの雨に、もうもうこの日はほとんど画像なし。お店も撮り忘れました(;_;)
昼食は。自由行動なので市内散策したついでに、ということでしたがあいにくの雨。ガイドブックを開くも、傘を差しながら開くのでくちゃくちゃになるし、ってことで適当に目に付いたBar(バール)に入る。
カプチーノの泡の模様が可愛い。
そして、14:00 いよいよこの旅行最後の都市、ローマへ出発です。
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