NHK交響楽団コンサート聴いてきました
「NHK交響楽団 井上道義(指揮) 小曽根真(ピアノ)」というタイトルのコンサートに行ってきました。
【曲目】
コープランド 組曲「ビリー・ザ・キッド」
ガーシュウィン ラプソディー・イン・ブルー
ショスタコーヴィッチ 交響曲第9番 変ホ長調 作品70
【演奏】
井上道義 指揮
小曽根真 ピアノ
NHK交響楽団
【会場】
埼玉会館
などというローカルな会場での、面白いプログラムのコンサートでした。そして、開演30分前に、指揮の井上さんのプレコンサートトークなどというものがついてました^^
チケット完売です(@_@)
なんといっても、小曽根さんのピアノが素晴らしかった。圧巻!
楽しくて感動してあっという間の素敵な時間を過ごせました。
前回聴いた時より進化?していてすごかったです。
ジャズの専門的なことはわからないんだけど^^;、わからないだけにすごさを感じます。というまたわけのわからん感想ですが・・。
ぐいぐい聴衆を引き込む牽引力が素晴らしい。
2曲目だったんですけど、指揮の井上さんから急遽リクエストで“さいのくに”だからサイのSAIってことで、S(エス)はドイツ語でes(エス)=E♭。Aはラだから、その2音で即興演奏して、などというわけのわからんこじつけでE♭、Aを動機にあっという間の即興演奏。これがまた素晴らしい
井上さんの指揮は流麗でなんだか色気のある指揮で、アピール抜群。
ショスタコービッチは聴いてると軽い感じなんだけど、やたら技術的に難しそうで、演奏は大変だろうなぁというか、上手はオケでないと絶対無理な曲ですね~~。さすがN響です初めて聴いた曲なのでよくわかんなかったけど・・・。
でも、今度2台ピアノでショスタコーヴィッチ弾くので、なんだかわかんない、って言ってる場合じゃないのよね。
アンコールは
ステージ・オーケストラのための組曲≪ジャズ組曲第2番≫より
第2のワルツ
という、演歌のような曲でした
よい音楽を聴いたあとは当然
う~ん。暑い一日の至福のひと時でした。
さ、明日から一週間頑張らなくっちゃね!
« ご当選おめでとうございます | トップページ | タイル No.15 »
こ、この泡は!!ぅう~~~
交響楽団より最後のお楽しみが羨ましかったりして^^;
投稿: ぶんぶん | 2008/07/14 07:23
ぶんぶんさん
お加減いかが~?
今日は禁酒かな。
>この泡は!!
そうなの!あれよあれ。
それにしても、この写真は今のぶんぶんさんに目の毒ね。早く楽になるといいね。
投稿: 桜桃 | 2008/07/14 14:48