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第十二回お江戸オフ その1

11月15日(土)、恒例のお江戸オフでした。私は恒例の遅刻。朝からお仕事、仕方ないですねえ。

柴又。一度は行きたかった柴又。どうやって行くの?成田空港への電車の途中で支線に乗り換えるのです。その電車が20分に一本。どんなに急いでもみなさんには追いつけません。どこかで合流できるでしょ。

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2008_11170014駅前の観光案内所に立ち寄る。地図が欲しかったんだけど、係りのおばさんが、ちずじゃなくてこちらを教えてくれる。iPodや携帯から聞けるイヤホンガイド。国立博物館並みです。柴又恐るべし。が、そんなことをしている場合ではない。とにかくみなさんに追いつかなくっちゃ。
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帝釈天への道だけがにぎわってますね。ここで皆さんに連絡。ぶんぶんさんより、帰りは通らないからお土産をゲットするように指示が。さすがです。でも、結構邪魔かもしれない^^;

賑わいを抜けると帝釈天です。
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立派な松です。
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本堂に入ろうとしたらくっきもさんに出会う。

惑さんにちゃんと見てくるように指示されていたにもかかわらず、外から撮影して割愛しようとする私。
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一体何の写真かわかりませんね。風雨にさらされていたんで痛んできたので保護するために建物で覆ったらしい。中尊寺の金堂と同じですね。

でも、ここでTompeiさん陶片木さんTOKIKOさんhichaさんにもお会いできてぜひ行ってくるよう申し付かったので400円も払って入場しましたよ。なので、再び皆様とは別れて一人お庭と彫刻ギャラリーを見学(´・ω・`)ショボーン)

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玄関と、床の間の見事な南天の床柱。樹齢1300年だって。

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泉水には見事な鯉と、御神水。飲めるそうですよ。

見事な彫刻を急いで見学して^^;みなさんに追いつくべし。山本亭へ。
この山本亭は大正から昭和にかけての実業家の個人邸宅を葛飾区が買い取り公開しています。贅をつくした建物ですよ。
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誰も歩いてないんですけど・・・。でも、きっとみんなは中にいるだろう。ええ??どこを探してもいない。え~ん。でも、写真だけは撮る私ぐるっと縁側を回ってもみなさんの気配はない。う~ん。次の目的地寅さんへ急げ!
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寅さん記念館は山本亭の裏口から出ると丘になってる。そこを登る。ええ?建物ないんですけど・・。
どうやらその丘の下が記念館になってるらしい。エレベーターが壊れてるから階段を降りろとボランティアガイドの方に指示されよろよろ下りる。今登ってきたばかりなのに・・。
ようやく皆さんに会えました!ふ~、よかったぁ。

どうやら、構造上携帯も通じなかったようです。だって地下だもん。でも反対側に回ると地下じゃないのよ。ってわけわかんないよね。私は山本亭から一人さびしい道をたどりついたので寅さん記念館の写真は忘れた

やっぱり長くなるから続く。って一人で歩いてても長くなるっ私って・・・。

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コメント

遅刻者には自己責任でたどり着けよという厳しいお江戸オフですよね^^;;

伝達ミスで寅さんのところで会えなかったのは、毎度のことながら私のせいだわ。ごめんなさ~い!

でも見事な彫刻をお金払って見たのは良かったでしょう?

ぶんぶんさん

コメント&TBありがとうございます。

>自己責任で
そうです。大人ですからぁ(笑)

>ごめんなさ~い!
こちらこそ、毎度のことで申し訳ないm(__)m!

>見事な彫刻を
確かに。脈々と続く日本人の美意識を感じました^^

桜桃さん、土曜はお世話になりました。
いつもながら楽しいオフでしたね。

柴又へは京成線だけではなく、
JR小岩駅からバスという方法もあります。
それだと帝釈天前に止まるし
電車もバスもひっきりなしに出ているので
そちらをご案内すれば良かったですね。
気がつかなくて申し訳なかったです。

南天の床柱、実は私たちはおしゃべりに夢中で
帰る間際に気がついて、逆流して見てきたのでした。(笑)

彫刻はどれもすばらしかったですね。
お掃除や保存方法が大変だろうなと思いつつ
近いとついいい加減にしか見ていないなと
みなさんのブログをみて感じました。

また次回もよろしくお願いします。

陶片木さん

コメント&TBありがとうございます。

>気がつかなくて申し訳なかったです。
いえいえ、あの柴又の駅、風情があってよかったので^^

近くにあるってそういうものだと思います。みんな奈良っていい、っておっしゃっても住んでた時はちゃんとほとんど観てないもん(汗)

次回も楽しみにしてますね☆

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