ハンガリー料理の続きです。
7月12日(月)の夜。旅行の最後の晩です。
毎度毎度お粗末なお食事の連続。さすがに最後の晩餐ぐらいはちゃんとしたお食事をしましょう、ということでガイドのガランボさんに、ブダペストの高級レストランを予約してもらいました。
乾杯~

ハンガリーのパンはどれも美味しかった。そして、このバター。絶品!パプリカ入りでした。

スープだけど名前忘れちゃった^^;
じっくり煮込んであるので身体にしみわたる。元気が出ます。どこで飲んだスープも美味しかったです。
メインは私はポークのローストにしました。
一枚でも充分、二枚目まではまぁなんとか。三枚目はフォアグラを頼んだ人のと交換っこ。
フォアグラのソテーは。
フォアグラです。ハンガリーのフォアグラも世界的に有名。そしてお味見させてもらったんだけど、実に美味しい。でも三枚は多すぎだろう
ポークもフォアグラも素材自体のお味がよくて大感動。でもとにかく量が・・。
で結局ビールも飲んだわけで。
デザートは。でもとても一人ひと皿は。。。6人でひと皿でもいいか?OKということでオーダー。
あれだけ食べたあとにこのデザート。これで一人分ですよ~。6人でわけて適量でした。美味しいけど甘いんだもん。
BGMはピアノ生演奏です。日本人が来てるってことで、サプライズで「いい日旅立ち」を。感動の涙を流してる友人が^^;;; そんなことされたらチップ払わないとダメじゃん。と一人気を揉む私。結局、1000Ft私がお渡しする羽目に。まぁ、行ってから随分日が経っていてもちゃんと覚えていられるぐらい楽しかったのだから良しとしましょ。
チェコでもハンガリーでも、チップはとても重要です。働く人たちの賃金はチップをもらうことを前提にとても低く抑えられているそうなので、チップの習慣のない日本人は、チップを払わない、と嫌われることもあるとか。ガイドさんにも、規定料金の他に最終的にはしっかりお渡ししました。こういう気遣いをしなくちゃいけないってのも、個人旅行ですね。だからこそ、現地通貨にもすぐ慣れたということもありますが。だって、いつも換算してたもん
そして、大満足でレストランを後に、ブダペストの夜間観光に繰り出しました。
いよいよ最終日。7月13日の朝。ホテルの朝食。いつも通りです。
お昼は、ハンガリーでの最後のお食事となります。
7月13日(火)昼食。センテンドレにて。
最後の乾杯はワインですね。このワイン、牡牛の血という名前のワインですが、まろやかで本当に美味しかったです!で、帰りに買ったんだけど、後でクレジット決済みてびっくりしたけど、日本で同じワインの値段みてもっとびっくりしました。
やっぱりスープね、
ガーリックスープだったかなぁ、忘れちゃった。
別のを注文した人も、
牛肉と豆のスープ。こちらは濃厚で深みのある味。
これだけで充分だったんだけど、ガイドさんが食べてて美味しそうだったのでやはりひと皿だけ注文したキノコのフライ。
一人半個ずつね。サクサクしてて風味豊かで美味しかったです。
機内で二食いただいて

これが実に美味しくなかったけど
まぁ、こんなもんでしょ。チェコもハンガリーもお食事もビールもワインも美味しかったから良しとして。
7月14日(水)
向こうのほうにパリ祭の花火が小さく小さく写ってるんですけど(わからないって
)。
七夕に日本を出発して、パリ祭の花火に見送られて無事帰国!
おかげさまで得難い経験が出来た楽しい旅でした。出発前、私はとても参加出来ないんじゃないかという状況だったのですが、みんなの後押しで思い切って行ってきて本当に良かったと思います。
ダラダラ延々と続けた旅行記もようやくこれが最終です。読んで下さったみなさまにはまだやってんの、いつまでやってんの、状態で申し訳なかった思いますが
こうして小出しで記事にすることで私は二回旅行に行けた気分です
。すみません。
最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。
ああ、来年の旅行の計画を立てる前に記事書き終えてよかった・・・
実は来週、忘年会と称して来年の旅行の話なの
完!
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