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信濃路夏紀行2010 その2 ~天竜川から奈良井へ~

信濃路夏紀行その1の続きです。

8月15日に泊まった昼神温泉は、南信濃に位置します。16日の泊まりは白骨温泉。かなりの距離を北上することになります。

8月16日(日)朝、とりあえず、昼神温泉からすぐのところの天竜川舟下りを体験してから、一路北へ向かうことに。

車なので、川を下ると車はどうなる?代行業者が運んでくれるんだけどお高い。場所がわからず地図を頼りにたどり着いてみると

Img_0692

そこは下船場でした係の人にどうしたらいいか聞いてみると、乗船場まで船頭さんを連れて戻る車があるからそれに乗って行けと言う。乗船予約もしてくれました。

Img_0695結構ボロッとしてますね・・・。入ってみると結構人が集まっててちょっとホッと。

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水しぶきをザブザブ浴びてすごい迫力、ってのが噂だったのですが・・

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Img_0710

途中、餌をまいて呼びます。水面すれすれに飛ぶのを、キャッチ、出来ない。まだまだ修行が足りませぬ。

一番の急流に

Img_0725

と言ってもこの程度(笑)。ま、話のタネでした。ライン下りと二種類ありますがこちらは舟下り。

中央道を使って北上します。

Img_0498

伊那ICで高速道路から離れ国道で山間を走ります。天竜川から2時間足らずで中山道奈良井宿到着です。

奈良井宿は中山道で一番険しいと言われている鳥居峠を越える手前の宿場町でした。

Img_0729

峠から下ってきたら、こういう風に宿場町が広がっています。現在は中山道と中央本線は並んで山間を通っています。

町並み保存されています。

Img_0740

実際に人々が暮らしていらっしゃいます。

向こうに見えるのが木曽の御嶽山。

Img_0748
中山道は、険しい山道が続くようです。改めて江戸時代の中山道の旅の大変さをちょとだけ体験しました。いつか、本当にてくてく体験したいなぁ・・・・。

二日目の宿、白骨温泉へ向かいます。続く。

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コメント

こんにちは
mixiの足跡からお邪魔しました。
いらしてくださって、ありがとうございます。
いつもhichaさんや陶片木さんのところで、お目にかかっていますよね?
こちらは、ココログなんですね?
私も最近ココログにブログを作ってみたりして・・・
よろしくです。

突然伺って、ここにコメントですみませんでした。
天竜川、川幅が広くて水量も多そうだし、迫力ありそうですねぇ~
馬篭、妻籠もそうですけれど、奈良井宿もまるで時代劇に出てくる場面のようです。
まだ行ったことがないので、いつか行ってみたいです。

きのうmimiが、奈良井宿みたいな話するはずだったの。
それで若葉が山間とか到着しなかったよ。

Nawoさん

ようこそお越し下さいましてコメントありがとうございます。

陶片木さんやhichaさんがお持ちになっている素敵なバッグ、良いなぁって~拝見させていただきました。

中山道の宿場町も上手い具合に保存出来ているところと開発してしまって面影がなくなってしまってから慌てて手遅れながら保存しているところと、いろいろです。ここは良い雰囲気が残っていました。

今となってみればあの暑さも忘れつつありますが、水しぶきが気持ち良かったです。

マイニフティに登録させていただきました^^
今後ともどうぞよろしくお願いします。

マイニフティというのがあることを初めて知りました。
ニフティ、まだまだ使いこなせていません
教えてくださってありがとうございました。

私もさっそく登録させていただきました。
他にも色々と使い方があるんですねぇ~

Nawoさん

わざわざありがとうございます。

私はニフティ歴長いんですがなかなか使いこなせてないんです^^;;
マイニフティはインターネット開くとトップ画面に設定しておいて、どれどれとブログの新着から毎日巡回させていただいています。
それからよく見るのは運勢^^;?

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