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2010年12月

ありがとうございました。そしてよいお年を!

2010年も間もなく終わろうとしています。みなさまはどんな一年でしたか?

今年も五人揃って賑やかに紅白をみながら大晦日を過ごしています。昨年末、年頭からバタバタと実家との往復を重ねた一年でしたが、おかげさまで落ち着いた年越しが出来ることことが有り難い。それだけで充分だと心から思います。

ご心配ばかりおかけした一年だったような気がしますが、頑張らなくっちゃってこちらで励まされて過ごせた一年でもありました。見守っていてくださってありがとう!

心より御礼申し上げます。そして、来年もよろしくお願いいたします。

今年もお節料理、頑張りました。頑張ったわりには成果のないのがお節料理だと再認識しました詰め方のセンスのせいでもある。来年の課題だわ。

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では、みなさま、よいお年をお迎え下さい。

第二十四回お江戸オフ ~かっぱ橋・浅草羽子板市~

お江戸オフの今年の〆は、12月18日(土)、羽子板市でした。そして忘年会はもんじゃ!だったのですが、今年も残すところ、数時間しかない~。終われるか頑張ります。こんなことしてていいのだろうか・・。とにかくざ~っと羅列だけでも。

メニューは銀座線「稲荷町」駅上14時集合→①下谷神社(昔は下谷稲荷、稲荷町の名の由来)→②誓教寺(葛飾北斎の墓)→③本法寺(熊谷稲荷、はなし塚)→④東京本願寺⑤源空寺(伊能忠敬、谷文晁などの墓)→⑥曹源寺(かっぱ寺)→⑦かっぱ橋道具街→ カフェ「合羽橋珈琲」→⑧テプコ浅草館⑨浅草寺(羽子板市)→もんじゃ「祭りばやし」18時~ (byTompeiさん)

Photo_2(少々間違えたのでますますわかりにくいです。時間がある時に作り直します )

私は地下鉄代をけちって上野から歩いて稲荷町へ。仏具屋さんが軒を並べています。びっくり。良いのがないかなぁ~と物色しながら^^;待ち合わせ場所へ。今回は大所帯ですよ。

①下谷神社

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稲荷町の由来となった神社で、なかなか風情があります。

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②誓教寺

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普通のお家のようなお寺さんです。子どもが遊んでるの。葛飾北斎のお墓がありました。

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なんだか感激しました。

③本法寺

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白いお狐さんです。はなし塚もありますから塀は噺家さんや芸人さんの名入りブロックです。

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④東京本願寺

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ねこちゃんもお参りでしょうか。

かっぱ橋でウィンドショッピング組とお寺参り組の二手に分かれました。

★聖徳寺

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玉川上水を作った玉川兄弟のお墓があります。

★板東報恩寺

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由緒ある鐘です。

⑤源空寺

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伊能忠敬さんのお墓参りをしたかったのに拒否られましたぁ

⑥曹源寺

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通称かっぱ寺であちこちにかっぱさんが。本堂の天井絵もいろんなかっぱさんが一面描かれていましたが、反射して撮影は無理だったので、このお賽銭箱の上の絵を。

龍が飛び出しそうでした。

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⑦かっぱ橋道具街→ カフェ「合羽橋珈琲」

かっぱ橋ですからね。

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二手に分かれたメンバーと合流して休憩です。

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美味しい珈琲店なんだからふつーはコーヒーを注文するだろう。和風パフェを注文するお子ちゃまな私。でも、これが美味しかったんだなぁ。

⑧テプコ浅草館をひやかして。

いよいよ⑨浅草寺の羽子板市です。いろんな羽子板で満艦飾

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お参りです。

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で、またまた引いちゃいました・・・

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今年の引き納めですね。これほど悪いことはない、というほどの内容でして。私らしいでしょ 年内にもう一度お参りに行こうと思ったんだけどちょっと無理だったので年明けにお参りにいってこようと思っています。

そして、宴会だ!

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プレゼント~

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今年もお世話になりました。一杯歩いて、飲んで食べて(笑)、おしゃべりして、なんとかブログの記事に出来ました(苦笑)

来年は、どこを歩きましょうか。何を食べましょうか(爆)。飲むのは必須。ご一緒して下さいましたみなさまありがとうございました。毎度記事を読んで下さったみなさまもありがとうございました。

ブログに場があるということでこのお江戸オフも続けられると痛感しております。来年もよろしくお願いいたします。

信濃路夏紀行2010 その8 ~車山高原から中山道へ~

その7の続きです。いよいよ最終。

車山に登ります。といってもそこそこのハイキングです。

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暑いなぁ~。こんなことなら反対側のリフトを使えばよかったかな。でも歩くといろんな物に出会えます。

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40分ぐらい登るとようやくレーダーが見えてきました。ふ~

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頂上~。1,925メートル!

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雲の向こうが富士山。晴れると見えるそうです。

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反対側。

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さぁ、いよいよ帰ります。中央道を使わずに、

白樺湖から

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大門街道を北上し中山道に合流。中山道は往時の面影はほとんど残っていませんが最近の江戸ブーム、街道ブームで保存出来たものもあります。

笠取峠の松並木。。私有地の奥にえ?というような形で残っていました。

Img_1206天然記念物だそうですよ。

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芦田宿の本陣跡

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中山道はこんな感じ。

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一路家路につきました。

今回の旅もいろいろな物に出会えた充実した旅となりました。長々ダラダラと続けた記事に最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

信濃路夏紀行2010 その7 ~八島ヶ原湿原~

信濃路夏紀行その6の続きです。

8月18日(水)、諏訪湖から霧ヶ峰を目指します。旅行最終日、霧ヶ峰のハイキングを少々してから帰路に。

まずは八島が原湿原へ。ビジターセンターでガイドウォークがあるとのことで参加することに。

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眼前に広々とした湿原が広がります。さぁ、出発。メンバーは、もうひと家族。そちらはお子さん連れで・・。そうよね。ちょっと場違いかも^^;

ガイドのますださんがわかりやすく説明して下さいます。

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日々刻々湿原は変化していくこと。同じ姿は二度とないこと。自然の大切さ。人の手が入って開墾され、当時はそれが必要だったけれど、今は保存をしていかなければならないこと。など、驚くことばかりでした。

八島ヶ池

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鳴きますよ^^

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歩きながら湿原が出来るまで、そして今後のことなどとてもわかりやすく説明を受けて楽しいひとときでした。。

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暑かったけど。でも秋の気配。

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フルムーンミーティングというのもあって中秋の名月の時はすすきの野に輝く月が美しいそうです。さぞ幻想的な風景が広がるのでしょうねえ。行ってみたいなぁ~。

ビジターセンターの職員の方々ありがとうございました。

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いよいよ最終。続く。

信濃路夏紀行2010 その6 ~上諏訪温泉~

その5の続きです。

夏旅行の最終宿泊地は上諏訪温泉です。8月17日、上高地から上諏訪温泉へは松本まで国道を走り、また高速道路に松本から乗り諏訪ICからすぐの場所にあります。

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ぜひ、諏訪湖が見える宿にしようと選んだのは、こちら 諏訪湖の花火大会の時はとても予約出来ないお宿です。

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大正解でした。見事な日の入りです。

お風呂は建物の最上階にあり湯船につかりながらから諏訪湖が見下ろせます。夕陽を眺めながらの温泉。それはそれは至福の時でした。よかったなぁ~~。

入浴後サービスの飲み物は・・(笑)

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夕食も美味しかったですが、量が多くて・・・。

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夜は小規模ながら諏訪湖の花火が。部屋のベランダでゆっくり鑑賞。

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ですが・・、まったく撮影出来ませんでした

旅館の朝食。素朴な感じですね。お醤油が勝ったお味でした。信州らしい味付けなのかな。

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朝の諏訪湖です。

Img_0639朝からすご~く暑いんですけど・・・。

ということで、涼を求めて、高原へ。続く。


信濃路夏紀行2010 その5 ~上高地(後半)~

上高地前半の続きです。

8月17日、朝9時過ぎに歩き出して約2時間、11時過ぎかっぱ橋に到着。あちこちお稽古しながらですからゆっくりです。

梓川、穂高を背にして流れていきます。

Img_0895澄み切った川の水!

山が近づいてきましたよ。

Img_0912湿原と森がちょうど混ざった所ですね。

水があまりに澄んでいるので。

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どんなに水が澄んでいるかと言うと、

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空中を飛ぶ岩魚。いえ、水の中です(笑)

山が近づいてきています。流れも狭く急な場所もあります。シャッタースピードを変えるのに挑戦したが迫力は伝わらん

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木道がきちんと整備されています。

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景観としては平凡な林道を進むと、また視界が開けて。

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明神橋到着。かっぱ橋から約1時間半。午後1時前到着です。9時過ぎに大正池を出発してようやくたどり着いたよ~。結構大変だったけど^^;;みんな気軽な格好で歩いてます。そうよね、バスターミナルから1時間少々だからね。

さぁ、明神さんにお参りですよ。

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パンパン!

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拝観料300円也をお支払いして池にお参りに。

柵に一歩踏み入れると、すごいパワーが。思わず手を合わせてしましました。その記事はモブログでもアップしたんだけど;;;

なのになのに・・・、あれだけ感動したのに、写真はまともな物が無い。いや~、今旅の一番の感動だったのに。なぜ??あれはあの場に立たないととても写真には納められないのかもしれません。が、とにかく数枚を。

明神岳です。

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上からパワーが降ってきます。

そして

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池からも力がわき上がるのを感じます。

 

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明神橋と明神岳。素晴らしいですね~

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山小屋があります。明神岳を臨むベストスポットなんですって。

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バスターミナルに今度は左岸を歩いて戻ります。歩いているうちにどんどん雲行きが怪しくなり、

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ガスも少し出てますね。

かっぱ橋ではとうとう土砂降りに。一応ちゃんとした雨具を背負ってたので濡れずに、バスターミナルに到着。やはり簡単なハイキングコースですが標高が高いのでキチンとした装備は必要ですね。急な雨だったので、ターミナルはバスを待つ長蛇の列。ええ?乗れるの~。

帰りは乗り合いタクシーの斡旋は出来ないんですって。じゃあ、と切符売り場で思い切って前のカップルさんに声をかけてみました。運良く一緒出来てあっという間に平湯の駐車場に戻りました。

この日の歩数、記録し忘れたけど、25,000歩ほどだったかと。

上高地をあとに、最終宿泊地、上諏訪温泉へ。続く。って、今年中に終わるかなぁ。焦る~~~

今年のクリスマスは

真央ちゃん、感動しましたね~。そして美姫ちゃんの演技素晴らしかった。

さて、クリスマスイブに記憶をなくした夫ですが。先生から紹介された病院は、ネットで調べると(今は便利です。こういう緊急時にはホント有り難い)なんと7時から受付開始だと・・。ええ??

何かあった場合少しでも早い対応のほうがいいと思い、あらかじめ受付をするべく7時前に霜が一面についた冷たい車を出して病院へ。エライなぁ~私。病院に着いたのは7時10分だったかな。すでにその時点ですでに5番。親切な方がその病院のしきたりを教えてくださる。お年を召した方は親切です。って、朝も早よから病院へ来る元気があるのか・・。それはそれで結構な事です^^ 地元の古くからある病院で古いんだけど最新機器を導入しているらしい。

家に戻る。今日は何をするんだった?と夫に聞くと、病院に行くと答える。ああ、ちゃんと覚えてたんだと、ちょっとホッとした。ただ、どこでその指示をもらったかは全く覚えていないという。昨日診察を受けたことは全く記憶にないんだって・・・。

今度は診察開始時間の9時めがけて夫を車に乗せて病院へ。なんとなくぼ~としとります。診察には奥さんも付き添って下さいね、と前日診察の先生に念を押されてましたが、とても一人で行かせられる状態では確かになかったわね。子どもじゃないのに。。。私なんて目眩でふらふらだったけどちゃんと一人で病院に自力で行って断層写真もちゃんと一人で撮ってもらったぞ。とは思ったけど。

それはさておき、待つこと30分、ようやく呼ばれて問診です。紹介状があるのだけれど、また一通り質問。手のしびれ、腕の反応、握力の検査など一通り診察が終わってMRI検査です。なんとなく緊張している夫^^;

またまた待つこと小一時間。脳がスカスカになってても、縮んでても大丈夫だからね!と励ましつつ待ちます。

どんどん時間が過ぎる。開演時間が迫る。そうなんです。クリスマスのこの日、本当は東京宝塚劇場に行くはずだったのです。ふ~

いよいよ、結果を聞きます。画像を見る。ったってわからんけど。ほぼ異常なし。一番恐れていた脳梗塞や腫瘍もないとのこと。ふ~。本人はわかってるのかわかってないのかわからんが。

今回のこの症状は虚血による一過性の健忘で(センセはなんとか健忘症とかいってましたが忘れました。。)、原因は脱水やストレスなどが考えられるけれど、まず心配ないでしょう、と言うことでした。

血管の曲がりがちょっと気になるので年齢的にも動脈硬化が進んでないかだけ血液検査だけしておきましょうということで採血となりました。年明けに結果を聞きに行くことになっています。

予想はしてたので出がけにちゃんとお財布にはお札を数枚入れたのですが診察検査代9130円。昨日の診察代、3120円。そしてダメにしてしまった宝塚のチケット代、締めて・・・ああ、足し算はやめましょう。

帰ってから、今どこに行ってたの?と聞くと病院。でも、どうやって病院に行ったかわからないって言ってるし。まだまだ、ぼ~としたままクリスマスの夜が過ぎて行きました。

その間、どんどん水分を摂らせましたので結局一日半でおやかんに3回お茶を沸かして飲ませたことになります。それだけ身体が要求したってことですね。

前日23日、映画見てる時も私は乾燥してるからとペットボトルでお水飲んでたんだけど、夫は欲しく無いって言うし。夜もビール飲んで帰ったのに、私が先に寝ちゃって本人水を飲んでなかったみたいなので、そんな状態で次の日にジムで有酸素運動をしたために、ひどい脱水症状になったのだと思います。今から思えば夜アルコールを摂取した時点で脱水になってたんだわ。

水分を摂らない人は本当に飲まないのでこれからは本人が自覚して欲しいと思います。子どもじゃないんだから自分でちゃんと飲むようにしなくちゃ。コップ持ってつけ回すわけに行かないもん。

今日も、私がせっせと大掃除をしている傍らで夫は一日ぼ~と過ごしておりましたがほぼ完全復帰しております。こんなことを書いてお騒がせして申し訳ございませんでした。ご心配いただきましてありがとうございます。心より御礼申し上げます。

で、早くやり残した仕事、ほら、年賀状にとりかからんかい!と私が言うと(年賀状は夫が自分で作りたいのです)、え?何のこと?て。呆~~~

こんなクリスマスイブを過ごしてました

みなさん、クリスマスはいかがお過ごしでしたか?サンタさんは来てくれたかしら?

私はとんでもないクリスマスを過ごしておりました。

夫が記憶喪失になってました

クリスマスイブの昨日、夫は振り替えで休暇をもらって家で。私は9時半に出掛けました。夫に用事を頼みいってらっしゃいと送り出してもらいました。2時過ぎに帰ってくるとダイニングテーブルの上に本は開いたまま、鉛筆は転がって…、なんだか変な感じのもぬけの殻。ジムにいくと言ってたからまぁ、そのうち帰って来るだろうけど、本ぐらい閉じてけよ、とも思ってましたら、帰ってくるなり

「記憶が飛んでる」と言います。え?記憶?

ボク、どこへ行ってたの?と聞くのです。え?だからジムにいくって言ったからそのついでに私用事頼んだでしょ?そうなの?わからない。

今日は何日?何曜日?12月24日よ。

冗談かと思っていると、なんどもiPhoneの画面を触ります。そのうちバッグを開いてジムのウェアを広げ始めます。

14:48の表示に、14月48日とか言ってるし。さすがに私も変だと思い始め、とにかく座らせてお水を飲ませました。ジムに行ったから水分補給と思ったので。

ボク、どうしてココにいると?どこに行ったの?
今日は何日?

12月24日だよ。数分したらまた今日は何曜日?何も覚えてない。記憶が無い、と繰り返します。

どうして、今日ここにいるの?会社へ行かないの?

だから、出張の振り替え休日で今日は休むって前から言ってたよ。

今日は何日?昨日はどうしたの?

映画に行ったでしょ。そのあと、○○ちゃん(娘)と待ち合わせて飲んだじゃない。

覚えてない。相棒ほら、○○さんが(以下ネタばれになるので省略)。知らない。

さすがに、まずい。あなたの名前は?私のなまえは?子どもの名前は?それには答えられますが、じゃあ、あなたは何歳?わからない。

じゃあ、あなたの行ってる会社のなまえは?わからない。どこの会社にお勤めしてるの?全然わからない。これにはドキドキしました。

ここはどこ?住所は言えます。お昼ご飯は食べたの?わからない。覚えてない。ボクどうしてココにいるの?とまた最初から繰り返しです。何度も繰り返すのです。落ち着きなくうろうろするし。

この時点で、昨夜飲んだのに水分とってないし、そのままジムに行ったからひょっとしたらジムで脱水になったんじゃないか?と思ったのですが、見たワケじゃないので見てないところで頭を打ったり何かあったのかもしれないし。脱水でここまで訳がわからなくなるかどうかも医者じゃないからわからない。

どうしようかと思ったのですが、とにかく以前私が目眩で具合悪くなったときにお世話になった医院に電話をしたらお正月前でもう休診とのこと。ええっと、ネットで探していくつか電話して診察してくれる医院を探して連れていくことにしました。

レッスンの生徒には急遽時間変更をお願いして急いで車に乗せました。夫を待合室において一旦レッスンにもどります。受付の人には、5時すぎには戻りますので診察が終わっても返さないで待合室に待たせて置いて下さい!って頼むと、こんな放心状態の男をおいて帰るのか?そのままいろと言わんばかりでしたが、私も考えた。

夫がこのまま記憶がない、と言い続け元に戻らなければ休職から退職になるという事態もある。そうしたら仕事をやめるわけにはいかないぞ。だからとにかくレッスンは休めない。

必ず戻りますからそのままおいて置いて下さい!

医院に戻ると診察中。問診が続きます。鬱病に関する質問が続きます。人間関係は?落ち込む事は?どんどん質問にすらすら答えてます。全くあてはまらないわ・・・。家庭に問題・・・。これは知らん

私が夫に聞いてた問いとほぼ同じなところが笑えた。いや、笑ってる場合じゃない。

淡々と、いかにもしっかりしてるように答えてるんですが、ここはどこ?と聞かれて、どうしてボクが今ここにいるのかわかりません、としごく当たり前のように答えてました(ーー;

脳の写真を撮ってもらえる病院でとにかく写真を撮ってもらってからにしましょう。紹介状を書きます。ということになりました。頭痛しびれもないから急を要するということではないという判断です。夫には、脳ドックと思って軽い気持ちで受けて見て下さいね、との説明です。

家に連れてかえり、一晩様子を見ることに。

家に連れて帰ると、また同じ事の繰り返しです。今日は何日?どこに行ったの?お医者さん行ったでしょ?覚えてない・・・。

帰ってからレッスンをすませ、とにかくお風呂に入れて晩ご飯。エライ私はバタバタしてるうちにいつでも食べられるようにおでんを仕込んでたのだけれど、あまり食べたくないというのでお粥さんを炊き食べさせる。その間、多分脱水症状だとかなり確信しつつあったので、どんどんお茶を飲ませる。梅干しもしっかり食べさせた。お粥も塩味をしっかりつけて作った。

そうこうしているうちに、徐々に夫もしゃんとしてきて、私が夫にクリスマスプレゼントを渡すと、何か思い出したらしく、私にプレゼントだとどこからか探し出してきて渡してくれる。買ってたの?覚えてたの?いつ買ったかわからない・・・

そうこうするうちに、ぽつぽつと思い出したことを話し出す。てっぱんで画面がクリスマスになってたの思い出した?うん。朝フジテレビで少女時代(オヤジ気に入ってます)出てたの覚えてる?うん。ふ~。就寝。

結論から言いますと、昨日の朝ジムに行ったところからミュージックステーションで嵐が出たところまでの十時間近くの間の記憶が無い以外はほぼ元通りになってますので、ご心配なく。経過の覚え書きのつもりで記事にしています。

映画『相棒』観てきました

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映画『相棒』みてきました。初日です。

え~?だったけど、面白かったです。

帰ったら追記します。

信濃路夏紀行2010 その4 ~上高地(前半)~

その3の続きです。

8月17日(火)、白骨温泉から上高地へ。お写真一杯撮って来たのでスミマセンお付き合い下さいm(_ _)m

上高地はマイカー乗り入れ禁止なので、沢渡(さわんど)の駐車場に車を置いて、乗り合いタクシーかバスで行くことになります。

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白骨から沢渡へは、近道が通行止めで乗鞍の方を回って少々遠回りになってしまってバスに乗れなかったらどうしようと心配したけど、駐車場ではタクシー会社の人が乗り合いタクシーを斡旋していて、すぐにタクシーで。乗り合いで一人頭一律1,000円で連れて行ってくれます。降ろして欲しいところで降ろしてくれるの。バスと同じ金額で待ち時間ないので乗り合いタクシーがオススメですね。9時過ぎに大正池到着。歩き始めます。

乗り合いタクシーでたどり着いたのですが、一番手前で降りたのは私たちだけ。みんなはバスターミナルまでかな?

素晴らしい光景が広がっていました。お~~

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大正池と穂高。振り返れば、焼岳です。

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明神池めざして歩きます。

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大正池沿いに歩き始めます。立ち枯れのあの有名な場所ですが・・・・

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私のイメージだとにっとにょきにょきと木が立ち枯れてると思ってたのに、実際はまばらでした・・。犬神家を妄想してたのか>自分

森を歩き。

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森をぬけると、

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パッと視界が広がります。思わずおおっ。と声があがります。ベンチがあって穂高の山並みをゆっくり..と思ったけど人が多くて人がいない場所で写真を撮るもの大変でした。

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穂高の雪渓です。迫ってきますよ。

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湿原の中にぽっかり浮かんだようにある田代池。水の透明度が素晴らしい。

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とうとうと流れる梓川です。

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田代橋、穂高橋と橋を渡り対岸へ。

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見えているのは上高地温泉の宿泊施設です。今度は右岸を歩きますよ。なぜかというと上高地を世界に紹介したウェストンの碑をみるためだったんだけど、なぜかやり過ごして見落としたらしい。なぜ???

Img_0877対岸の山並み。逆光でちゃんと撮れてないんですけど、そびえ立ってそれはそれは美しい。左から六百山、三本槍、霞沢岳。

あ、かっぱ橋が見えてきました。大正池から約4キロほどでしょうか。

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これが有名なかっぱ橋。来たかったよ~。とは言えすごい混雑。

Img_0902橋が渋滞するほど混雑することもあるとか・・。ホント?

橋から穂高を臨むと。

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午後からややお天気が崩れるとの予報。雲が少し出始めてきました。後半へ続く。

さようならmimiちゃん、そしていままでありがとう

Photo右サイドバーにずっと一緒にいたmimiとも今日でお別れBlogPetのサービスが今日で終わります。大人の事情なんでしょうけど・・・・。

画像の誕生日はなぜかパリ祭の日?になってますが2004年9月29日に飼い始めました。

思えば、こうさぎと一緒に私も私のブログも育ったような気がします。今でこそブログパーツも簡単にクリック一つで貼り付けられるようになりましたが、当時は設置するだけで一苦労。まして、背景画像を替えることなどもどんなに大変だったか。

当時、画像や素材という言葉自体知らなかったし、ネット上の画像を自分のPCに保存すること、とか、JPEGとかFLASHなどという言葉を覚えたのもこうさぎのおかげでした。

こちらにはとてもお世話になりました。一から教えていただきました。

何をするにしても大変だったけれど、こうさぎが一緒だったからいろいろ挑戦してみる気になったのだと思います。今の私のネットライフがあるのもこうさぎのおかげと言っても過言でない気もします。

ブログサービスが始まり共に成長したBlogPetも、次の段階、TwitterやFacebookの時代になった今、その使命も終わったのかもしれません。

いろいろ楽しませていただきましてありがとうございました。楽しい背景を提供して下さいましたみなさま、本当にありがとうございました。

 

信濃路夏紀行2010 その3 ~白骨温泉~

その2の続きです。

 

8月16日、奈良井宿から白骨温泉へ向かいます。

 

ココで良いの?っていう車の通ってないような山道をくねくねと走ります。

 

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白神の山岳道路がチラッと頭をよぎりましたが、ココは信濃、白神よりは開けてるだろうと言い聞かせ、それでも小一時間走ったでしょうか。だんだん日が落ちてくるし。カーナビが欲しい~。だってピンクiちゃんは役に立たないからね。圏外!ソフトバンク使えない~ってのは前からわかってたけど。欲しい時は圏外の時、ですね。

 

 

と突然、視界が開けました。

 

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不安が増すこの色合い・・(爆)。奈川渡ダムによって梓川に出来た人造湖、梓湖です。どんどん心配になります。が、ココは幸いiちゃんの棒が三本立っていたのでこれで道はOK。先を急ぎましょう。



白骨温泉は、名湯で有名なんだけど、他の温泉地より若干お高いのです。名湯ってことなのか・・・。おまけに、泊まりたかったお宿は満室だったので、別の温泉地も考えたんだけど頭は白骨。空いているお宿を予約したら泊まりたかったお宿よりもお高かった(ーー;

 



 

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Img_0779乗鞍の山並みが見えます。



晩ご飯は。

 

 

 

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8月17日()朝ご飯は、源泉で炊いた朝がゆがメインです。

 

 

 

 

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いつも目一杯あちこち車で回ってから温泉宿に到着するので、温泉街をそぞろ歩くとか湯巡りとは全く縁のない旅行になってしまうんですが、今回もまた泊まるだけ~になっちゃいました。でも、とても落ち着いた温泉で、また行きたい温泉でした。

 

さぁ、今回の旅のメイン上高地へGo!続く。

 

 

信濃路夏紀行2010 その2 ~天竜川から奈良井へ~

信濃路夏紀行その1の続きです。

8月15日に泊まった昼神温泉は、南信濃に位置します。16日の泊まりは白骨温泉。かなりの距離を北上することになります。

8月16日(日)朝、とりあえず、昼神温泉からすぐのところの天竜川舟下りを体験してから、一路北へ向かうことに。

車なので、川を下ると車はどうなる?代行業者が運んでくれるんだけどお高い。場所がわからず地図を頼りにたどり着いてみると

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そこは下船場でした係の人にどうしたらいいか聞いてみると、乗船場まで船頭さんを連れて戻る車があるからそれに乗って行けと言う。乗船予約もしてくれました。

Img_0695結構ボロッとしてますね・・・。入ってみると結構人が集まっててちょっとホッと。

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水しぶきをザブザブ浴びてすごい迫力、ってのが噂だったのですが・・

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途中、餌をまいて呼びます。水面すれすれに飛ぶのを、キャッチ、出来ない。まだまだ修行が足りませぬ。

一番の急流に

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と言ってもこの程度(笑)。ま、話のタネでした。ライン下りと二種類ありますがこちらは舟下り。

中央道を使って北上します。

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伊那ICで高速道路から離れ国道で山間を走ります。天竜川から2時間足らずで中山道奈良井宿到着です。

奈良井宿は中山道で一番険しいと言われている鳥居峠を越える手前の宿場町でした。

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峠から下ってきたら、こういう風に宿場町が広がっています。現在は中山道と中央本線は並んで山間を通っています。

町並み保存されています。

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実際に人々が暮らしていらっしゃいます。

向こうに見えるのが木曽の御嶽山。

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中山道は、険しい山道が続くようです。改めて江戸時代の中山道の旅の大変さをちょとだけ体験しました。いつか、本当にてくてく体験したいなぁ・・・・。

二日目の宿、白骨温泉へ向かいます。続く。

信濃路夏紀行2010 その1 ~馬篭・妻篭~

今年の夏の旅行は、昨年に引き続き信濃路へ。2010年8月15日(日)から8月18日(水)の三泊四日です。

 

って、今更ですみませんm(_ _)m。ここにアップして旅行の資料やらPCに取り込んだ画像とかを処分してすっきりさせないと年越せないよ。ということで、12月の記事の更新は多分、この記事関連でほとんど終わりそうです(爆)

 

まず、中央道で木曽路を目指し、そこから北上上高地へ、そして最後は諏訪湖から信州の高原へという行程です。

 

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8月15日、休日1000円の恩恵を受けて、中央道で木曽路へ。

 

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朝、7時に家を出たのだけど、なぜかガラガラ。お盆の帰省の逆方向だからかなぁ?帰省していた息子が名古屋に戻るので、途中まで乗っけていきました。中津川で彼をおろして、木曽路へ向かいます。



 

 

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正午には馬篭到着。まずはお昼ご飯を。

 

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馬篭宿は、何度も火事によって焼失したため古くからの建物は現存していません。観光地として整備され今に至っています。

 

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本当は中山道を馬篭から妻篭まで歩きたかったのですが、車があるので、片道をバスを使って車に戻るということにしましたが、ちゃんと歩いたら一日数本しかない戻りの馬篭行き最終便には絶対間に合わない。

 



ということで、馬篭→→峠→→妻篭発馬篭行き最終バスに乗れるところまで→→一旦馬篭に戻り→→妻篭 などというややこしいことをして中山道の一部だけを歩くことに。残念~。

 

本陣がここにありました。さぁ、バスに乗ります。

 

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峠到着。

 

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雨が降りそうですが、歩き始めます。とにかく、行ける所まで行ってバスに乗る。

 

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一石栃の立場茶屋

 

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立場茶屋とは宿と宿の中間地点の休憩所です。一石栃は馬篭と妻篭の中間地点の休憩所でした。現存するのはこの一件のみです。江戸時代の建物です。

 

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親切にお声をかけていただいたのですが、とにかくバスの時間がぁ~と言うことで、先を急ぎます。

 

 

木曽路はすべて山の中である。

 

 

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ガスまで出て来ました。歩いてる人いないし

 

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山深いです。

 

 

 

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宮本武蔵がお通と出会ったという、男滝。

 

 

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時間切れ、滝をながめていると雨がポツポツ。バスを待っていると土砂降りに。かろうじて濡れずにすみました。ラッキー。

 

馬篭の駐車場に戻った時はすっかり雨が上がっていました。前日もすご~く降ったそうで、今年の夏は本当に雨が多いと地元の方たちがおっしゃってました。傘無しで歩けてラッキーだったんですって。

 

 

妻篭到着。こちらは江戸時代の建物が現存していて町並み全体を保存しています。

 

 

暑い・・・。おまけに雨上がりなので蒸し暑い。

 

 

 

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微動だにしない看板猫(笑)

 

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泊まりは昼神温泉

 

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老舗の温泉街ではなくて比較的新しい温泉郷です。

 

宿は、湯元ホテル阿智川 

 

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まぁまぁ妥当なところでしょうか。ボリュームありすぎです。新しい温泉街で、温泉自体に売りはあまりないので夜に花火が上がりました。ちょっとしょぼいけどね。

 

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ホワイトくんでも、花火は難しいって言うか、腕が・・・。
お部屋には地元産の桃が。美味しかった。そして、朝食とサービスのコーヒー。

 

 

 

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朝ご飯をいただいたところで、さぁ出発です。二日目に続く

『東大寺大仏展』みてきました。

12月4日(土)、東京国立博物館平成館にて特別展『東大寺大仏』展見てきました。

わざわざ奈良の友人が招待券を送ってくれたので、ぜひ行かなくては、とう言うことだったんですが、なかなか行ける日がなくて、閉幕一週間前にしてなんとか滑り込みでした。

記録なので一応上げておくんだけど、その後の竹内まりやさんのライブの感動で、ハッキリ言って吹き飛んでます

って、大仏さんがもちろん来てるわけじゃなくて、その前に鎮座してた八角燈籠が陳列の目玉です。

大仏さんの前にあって当たり前だと思ってたんだけれど、その燈籠、国宝で本殿が焼けても残ってて8世紀から大仏さんの前に鎮座してた有り難い燈籠だったですって。知らなかったよ~。

8月に行った時はもちろんあったし、本殿が大きすぎてそんな大きい物だとは思ってなかったのですが、展示されてるのを間近でみたら大きかった。

それから、仁王さんたちは写真参加でした(爆)

ということで、馴染みがありすぎるし、東大寺のスケールの大きさは実感しているので、東京で会った東大寺大仏展は結構しょぼかった

CGを駆使しても、どうやってもあの空間は再現できるわけもなく。ぜひぜひ、東大寺へ直に行って拝んで欲しいなぁって改めて思いました。大仏さんは、奈良でお会いしてこそです。急に奈良親善大使のようなことを・・・

京都でもなく、信濃の善光寺さんでもなく、鎌倉でもなく、奈良の大仏さんは特別だと再認識しましたね。そう言う意味では行った甲斐があったのかもしれません。

一番受けたのは

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実物大の大仏さんの手の模型です。ここで記念撮影出来るんですって。大仏さんの大きさを一番実感出来たのは展覧会場外に陳列していたこれ(爆)

上野はすっかり晩秋でした。

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スカイツリーが。

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12日までです。

「souvenir again」 竹内まりや LIVE 2010 いってきました

12月4日(土)、竹内まりやさんのライブに行ってきました。武道館です。

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続々とつめかける人の波に乗って会場到着。すべての人がわくわくして待っている雰囲気に包まれています。先月行った山下達郎氏のコンサートとはまた違った雰囲気でした。そりゃそうよね。10年ぶりですもの。10年前のライブはチケット争奪戦あえなく脱落ですから、私は生竹内まりやさんはお初です。ドキドキ

前座のなんとかさんというグループの演奏があり、30分ほどで終了。ふ~ん、と聞き終えると、ただ今より休憩が20分のアナウンスに、会場全体がえ~~~、の声(笑) 言いたいことわかるわ

会場真っ暗。山下さん始めバンドのみなさんが舞台に登場。スタンバイOK。

ドキドキ。いよいよです!

悲鳴のような大歓声の中竹内まりやさん登場。真っ白のスカートにキラキラスパンコールが光るグレーのカットソー?。超綺麗(平凡な表現でスミマセン)。エナメルの黒いロングブーツです。

家に帰ろう。ああ、もう涙。この歌を聞くと一気に、当時の若かった自分にあっという間に戻ります。立て続けに3曲。そして一旦そでに。

再登場の時は全身真っ白のワンピース。おお、グレーの上着を取ると真っ白に大変身だったのね。

ライティングも素晴らしくって、白いドレスはそのためかと言うほど竹内さんの美しさが際だちます。

MCで、率直に自分の思いを淡々とそして熱く語ってくれて、会場全体がひと言たりとも竹内さんの言葉を聞き逃すまいとしています。すごい集中。その一体感の中に自分もいられて幸せでしたね。

そして、最後の曲は、当然この曲

もう最高!とうとう生で聞くことが出来て大感激。涙してたのは私だけじゃないよ。あちこちからすすり泣きが聞こえてたもん。

そうなのよ、この歌詞にこの明るいメロディー。人生悪くないよと心から勇気づけられる曲です。歌で人に感動を与えられる、歌の力を今更ながらに感じました。彼女についてきてよかった(笑)

そして、アンコール。舞台は暗転。拍手でみんな待ちます。

あ、赤!ネタばれになるからこれ以上は書けないけど、ワンピースとブーツの下は白いスパッツだったのね。超細~~い。ため息ものですわ(オヤジ入ってます)
会場女性が多かったの、納得。だってカッコいいんだもん。生き方も何から何まですべて。

感極まって、アンコールの途中、歌が途切れることも。こちらも涙。温かい雰囲気に会場が包まれたまま、最後の最後は、舞台に一人残ったまりやさんのピアノの弾き語りで終わりました。あの朝ドラ、変なストーリーだったしイマイチだった記憶しかないのでどうなったかもすっかり忘れちゃってたけど、歌だけはしっかり覚えてました。「いのちの歌」

小ネタです。

*竹内さんのブレスレット、きらきらして話したり歌ったりするときに手を動かすたびにきらきら煌めいて美しかった。

*バックバンドのドラムさん、すご~く上手いし可愛いので、コアなおばさまファンがついていて人気急上昇中。友人の妹も追っかけしてます^^;;

*お席が良くってねえ、舞台の端から端まで竹内さんが客席を見ながら歩いてくれた時、竹内さんと目があったと固く信じてる(オヤジ入ってます)。

*お隣の私より若い中年カップル(竹内さんの会場年代リサーチの時40代ってので拍手してた)、曲毎に曲名二人でぶつぶつ言いながらメモってた。多分ブログに書くつもりだろう(爆)

*20分の休憩時、トイレは大混雑。だけど日頃某所のトイレ争奪戦で鍛えてますので、素早く並んで会場に戻れた。

また会いましょう!って竹内さん最後に言ってたからきっとまた数年後にはライブがあるでしょうね。チケット取るの大変だけど・・・。それまで元気に年を重ねたいって会場のみんなが思ったはず。

12月1日

師走です。 今年も残すところあとひと月。うかうかしていられません。と言っても何も出来ないんだけどね

ということで、いつもと同じ一日を送っておりますが、朝ジムの帰りに百均に寄ってきました。

お鍋の美味しい季節。カニすきの時のカニフォークがなぜか2本しか見あたらないので思い立って買いに行って来ました(と大げさに前置きするほどの事でもないわね^^;;)

他にも雑貨を少々買ってお会計。735円也。

500円毎にレジで自動抽選ですって。へ~、ぼ~と待ってると、

当たりです!おめでとうございます!と言われても・・・。渡された物をみると

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ふ~ん、と戸惑ってると。

滅多に出ないんですよ、と店員さんにだめ押しされました。ああそうか、もっと喜ばなくちゃいけなかったんだ(苦笑)

500円また買えるそうですよ。

それにしても、師走早々、こんなことで運を使ってどうする宝くじでも買ってみますか?いや、ココで運を使ったから無理だ・・・

さぁ、2010年の締めくくりのひと月。気を引き締めてすっきりと新しい年を迎える準備をしなくちゃね

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