情熱のバルセロナ・華のパリ8日間 その11 ~モン・サン・ミッシェル~
その10の続きです。
3月25日(金)、モン・サン・ミッシェルの一日観光です。モン・サン・ミッシェルはパリ西方へ300Km以上離れてますから、当然朝早く出発して、5時間近くかけて行って2時間ほど観光してまた戻って来るという、観光としてどうよ?の一日ツァー。だけど、行きます!
しっかり朝食を食べて
パリから高速で環状線を半分回ってあっという間に郊外へ。というか、パリの中心だけが都会なのかも。
満開の花。何の花でしょ?3月末のこの頃満開にフランスで満開になる花(ただ、じっくり撮影なんてしてる時間ないからイマイチですけど・・)
約4時間走りました。曲がればいよいよだぁ~
待ちに待った。ほら見えてきましたよ、の添乗員さんの声に。
ええええええ・・・・?あれじゃぁ、まるで草原にころがる○○○。失礼
曇天でもやの中に浮かんでますね。テレビなどで観てイメージしていたものと余りにかけ離れていてちょっとびっくり。
まずは、モン・サン・ミッシェルをみながら昼食です。
モン・サン・ミッシェルと言えば名物がオムレツ。ホントは島の中のプラールおばさんのオムレツが本物なんだけど、そこはツァーの悲しさ。提携レストランで昼食です。ほとんど同じ同じなんだって。というのも・・・。
塩風味で、ふわふわ、それだけの物です~。19世紀、巡礼者に栄養とボリュームのあるものを供したいと、作られたメニューだそうです。
メインディッシュはモン・サン・ミッシェルの麓の牧草地帯で育てている羊。塩気を含む牧草を食べて育つので独特の臭みは少なくて美味しい、といううたい文句でした。
飲み物は、フランスといえば林檎のお酒が有名。ホントはカルバドスをいただきたかったがお昼から強すぎるお酒はなんなのでシードルに、
で、やはり一番美味しかったのはシードルだな
さ、いよいよ島に渡りますよ。
目の前にど~んと迫ってきます。思わずおおッ!と歓声が上がりました。
いよいよ修道院の中へGo!続く。
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