お礼参り

こちらのお礼参りに行ってきました。

母が・・・・

画像は、母が送ってきました。写っている人物は関係ありません。

一年経つから早よいかなあかんやん、と年を越したころからやんややんやと言われておりまして。でも、私だって忙しい。出雲遠いし、お金かかるし。

私としては6月に帰省するからその時にでも、と思っていたのだけれど、

しびれを切らした母は、先週、私一人で来週の金曜日に行ってくる！と宣言。

今やったら父も大丈夫やから。何が大丈夫かちっともわからんが。

金曜日の飛行機が取れへんかったから木曜日にした。とチケットの手配をしたのが火曜日。

ということで、日帰りで出雲大社にお礼参りに。とても79歳のばあさんとは思えない行動力。さすがにチケットは旅行会社で予約したらしいが、担当の方にとても心配されたらしい。

あんたも心配したやろ？ちゃんと行けるか。

いえいえ、あたなのことなど心配などしません

それよりも、大丈夫と言われたじいさんが心配でしたが。こちらも公的なところと私的な見守りサービスを利用してなんとか。というか、本人はいたってまともだと思っているので全く問題なかったようです

いや～、もう私が言うことは何もありません。やはりおかげさまで、と言う言葉が一番ふさわしいのでしょう。

伊丹空港に着いたときから逐一メールが届き、夜には得々と電話で長々としゃべり、いつものように、私はただただ呆然と聞くのみでした。

そして、朝一番にメール。

昨日行ってよかったわ、今日は雨や。

まさしくその通りでございます。あなたはすべて正しいです。

○ちゃんのお礼参りも行けるといいな～　(長男の良縁祈願もしてきたらしい)

あなたはエライ。

先のことは考えんでおこう・・・・。