英語できなきゃ・・・
ちょいと今練習中の曲の楽譜ですが。
左2冊は30数年前の楽譜。古色蒼然
仕事でわんさかと楽譜を買わなくちゃいけないので自分の勉強用まで手が回らないのが現実なんだけれど、さすがに30年以上前の楽譜じゃダメだろうということで、最近ショパンならこれというエキエル版をゲットしてきました。とてもお高いのよ
そしたら、相違点がゴマンと出てきまして。
で、エキエル版。日本語訳が出てないので(もちろん日本語訳も出てる曲もあるが)、英語版を買ってきましたら。
当然、英語ですわ。ポーランド語だけじゃなくて英語版が有ってよかった。え?私の場合ポーランド語でも英語でも一緒?
でも、あまりに楽譜の相違点が大きいのでちゃんと読まなくてはならない。私が英語が出来ないので、iPadを横に置いて翻訳サイトを使って読みながら、練習してますんですが・・・。これが大変。
いくら時間があっても足りません。練習までたどり着かないの。というほど、語学力もピアノ力もない私
それにしても、日本人ってエライなぁと思います。
ドイツ経由で西洋音楽が日本にやってきて100有余年。
ドレミはイタリア語、アーベーツェはドイツ語、イロハニホヘトも使うし、生徒には、あいうえおじゃないんだと聞かれるしイタリア語やフランス語でまで指示が出て、なぜかシャープやフラットは英語だという。
話が逸れました。それと私の英語力がないのは別問題でした。
ちゃんと翻訳してくれるのに感動した話でした。音声でも教えてくれるし、音声で入力も出来るエライ装置だぁ。
grace notes は装飾音と訳してくれるし、barはちゃんと小節と教えてくれます。
でも、装飾音の最初の音と左手を同時に弾くとかはちゃんと教えてくれるんだけど、もう少し手が込んでくるととんでもないけど(笑)
それにしても、そんなことも知らんのか状態の英語。フツーにピアノを弾くにも英語力が必要だとは・・・。トホホの話でした。先は遠い
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