UENOの森のHIROSHI 2013
6月29日(土)、東京文化会館にて、ピアニスターHIROSHIさんのコンサートを聴いてきました。
FBつながりのピアノの先生仲間で。一応、仕事上の横のつながりも大事にしたいし、純粋に遊びもしたいし。あれもこれも、と出来るのはありがたいけれど連日でちょっと息切れしてます・・・・先々週の咽頭炎が完全に治りきらずにどうやら声帯が腫れたようです(呆)
会場は熱気むんむん。
まずは、純クラシックの名曲から。
超売れっ子HIROSHIさんが純粋なクラシックの名曲をプログラムに入れるってのにまずびっくり(失礼ですよね~)
で、それがまたお上手で~(って、ますます失礼ですね~~)
あれだけ、自由自在にピアノを操れるのだから、クラシックの大曲なんかもっとお茶の子さいさいは当たり前でした
お得意の、パロディーとのギャップの大きさでますます舞台は魅力的。だけれど、これって凄いことです。
音楽のすばらしさを観客に伝えようとするプログラミングは凄いなぁと思いました。真のエンターテナーです。
パロディーというのは、元ネタを知らないと面白くもなんともないのですが、そのライン引きの難しさをHIROSHIさんがおっしゃっていました。
「わがるやづだげがわがればええ」(by 花巻さん@あまちゃん)
昨日の志の輔落語のそうだけれど、こちらに受け皿がないと全くおもしろみの無いものになります。受け皿の大きさを試されている気がする。
生のステージは、テレビという媒体を通してと違って、生の舞台は、“聴こう”“観よう”と自分からアクションを起こした人たちだけが集まっているわけです。
まさに、HIROSHIさんのステージは、「わがるやづだげ」が集まってるよ、と観客が感じられる、心地よい空気感、一体感でいっぱいでした。それは、 HIROSHIさんの、ステージマナー、MC、衣装、演出すべてから、“お客さまのために”という姿勢が伝わってくるからです。生のステージの醍醐味を感 じました。
丁寧に握手もしていただきましたよ~。
そして、その後は、FB仲間と打ち上げ~
声が出なくなってたのでちょっと残念だったけど、楽しかった☆
ゲットした楽譜。
来年は、2014年5月9日金曜 ですって。手帳に書き込んでおいて、ってHIROSHIさんが言ってました(笑)
今日は、ますます声が出なくなってしまった・・・。まだ、お遊びが続くのに。頑張ろう。ッて何を?
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