« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »

2013年6月

UENOの森のHIROSHI 2013

6月29日(土)、東京文化会館にて、ピアニスターHIROSHIさんのコンサートを聴いてきました。

FBつながりのピアノの先生仲間で。一応、仕事上の横のつながりも大事にしたいし、純粋に遊びもしたいし。あれもこれも、と出来るのはありがたいけれど連日でちょっと息切れしてます・・・・先々週の咽頭炎が完全に治りきらずにどうやら声帯が腫れたようです(呆)

会場は熱気むんむん。

まずは、純クラシックの名曲から。

超売れっ子HIROSHIさんが純粋なクラシックの名曲をプログラムに入れるってのにまずびっくり(失礼ですよね~

で、それがまたお上手で~(って、ますます失礼ですね~~)

あれだけ、自由自在にピアノを操れるのだから、クラシックの大曲なんかもっとお茶の子さいさいは当たり前でした

お得意の、パロディーとのギャップの大きさでますます舞台は魅力的。だけれど、これって凄いことです。

音楽のすばらしさを観客に伝えようとするプログラミングは凄いなぁと思いました。真のエンターテナーです。

パロディーというのは、元ネタを知らないと面白くもなんともないのですが、そのライン引きの難しさをHIROSHIさんがおっしゃっていました。

「わがるやづだげがわがればええ」(by 花巻さん@あまちゃん)

昨日の志の輔落語のそうだけれど、こちらに受け皿がないと全くおもしろみの無いものになります。受け皿の大きさを試されている気がする。

生のステージは、テレビという媒体を通してと違って、生の舞台は、“聴こう”“観よう”と自分からアクションを起こした人たちだけが集まっているわけです。

まさに、HIROSHIさんのステージは、「わがるやづだげ」が集まってるよ、と観客が感じられる、心地よい空気感、一体感でいっぱいでした。それは、 HIROSHIさんの、ステージマナー、MC、衣装、演出すべてから、“お客さまのために”という姿勢が伝わってくるからです。生のステージの醍醐味を感 じました。

丁寧に握手もしていただきましたよ~。

1372578902742.jpg

そして、その後は、FB仲間と打ち上げ~

声が出なくなってたのでちょっと残念だったけど、楽しかった☆

1372578906173.jpg

ゲットした楽譜。

1372580942044.jpg

来年は、2014年5月9日金曜 ですって。手帳に書き込んでおいて、ってHIROSHIさんが言ってました(笑)

今日は、ますます声が出なくなってしまった・・・。まだ、お遊びが続くのに。頑張ろう。ッて何を?

立川志の輔独演会

6月28日金曜日、今日も休日。二日目です。

待ちに待ってたのです。この日のためにレッスンお休みにした、いや、今週は中学生がテスト前期間でお休みに出来たので。

地元公共施設開館五周年行事で志の輔さんの独演会が開催されました。

この日のために、事前申請で施設友の会に入会。“友の会先行予約”ってのに挑戦。電話し続けてゲットしたチケット。

絶対無理と諦めてたんですが、さすが地元優先。電話が通じた時は拍子抜けしました。ダメもとだったので取れるなんて全く思ってもみなかった。

1372430405981.jpg

ワクワクです~

何がかかるか、当日のお楽しみ。

前座に二人のお弟子さん、

そして、志の輔さん。まくらから面白くって涙目です。会場大爆笑。

話が始まると。。。

この前NHKで放送されたばかりの「大岡越前」の“三方一両損”じゃないかい?

東山紀之氏の大岡裁きと重なるわけじゃなくて、別物として二度楽しめました。

中入りのあとは、三味線のレクチャーミニコンサート?。これがまた実に楽しくて、素晴らしくて。これってなんて言うんでしょ?西洋音楽ではレクチャーコンサート。MC付き演奏?こういう企画は志の輔さんならでは、なのでしょうか?

もっと歌舞伎、三味線、日本の鳴り物文化を勉強したい~と改めてうずうずしました。

最後はなんだろう。まくらでドキドキです。ひょっとしたら?

来た~~~

「死神」でした。いろんな噺家さんのCDを聴き、さげの違いも知っている。志の輔さんのももちろんiPodに入ってますので、何度も聴いたネタです。

とうとう生で聴ける、もう最初からドキドキです。

凄いですよ。凄かった。笑いとシンとした空気。緩急自在。そして死に神の怖さ、笑いの後ろの怖さが伝わってきてゾクゾクしてきます。

笑ってる場合じゃない、でも、笑うしかない。

最後は私は感動で涙が出てきました。

 

おまけは、五周年を記念してさらに笑いを取って三三七拍子で〆。

チケット取れてよかったよ~~~(嬉涙)

《演目》

一、転失気     志の太郎
一、牛ほめ     志の彦
一、三方一両損  志の輔

中入り

一、長唄三味線  松永鉄九郎
一、死神       志の輔

今日は休日

6月27日、木曜日。
ひょっこり休日になりました。

ということで、急遽バスツァーに。一緒に行ってくれた友人に感謝。

すごいですよ〜。日帰り東北引き廻しツァー。

信濃川

1372326245868.jpg

白鳥飛来地。瓢湖
1372326249334.jpg

あやめ祭り。
1372326252365.jpg

侘しさ感いっぱいです

ラベンダー摘み。
1372326256051.jpg
五本。ますますしょぼいです。

将軍杉。国の天然記念物。
1372326259635.jpg

阿賀野川舟下り
1372326261478.jpg

最後はうまいもの祭りですって。
1372326265269.jpg

盛りだくさん。たまにはこんなのも面白い。

ただいま、磐越道から東北道を使って帰る途中です。

ひょっこり入った非日常の旅。思わぬ拾い物でした。

それにしても、バスツアー恐るべし。

関東各地からバス4台。中高年に大人気のようです(笑)

答え

答えは。。。。

1372224504180.jpg

ま、こういうことによくなる器械らしい

ラミネーターというものです。私のまわりのピアノのセンセの中で密かなブームなのです。迷ってたんだけれど、思い切ってゲットしてみました。

ドは?ハ。そしてC。

で、五線でも分からないといけないしね~

確かに難しい。が、毎週言われてたらさすがに覚えるだろう~と思うのは私だけか?とにかくパッと印象づけるためのカードを作成してみたらこんなになってしまった(笑)

生徒たちの頭の中と同じ状態だと思う(爆)

ドはハだしシーだしあげくにツェも覚えなきゃいけないの。自由自在に使い分けてる日本人はエライと思う・・・。

これが、太古の時代から渡来物を受け入れてきた器の大きさ、歴史だと、シミジミ思ふ

1372254592292.jpg

これ、何でしょ?

これ、

1372164508442.jpg

何でしょ?

ヒントはこれ。

1372164510607.jpg

ますます意味不明?

答えは明日。

こうして、無駄な物が増えていく・・・・。

アンコール遺跡&ホーチミン6日間の旅 その9 ~アンコール・ワット~

その8の続きです。

1月24日(木)午後。

午前中、アンコール朝最盛期の宗教都市遺跡「アンコール・トム」から巨木のからみつく寺「タ・プローム」を見学。その後、昼食のあと、一旦ホテルで休憩。

英気を養って、午後の部の見学です。

午後は、アンコールワット→プレループでサンセット鑑賞→カンボジア民族舞踊のディナーショー

という、これまた目一杯のメニューです。疲れる・・・。疲れたんだよなぁ~、きっと

またチェックゲートを通って朝と同じ道を行きます。

朝は車窓から通過したアンコールワット。到着です。

Photo_2

①西参道から中へ。向こうは真東です。約9メートルの道幅。全長190メートル。

環濠を渡ります。

P1240526

どんどんガタガタになってます。

P1240528

②西塔門

P1240534

ナーガが鎮座。

P1240535

②西塔門をくぐると

P1240539

おお~
P1240542

向かって左、北側には③経堂

P1240545

④聖池と大塔門。

P1240551

お猿さんがお出迎えです。

P1240554

大塔門から中に入ります。

わかりやすい図をみつけたので掲載しておきます。

Photo

旅行サイトからお借りしてきました。

⑤第一回廊には見事なレリーフ。

題材はいろいろです。猿の国の戦いの図。らしい・・。

P1240558

P1240560

孫悟空の話もあるくらいだから、お猿さんは欠かせないのでしょうか・・。

スリランカに王女が連れて行かれる話らしいんですが。インドやら仏教やらヒンズー教やら、もうごちゃごちゃでわけがわかりません

⑥十字回廊

と思って写真撮ったんですけど、なんで撮影したのか皆目思い出せません~

P1240564

多分、十字回廊のど真ん中ですよね

P1240565

柱が削られてるんですが、なぜか説明あったけど忘れました。もし行かれる機会がありましたらぜひ謎を解いて欲しいです。

⑦森本右近の落書き

P1240567

1632年、父の菩提を弔うためにカンボジアを訪れて、“落書き”したようです。森本は、このアンコールワットをインドの祇園精舎と勘違いしてお参りしたそうです。当時、カンボジアは南天竺と呼ばれていました。もう少し先まで行ったら天竺にたどり着いたのにね。

ちゃんと日本に戻ってきたそうですよ。鎖国とはいえ世界をまたにかけてた人がいたんですね。

はるか日本からここまで。それも500年も前に。想像もつきません。で、落書きするとは・・・
よく話題になってますね。世界遺産への落書き。500年後にはそれも含めて遺跡になるんだろうか。ダメダメ!

⑧沐浴地

P1240568

中央祠堂がそびえたっています。

P1240572

つくしの頭のようなところで神の降臨の儀式が行われていたようです。

第二回廊

P1240575

ぼこぼこしてますね。これは、一枚の石版をくりぬいて窓枠にし、そこから彫り彫りして棒状にして、このような明かり窓にしたそうです。

一枚の石版をこんな棒状にするって気の遠くなる作業です。

P1240541

P1240597

一面、こういうぼこぼこした棒状の石柱に囲まれています。でも、くりぬいていない部分もあるのです。偽窓です。通気、採光のためにくりぬいた柱と装飾のための柱です。

いよいよ、一番高い第三回廊まで登ります。あのつくしの帽子のてっぺんです。

P1240577

これ、この急で狭い石段。当時の人たちはここをすいすい登ってたんですよね~。私たちは?

P1240596

現代人が上れるように設置されていますが。それでも70度の傾斜。危険なのでココは、ツァーのコースに入っていません。自分たちで自由時間内に。急げ!階段は人数制限があるので並びます。登って回って戻って来られるか?

このメンバーなのであえて大変なメニューをこなす。ココまできて第三回廊に行かない手はない。

P1240584

神殿を見上げるテラスに到着。神の宿る場所ですね。感動です!

向こうに西方浄土があるのです。午後の真西方向、逆光ですが、ありがたや、ですね。

P1240587

後方にはジャングルが

P1240592

上から見下ろしたら、

P1240591

登ったら降りましょう。

P1240595

こ、こわい・・。けれど、根性でカメラ出してます(呆)

第三回廊を降りて、アンコールワット最後にレリーフをもう一度、見学します。

南面回廊へ。

天国と地獄のレリーフ。

P1240600

P1240601

東面のレリーフは乳海撹拌。

P1240604

ヒンズー教の有名な神話だそうです。不老不死の秘薬を得るために、大蛇を巻き付けて海をかき混ぜる話?

王様専用の出入り口です。

P1240605

なぜ、この高さ?象さんに乗るので、象さんがココに横付け。そうかぁ~。当時は象さんが自家用車の代わりだったのですね。

さ、アンコールワットを後にします。

P1240606

何事かと思うような音がしているのですが、それはセミの鳴き声だそうで。ああ、録音してくればよかった。後で思うのよね。日本のアブラゼミやクマゼミなんて可愛いもんです

プレループへ、続く

アンコール遺跡&ホーチミン6日間の旅 その8 ~タ・プローム~

その7の続きです。

1月24日(木)、午前中、アンコールトムを一回りしてバスに乗り込みます。

向かうのはタプローム。

12世紀、ヤヴァルマン7世が王位について最初に手がけた寺院。母の菩提を弔うために作られました。

P1240500

四面仏像。もともと仏寺でしたが、途中ヒンズー教の寺院となり、色んな物が壊されてしまったそうです。

中に入ると、

P1240468

どこもかしこもガジュマルの巨木の根が絡みついています。怖いくらい。ゾクッとしましたよ。木のエネルギーを感じて。

P1240476

丸ごと飲み込もうとしています。

P1240483

根の間だから仏様がのぞいてます。

P1240488

どんどん朽ちていくのをなんとか食い止めて

P1240491

かろうじて残っているレリーフ

P1240498

こうしてまたジャングルに戻っていくのでしょうか・・・

P1240494

P1240477

このお寺は、かなり歩きました。暑い。

ようやくお昼ご飯。市街地に戻ります。

P1240512

市街地も絡みつく電線

お昼ご飯は、カンボジア料理です。

201305101

カンボジアの卵の蒸し物。フォー。カンボジアの薩摩揚げ。青菜の炒め物。そして外せないらしいのがカボチャのプリン。甘みはカボチャの甘さだけです。

どれも美味しかったけど、ビールが一番美味しいかな(笑)

一旦、ホテルに戻ってお昼寝です。暑いからね。そして後半もまだまだ歩きます。

続く

こんな週末もあるよ

久~しぶりに、両日ずっと家にいる週末を過ごしています。なぜなら、とうとうダウンしました

疲れるとよくやる急性咽頭炎。喉が真っ赤っかに腫れるやつね。久しぶりでした。

医者に行った方が治りが早いということで、お医者さんに昨日お昼前に行きました。

しゃべらないように。

なんだけど、仕事柄しゃべらない、歌わないわけにはいかんわな~。

いつのよりひどいということで、強めの抗生物質とロキソニンを処方されました。

もともと非常に!丈夫なので熱は出ません。出ないなりに、出ますが、それでも多分、五十余年生きてきて十指が足りるくらいしか熱を出したことのない私。日頃出ないので6度9分の数字を見ただけで具合悪くなる(笑)

喉の圧迫感と背中に強い張りを感じるだけで、特別喉の強い痛みはなかったので、ロキソニンは飲まずにレッスンを始めたのですが、どんどん喉の圧迫感が増してきたので、夜のレッスンの前に急いでロキソニンを飲みました。

あれってすご~く効くんですね~。みるみるうちに喉の苦しさが取れて楽になりました。こんなに劇的に効いていいのかというくらいの効果です。生まれて初めて飲んだ・・・・。びっくりです。

今朝はもう完全復活かと思ったら、やはりそうは問屋が卸さない。

朝から6人レッスンし終えたら、またあれ?と感じて検温したら36度8分。十分すごい熱です(私的には)

ただ、昨日よりは随分楽になっているので、多分明日は完全復活になると思います。

土日どちらもレッスン以外に予定がないというのは、4月以来二度目という・・・。

レッスンがあればそれはもう休日ではないから、ずっと休日がない状態が続いているってことですね。全く予定のなかったのは5月26日だけだという。さすがにこれはまずい。自己コントロールも必要だと感じています。

でも、明日は振り替えレッスンと体験レッスンが入っています。傷つくことが多い体験レッスン。くじけないようにしたいなぁ~。

みなさま、楽しい週末をお過ごし下さいね~。楽しく過ごすためにアルコール消毒っと(違)

もう7月だよ

ついこの前、6月の準備をしていたんだけど、もう7月の準備です

1371709665196.jpg

7月の教室便りを作って、宿題プリントを作って。

夏休みに取り組む課題の準備も始めています。そして、なんと、12月のクリスマス会の会場も押さえました。

冷静に考えて、これでいいのか?、このまま続けられるのか?と、ドキドキしますが、準備さえしていれば、出来なくなった時はその時考えればいいかなぁと。いいよね?

この仕事、いつも常に先を先をと、見越して取り組まなくてはいけないのがちょっと辛いところでもあります。10年先まで、いえ、もっと先まで見据えていることもある。

いつもいつも、先へ先へという。止まれない。ああしよう、こうしようとアイデアが出てくるし試行錯誤してみる、それがまた面白いのだけれど。。。。

ところで、例のナマアシ問題。ほぼ、解決しております。やはり伝えることは大事だなぁと感じました。でも、そのさじ加減が難しいんだよなぁ~、なんでも。

だいたい、この通信も要望、具体例、練習方法とその意義、伝達事項などで裏面びっしり。だれが読むんだ?やはりめんどくさいセンセかもしれない

 

父の日でした

6月16日父の日、みなさまいかがお過ごしでしたか?

私は、昨日午後急遽帰省することになり、奈良滞在13時間、とんぼ返りという二日間を過ごしました。

どうしても今日13時過ぎには戻って来なくてはいけなかったのです。

師匠のコンサートに出演するためです。

実は今回、ちゃんと勉強し直そうと、時間の許す限り防音室におこもりしました。レッスンと家事と雑用の合間に勉強時間を確保するのはやはり少しずつ無理をしないといけない。それでも、続けていると手応えを感じてくると面白くて全く苦にならなかったのですが、もともと下手くそですから時間が足りない。

そんな中、帰省して戻ってきて、本番ということになりました。

別に、少しくらい弾かなくてもこれ以上下手になるわけでも、弾いたから上手になるわけでもないこともわかっている。

最後の最後に集中力が切れました。残すところあと1ページ半というところであッ!という状態に。会場中冷えました。お客さんはどうするかと手に汗握ったと思う。先生はそでで多分楽譜を持ってうろうろしてただろう。私自身も戻るか先に飛ばすかウソの音を鳴らしながら考えた(爆)

結局チェックポイント(曲には何カ所も決めてある)まですっ飛ばすという残念な結果になりました。一番弾きたかった、特に念入りに練習した部分を弾けなかった。うう

別に帰省したからでもなんでもなく、直前までバッチリ練習しててもダメな時はダメだけれど。

今回はそれなりに取り組んだだけに泣けましたぁ。失敗して泣くなんて初めてだったので自分でもびっくりしました(笑)

いつも下手なものは下手だから、仕方ないなぁ~で終わってたからそこそこでまぁええやんと諦めてた私。

自分の根性のなさに悔しくて泣けるってのは結構大事かなぁと、今、下手くそな演奏の録音を聴きながら思っています。

なんでココまで上手く出来てたのに最後にこうなるかなぁ、悔しいぞ~って。次へのエネルギーになるから。これは進歩なのかな。あくまで前向き。

そのお供はこれ。

1371391868876.jpg

帰ってきたら、息子が“父の日のプレゼント”にって、自家製サングリアを作ってくれてました。バイト先マスター直伝です。

甘酸っぱい味が今日の私の疲れた身体と悔しい気分にピッタリ。まさに私のためのような。

あれ?父の日でしたね

これから、こんなにじっくり勉強に取り組める時間は無くなるかもしれない。でも出来ることをやり続けたいと思っています。

記念なので、小さく写真載せておこう。ロングドレスも用意してたけど、衣装持参して楽屋でお着替えする気持ちの余裕もなかったのでフツーのワンピースです。

Imgp8100

今日の富士山

大井川の陸橋からチラッとみえました!

11時過ぎの富士山です。
1371349584229.jpg

いつもの撮影スポット(笑)は、雲の中でしたので、よくぞ陸橋からの一枚ゲット出来たね

行は赤ちゃんのグズりでしたが、帰りはおばはん、失礼、おばさまの団体のおしゃべりが延々と続いております。元気だわ〜。

三列横並び、しゃべるために真ん中のシートをグンと下げている模様。それに疲れるとリクライニングを戻して真ん中の方が前へ身を乗り出してます

人間観察、面白いね〜。こちらも元気な時は。

今日の富士山

1371286056359.jpg

多分あの雲の中(笑)

急だっとけど、E席取れたと密かに喜んでたら、後ろの席に赤ちゃん連れ。

東京出てから、いつもの撮影スポットまでずっとグズってます。

赤ちゃん連れの大変さはイヤという程分かってる寛大なおばさんの私でも、さすがにイラっとしてます。

デッキ行こうよ〜。上の子連れてるわけじゃないんだもん。

おいうことでか、画像もぶれました^^;

どこまで、騒ぐかな。おとなしくなったら追記します(爆)

訂正〜。上の子もいた。両親、ばあちゃん、お兄ちゃんの四人連れでした。
騒いだり、泣きわめいたり、おもちゃガチャガチャ鳴らしたり、で結局名古屋で下車。

いつものこと、を車内でやってただけなのね。

お疲れさまでした。

アンコール遺跡&ホーチミン6日間の旅 その7 ~アンコール・トム~

その6の続きです。

1月24日(木)、アンコール・トムの中心寺院、バイヨン寺院から②バプーオンに向かいます。

バプーオン。「隠し子」の意味を持つお寺。ヒンズー教寺院です。

P1240424

時間的に無理らしく外観だけの見学でした。子どもが暗殺されないように王が子どもを隠した場所とされています。

石の橋が続いています。空中参道というらしい。石橋の長さや池の意味やら説明受けましたが忘れました

P1240426_2 P1240427_2 P1240431001

延々と続く石の参道はそれだけでも見事でした。その向こうに隠し場所がある。なんだかドキドキです。

参道途中を横切って、抜けていくと、そこは。

P1240430_2 P1240433 P1240436

天上の宮殿と呼ばれた、③ピミアナカスです。

P1240437

バイヨン寺院やバプーオンとは異なる赤い石です。エエっとこの石もカンボジアのどこかから持ってきたって言ってたけどどこだったかな。とにかく、どこかから持ってきたそうです。まったく~。その時はふんふんって聞いてたんだけど。

そばには沐浴する池があります。王さまのお風呂。

P1240439 P1240438

お風呂って・・・

宮殿跡を抜けると視界が開けます。

④ライ王のテラス

P1240440

南大門、バイヨン寺院と同じく、12世紀、ジャヤヴァルマン7世により、建設されたライ王のテラス。1910年頃まで埋没していたので、一面のレリーフの保存状況はよいのだそうです。

通路の反対側には、

⑤象のテラス

P1240446

王宮の正面を飾るテラスです。北にライ王のテラス、南にバプーオンの入り口と接しています。

P1240445

向こ~うの方にバプーオンの入り口が。

正面、象さん

P1240443

このテラスで盛大な式典、祭祀が執り行われていたと推察されているようです。

駐車場で、バスに乗り込んで移動です。

勝利の門を抜けて、

P1240449

って、車窓からで門は撮影出来ませんでした。

こういうバイクがガンガン観光客を乗せて走っています。タクシーのようなものです。値段交渉はちゃんとした方がよいみたい。

続く

アンコール遺跡&ホーチミン6日間の旅 その6 ~アンコール・トム~

その4の続きです。

復習に地図を載せておきます。

Photo

1月24日(木)、8時ホテル出発。

アンコール・トムから回ります。

①南大門を抜けてアンコール・トムの中心、②バイヨン寺院へ

いよいよ中に入りましょう。

東門から入って第一回廊に向かいます。壁面はクメール軍兵士の戦いの様子。

P1240379_3 P1240383001

広場に出ると、四面仏塔がにょきにょき立っているのが見えました。

P1240387

にょきにょき出ているところまで登ります。

中部祠堂へ。

P1240390

階段を上りますけど、当時はこういうのなかったわけで。お足元のお悪い所を、、状態ですね。

P1240394_3 P1240402_2 P1240405_2

どこもかしこも見事なレリーフ。

P1240395001 P1240399 P1240400

クメール人の生活や戦いの様子、神話など、回廊ごとに柄が違っています。

迷路のようだけれど、図柄が違うから迷わなかったのだろうか・・・。

よじ登るように登って上部テラスに出ました。
見上げると、にょきにょきの四面仏塔が。

P1240406001 P1240411 P1240410

あっちもこっちもどこも、お顔のレリーフ、みんな、口角上がってるので幸せ気分になりますね。

P1240396 P1240407 P1240408

一番有名な、「クメールの微笑み」

P1240418

撮影スポットは黒山の人だかりで、とても順番待てないので、ちょっと遠くからなんとかゲット。韓国と中国からの観光客が多いのです。韓国からは直行便がたくさん出ているそうです。日本からも韓国経由が楽なようですよ。

団体行動ですから、ゆるゆる写真撮ってる場合じゃない。次へ。

続く

« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »