9月30日
9月30日、また歳を取りました。
なぜ、ろうそくが5本かはわかりませんが
わけあって、恒例のお花はありません。そのわけは後日。
なぜ、これが息子からのプレゼントか、これも後日記事に。
おかげさまで無病息災。ありがたやありがたや
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9月30日、また歳を取りました。
なぜ、ろうそくが5本かはわかりませんが
わけあって、恒例のお花はありません。そのわけは後日。
なぜ、これが息子からのプレゼントか、これも後日記事に。
おかげさまで無病息災。ありがたやありがたや
9月27日金曜日、今日は人間ドックへ。
いつもは、市の検診で近場のお医者さんをあちこち行くのですが、今年は夫の会社の健康保険組合を利用することに。なぜなら・・・。
以前、地元検診の胃の内視鏡検査で苦しんだので、金輪際鼻からの内視鏡はするまい、と決意してました。
それ以来バリウムにしていたんですが、今年はお腹がいろいろ大変だったので今年の私にバリウムという選択はない。
となると、経口の内視鏡ですね。市の検診では鎮静剤使えないっていわれたけれど、人間ドックは至れりつくせりらしい。。
でも、結局婦人科系は慣れたとこがいいからGMT(笑)でということにしましたが。
胃カメラ。。。やっぱり、ドキドキです。
回り経験者の友人たちはありがたいことにいろいろ説明してくれます。ゼリーは飲み込んじゃいけないの、とか。それがちょっと苦しいとか。喉を通る時にちょっと、とか、ゼリーの味がとか、あれこれ。もう。だから鼻からにしたんじゃないか・・・・
もうもうテンション下がりまくりで池袋へ。
いろいろ検査の最後が胃カメラです!
問診票に、“以前内視鏡で苦しかった経験はありますか?”という設問があったので当然、○つけますよね。
まず、採血の看護師さんが大丈夫ですよ、と慰めてくれます。次、問診のお医者さん、大丈夫ですよ。ちょっと苦しい検査ですが辛くないようにお薬使いますかね。とか。
いよいよ内視鏡のブースへ。看護師さん、にこやかに、息吐いて、と喉に薬。大丈夫ですよ~
そしていよいよゼリー。飲み込んでいい?喉に停めておくって友は言ってたぞ?ゴックンを二回。あっという間です。
注射です。先生から、ちょっとお薬多くという指示がでてますから楽に終わりますよ~
たった一つ。苦しかったという項目にチェックしたがために大騒ぎです(爆)
いよいよ。ドキドキです。
誰だ~、寝てる間だに終わってるって。眠くなんかならなかったぞ。
先生のおっしゃってることも全部聞こえてるし、モニターも見てましたし。
でも、全く苦しくなかったです。びっくり。あんなにびくびくしてましたけど。これなら毎年これでOKです
結果は。
先生からは、上手に飲めてましたよって褒められました。
そして、なんと、十二指腸に潰瘍の痕があったんですって。潰瘍になって自然に治ってるんですって。そうか~。いろいろあったのね、私・・・・・。妙に腑に落ちてスッキリ!
今年のお腹の不調の遠因でもあったのかな?
以前の内視鏡検査でピロリ菌は調べてありますが、十二指腸潰瘍痕があったわけですから次回はピロリ菌検査もした方がいいかもね。
胃は超丈夫だと思ってたけど、やはり摂生しなくてはいけないのか。アルコール消毒は控えめに
人間ドックではお食事券が出ました。
いや~、内視鏡がこんなに楽だったとは。あんなに緊張してたので終わったとたん、ホッとして喉も渇いたので~。
大変美味しゅうございました。懲りない・・・。
でも、バリウム飲んでたらこんなとこしてのんびり飲んで食べてられなかったわけで。内視鏡も鼻からよりも口からの方が断然オススメかもしれません。鼻のぐいぐいとした圧迫感はやはり麻酔をかけてもありましたので。
予約したのが7月。頭の隅に内視鏡イヤだ~と気にかかったたのですけど、宿題を終えたようにホッと一段落してま~す。案ずるより産むが易しでした
三連休最終日の9月23日の富士山は、
河口湖から。
あの雲の向こうが富士山です(爆)
パワースポットを一つまわって河口湖を11時前には出て帰ってきました。
小仏トンネルで少々渋滞につかまりましたがあとはすいすい。2時過ぎには戻ってきました。
が、大渋滞は続いているようです。お疲れさま。
9月21日、22日、23日の三連休、いかがお過ごしですか?
私は、世界遺産に登録された富士山を見にやってきてます。夏に休暇が取れなくて旅行しなかったのでこの三連休でミニ旅行を入れました。というか、私、忙しいので別に旅行しなくて良かったんだけど・・・
雑用あるのでPC持参です~。で昨日のベトナム完結編も出来ました。良かった?
21日が熱海、そして22日は河口湖に泊まってます。
富士山を愛でるはずが!昨日はレッスン終了後家を出たら大渋滞に巻き込まれ到着したのは6時過ぎ。そして今日は富士山は雲の中でした。。。、
熱海は、
十七日月が美しかったです。
9月22日はパワースポット巡りをしつつ河口湖方面へ抜けるルート。
来宮神社、
樹齢2,000年の檜、
湯前神社のご神木
伊豆山神社
源頼朝と北条政子の腰掛け岩。
二人でお参りしたそうですよ。奥宮まで次回はぜひ登ってみたいと思います。
そして、360度のパノラマ。ススキが見事でした。
芦ノ湖が眼下に。
ですが、この後また大渋滞。いろいろ脇道農道を走りなんとか河口湖へ。
そして、富士山登山信仰のシンボル。北口富士本宮浅間神社。
ご神木が一杯境内にはありましたが、特に両脇の檜が見事でした。
が、車はどこも大渋滞。ふ~、なんとか明日富士山の絶景にあえるといいなぁと思います。
みなさまも楽しい週末をお過ごし下さいね。
その19の続きです。
ミトーからホーチミン市へ戻ります。
ガイドさんに半日市内観光をお願いして歴史資料館、いくつかの歴史建造物をまわって最後は人気お買い物店を教えてもらうことに。
ベトナムの歴史は中国との戦いの歴史でもあります。そしてその後はご存じのベトナム戦争。
ですが。。とにかく私お腹が心配で・・・・。それどころでなくて帰国までほとんど写真ありません。
ザッと数枚載せておきます。
サイゴン教会。
郵便局。
ヨーロッパの建物のようですね。でも奥にホーチミン大統領の肖像画
市庁舎。
人気の雑貨店をはしごしたり、うろうろ。
最後の目的地、エステです(笑)
怖いものみたさ・・・。こんな布をまきつけるんです。
いよいよ出国。
深夜0時出発です。
ベトナム最後の夕食は空港で。フォーにしました。
飛行機は満席だったんですが。大変でした。トイレのすぐ近くだぁと喜んだのはつかの間。
団体ツァーにはご高齢の方も多くお手洗いが四六時中ふさがって。
ツァー参加のおばさまが添乗員さんに、くってかかるわ。要するにお隣の人が具合が悪がってるからお席を替えろと仁王立ちです。添乗員さんは添乗員さんで無理だって。食事の間中仁王立ちしてました。
おじさんは、トイレは空かないのか?と騒ぐし。
シートベルト着用なのにトイレに駆け込みCAのお姉さんは怒ってるわ。
要するに飛んでる間中トイレの前は人が並んでいる状態。
私は自分の体調どころではなく。というか、自分の体調吹き飛びました。
ご高齢のおばあさまは通路に袋を口に当てたまましゃがみ込むけど、CAは知らんぷりとか。まぁ、とにかく修羅場でございました。
最終的には成田で車いすがいくつか用意されたようです。
念のため、帰国後私はその足で医者に行きましたがなんてことなく、薬も出ず。まぁ、おまけはつかなくてよかったのですが。
やはり東南アジアに行くには体調管理、ゆったりしたスケジュールなど、心も体も余裕を持つことが大事かもしれません。
ベトナムを深夜出発(ベトナム発はこれが一般的)。ということは一日動き回って疲れたところで飛行機に乗るわけですからかなりきつい。特にご高齢の方は市中引き廻しのようなツァーメニューは避けたほうがよいかもしれません。食べ物、水が身体に合わないことはとても多いのです。
ということを身をもって体感いたしました
1月28日、成田に着いたらそこは雪景色。
この落差がますます身体にきついのかもしれませんが、アンコール遺跡を歩くにはこの乾期がベストシーズンだそうです。いろんな意味で刺激の多い旅でした。体調面でもちょっと大変だったけど、でも旅は楽しい。旅をするために、毎日頑張ってるようなものかもしれません(笑)
長々とした旅行記にお付き合い下さいましてありがとうございました。
完
その18の続きです。
1月27日、ホーチミンからバスで約2時間半。ミトーまでやってきました。
メコン川クルーズです。
白過ぎです・・。この舟に乗って、三角州まで行きます。
怖いくらいの水量。波高し。
救命胴衣を着るわけでもなく。ココナッツを振る舞われましたけど。冷たくないので、う~む。
とても全部は飲めません
中州はトロピカルフルーツの果樹園や蜂蜜工房などがあります。
団体旅行ですので、現地のお店に連れていかれますよね。ココナッツキャンディー作りの工房見学から。
ココナッツを搾って
煮詰める
とは言え、試食ね~、う~む。
蜂蜜の工房もあってお茶のサービス。金柑茶に蜂蜜を入れていただきます。
いよいよ手こぎボートでジャングルクルーズですが!
乾期で川底が~~~
女性の船頭さんです。この方たちは乗船者たちのわずかなチップで生計を立てているそうです。
ラッシュなんです。上手い具合にすれ違います。
女船頭さん、櫓さばきも巧みにすいすい。
河口に到着。
戻ります。
また、バスに乗ってホーチミンへ。途中、ランチです。
移動して、食べてを繰り返してる気がする
名物料理、エレファントフィッシュ。自立?しております。
香ばしくて美味しかったですよ。
名物、餅米の揚げボール
中、空っぽです(笑)
でも一番はこれ
ミトーで唯一の外人観光客向けのレストランだそうです。
豊かな自然の中で、人々の暮らしは決して豊かではないけれど、たくましく生きる人々のエネルギーを感じました。観光が貴重な収入源であることも間違いありません。
ホーチミン市へ戻ります。
続く。次回完結。予定・・・。
その1はこちらへ。お手数おかけしますm(_ _)m
その17の続きです。
1月27日(日)旅の最終日。この日は、深夜12時の出発です。丸一日ありますので、遠出をすることに。
ホーチミン中心部からツァーバスで約2時間半のミトーへ。
ベトナムは南北に長い。ご存じのように、北ベトナムの中心はハノイ。そして南の中心がホーチミン。そこからまだ南へ。
メコン川が形成した三角州の一角にある港町ミトーに向かいます。
2時間半、車窓からの眺めはベトナムの生活の一端を垣間見ることができました。
出勤風景。右側通行です。朝ご飯は屋台。
“ホンダ”“アジノモト”はベトナム語になってるそうですよ。
こういうマンション群もある。
フランスパン売ってるの。フランスの植民地時代の名残でしょうか。至る所でガラスケースに入ったフランスパン見ました。
どんどん郊外へ。メコン川に近づいてきます。
ゆたかな田園風景が広がります。
お米は年に何度も収穫できるそうです。でも、日本のお米とは違うのよね。
メコン川流域では、働いた人自身をその地に埋葬する習慣が。チェコに行ったときも全く同じ風景、畑にお墓がありました。民俗学的にはどうなんだろう?ヨーロッパと東南アジア。埋葬学でもあるのだろいうか。
テーマパークの入り口。
立派ですが・・。門だけ造ってそこで中断。テーマパークは日の目を見なかったそうです。なんてこと。
郊外にはこんな家が。一戸建てですが
ホントならこういうのが立ち並ぶはずが、ポツン、ポツンと。
ミトー、到着。メコン川の中州に舟で渡ります。
続く。
その16の続きです。
夜はディナークルーズ。
送迎のマイクロバスで港へ。
出航です。
ディナーは。
お鍋は美人の水平さんがサービスしてくれます。
生演奏
フラメンコ
マジックあり(画像がぶれて撮れてません)
夜景は・・・。
東京横浜ロンドンの夜景には及ぶべくもありませんし、ブダペストのような重厚なものでもないけれど、これからというエネルギーは感じました。
でも、とにかく疲れました・・・・。ホテル戻ります。
ホテルの夜は長かった・・・・。
一人部屋にして良かったと心底思いました。
このお部屋と一晩中お友だちになってしまいました
ベトナムの夜は長かった・・・・。具合が悪いわけでなく元気なんですけど、お腹が大変な状態です。これって・・・
ベトナムのホテル水事情はやはりまだまだなところがあります。
シャワーを使っていると、お湯は突然お水に。全館でみんなが使うとまかないきれないようです。ちゃんとしたホテルですけど。
そして、水洗とはいえ、お手洗いの紙は便器に流せません。横のゴミ箱に捨てます。ホテルではちゃんと蓋↑がついていますが、他いろんな場所のお手洗いは蓋もないバケツがドンと置いてあります。尾籠な話で失礼しました。
記録ですので許しを。
さ、明日は最終日、もう一がんばりです。続く。
その15の続きです。
1月26日(土)、午前中、熱気溢れる場所、チョロン中華街付近をまわってお昼ご飯。その後、ホーチミン市の中心に戻ります。
HISのパックのサービス、アオザイ試着街を歩く&15分マッサージ。ということで、一旦HSIの事務所に戻ります。
アオザイ試着。いろんなのを着てみましたよ~
怖い・・・。小さく小さく載せておきます
15分マッサージのサービスのあと、いよいよ街の中心地へ出かけます。
ベンタイン市場。
この中にもお店がわんさかあるのです。
でも、もともとお買い物やウィンドショッピングはイマイチ好きでなはいし、チョロンでカルチャーショックを受けてた私にとってはくたびれるだけで。。。。客引きもドンびくだけでした。
どちらかという売ってるものより、側ね、建物とか史跡をまわりたいのですがそこは団体行動ですから(笑)
ホーチミン市の中心、ドンコイ通りに出てホッとしました。
カフェを探してうろうろ。
あった。
このカフェは、外国人観光客向けで少々お高いです。フランス統治の名残のクレープ中心のデザートですね。
そして、ホテルへてくてく歩いて戻ります。
町中はこんな感じ。
チョロン街とは随分趣が違いますね^^;
記念にもらった地図(いかに眺めたか・・。よれよれですね)を貼っておきます。
ナイトクルーズに続く。
その14の続きです。
1月26日(土)、ベトナムホーチミンにいます。
25日夜、カンボジアシェムリアップから到着し、今日は、一日ホーチミン市で過ごします。
チョロン中華街→アオザイレンタル(笑)→サイゴン川ナイトクルーズ(ベトナム料理のディナー)という、これまた目一杯のメニューです。
移動は、HISのバス。ベトナム人添乗員さんの案内です。日替わりでね。人によって全く印象が変わってしまうってのを経験しましたぁ
さて、チョロン中華街。
チョロン中華街は、ベトナム最大の中華街でホーチミン市にいる中国人のほとんどがこの地区に住んでいるそうです。
すごかった・・・。
まず、ホーチミン屈指の歴史のあるお寺、ティエンハウ寺へ。19世紀初頭に建立。
飾りはすべて陶器です。精巧な造りでした。
そして、こんなのに乗ります。
シクロと言います。
乗ってびっくり、カバンをしっかり手に持って口を締めろだの、iPhoneを見せるな、カメラもしっかり手に持て、だのという注意を受けます。ひったくりね。
決死の覚悟で撮影したのが、この二枚。とiPhoneの一枚。
要するに停車していて回りに人がいない、交差点で横にバイクなどが横付けされない場所、ってことで。
バイクは前後左右ガンガン走るし、その合間を車も走っている車道のど真ん中をシクロがすいすい?走るので、排気ガスはものすごいものがありますし、恐ろしくって恐ろしくって。
どんどんテンション下がってきます。
そして、連れていかれたところが、
チャタム教会。
回りの喧噪から隔絶された場所です。余りのギャップに身体も気持ちがついて行かなかった・・・
中華風キリスト教会ですね。
街はこんな感じ。
リサイクルの金属部品。多分日本製も多々あるのかも。
そこはカオスでした
エスカレーターは物置。
この建物の中はこんな感じ。
小売りはしません。
なんだか、くたくたになってしまいました。。。。
なのに、お寺参りです。
いろんなものがごちゃ混ぜになったところにどっぷり漬かった気分で昼ご飯に。
涼しい個室に通されて、ホッとました。
お料理は美味しかったし食材も多く、お野菜もたっぷり。でも、やはり疲れはあったらしい。
ホッとする間もなく、チョロン中華街から街の中心部へ戻ります。続く。
その13の続きです。
1月25日、カンボジア、シェムリアップ空港18時30発→→ベトナム、ホーチミン到着19時30分。
いよいよベトナムです。
タンソンニャット国際空港。2007年オープンの新しい空港です。広い。綺麗。
ホテルは、すごいです。なぜかスイート。
当初、私は経費節約で二人部屋のつもりだったけど、土地柄、健康上の心配があったので、相棒にたのんで、一人部屋に変更してもらったのでした。で、私出席番号最後だからか、一人ゴージャスなお部屋になりました。
これが大正解だったというのは、後でわかること
晩ご飯食べてない~。でも夜遅い。ということでホテルで遅い晩ご飯。
ビールに氷が入ってる。
こいつが、この氷が原因か??今となっては知るよしもありません。
フォー
そして、ホテルの朝食。
ですが、少々お疲れです。ちょっとだけにしました。
暑いし、ハードスケジュールだし。疲れも溜まってきてるかな。
さぁ、ベトナムの旅スタートです。続く。
その12の続きです。
1月25日、カンボジア滞在も残すところ半日。
アンコール遺跡群観光後、市街地にまた戻ってランチです。
なぜかタイ料理。カンボジアの4つ星ホテル。
四つ星ホテルの屋上
シェムリアップ市街の眺め。
二時間ほど自由時間があるので市街地を歩いて回ることに。暑いけど・・・。
オールドマーケットは、なんて言うんだろう、すごい。雑踏、混沌、熱気、あらゆるものがごちゃ混ぜになった場所でした。
屋上からみるのと、中に立つのとでは大違いです。
屋台のシジミ、
これ、このままいただくらしいけど・・・。食べた殻が下に落ちてますね
違う貝です。
密集した市場で売っているものは。
果物。未知のものも
お掃除が好きなんだろか?
いろんな種類のお米です。買ってみたかったけど、旅の先は長い。重いし、やめました。
香辛料。カンボジアの特産です。
商品のるつぼですが、匂いも半端ない。
衣料品もびっくりするお値段です。
さあ、ホテルに戻って荷造りして、ベトナムに向けて出発です。
いろいろ考えさせられるカンボジアの旅でした。
行ってきて良かったと今改めて思います。視野や視点が変わりました。
さようなら。
ベトナムに続く。
え?これでまだ半分。ペースあげます 続く。
その11の続きです。
1月25日朝、アンコールワットからの日の出をみたあと、ホテルに戻って朝食。
今日は、郊外の遺跡を回ってからホテルに戻って、市街散策。夜にはベトナム、ホーチミンへというメニューです。
8時45分ホテル→→東メボン→バンテアイサレム→バンテアイスレイ「東洋のモナリザ」→昼食→自由行動:オールドマーケット16:00まで→空港→18:30
8時45分ホテル出発。車窓からのシェムリアップの様子を。なかなか上手く撮れてませんが・・・・。こういう写真はデジイチに限ります。やはりシャッタースピードが遅い。
バイクは、最低二人乗り。五人乗りとか、当たり前です
学校へ行く。
どうやら出勤らしい。荷物が一杯です。
颯爽と歩く女性。カッコいいです。お仕事へ。
女性の方が元気だし働き者のような気がします^^;
東メボンです。
アンコール遺跡群の一つで、アンコールワットの北東に位置します。
10世紀のヒンズー寺院。
象さんが守っています。
バンテアイサレムへ。
回廊に取り囲まれた砦です。
何を祀っているかというと。率直ですね
バンテアスレイ到着。
東洋のモナリザと言われる像があるのですが、石の色が違う。赤い砂岩で造られています。
精緻な細工が遠目にもわかり非常に美しい建物です。「女の砦」という意味だそうです。名の通りの柔らかい曲線の美しい建物やレリーフです。
門くぐります。
見上げると。びっくりするくらい精巧なレリーフ
この子は何?
いよいよ本堂へ。
緑の中に、美しい姿が。
カッパのような像の後ろに東洋のモナリザと呼ばれた、デヴァダー像があるのですが、望遠はこれが限界。ああ残念。
見事です。
さて、市街地に戻ってランチです。続く。
その10の続きです。
1月25日(金)、朝早く、真っ暗なうちに、アンコールワットに向かいます。
真っ暗なのに、すごい人出。どこでみるか迷う迷う(笑)
撮影スポットを探してるうちにどんどん明るくなってきました。
昨日は午後だったので咲いていなかった蓮が満開。ホントはもっと暗いけどカメラだと明るく写ってしまう。
みんな待ってます。現地時間、午前6時40分です。
どこから上がるかわからないのでうろうろ。。。
雲が出てるから見えるかな?
来た~~
静かです。人が大勢いるのにしんとしてみんなで見守っているの。
春分の日と秋分の日にはつくしの頭の真ん中から日が昇るんだそうですよ。それは感動でしょうね~。
濠に浮かぶ太陽。
アンコールワットとお別れです。西門。すっかり明るくなりました。
ホテルに戻って朝食です。
1月25日(金)のメニューは、
アンコールワットのサンライズ→郊外のアンコール遺跡見学→タイ料理で昼食→自由行動(オールドマーケットをうろうろ)→空港→→ホーチミン泊
二日目の朝食。
続く。
その9の続きです。
1月24日(木)、まだ24日ですね^^;
アンコールワットを見学後、バスで移動して、プレ・ループへ。サンセットを見ます。
プレ・ループ
火葬場だったそうです。961年建立。
逆光です~
上からの見晴らしは素晴らしい、はずですが大混雑。
サンセットを待つ人で一杯。座る場所確保も出来ないので反対側東の空の満月撮ってみました。
サンセットも雲に隠れてるし。
すごすごと急な石段をおります。
サンセットは残念だったんですが、途中、王の沐浴池スラ・スランで見事なサンセットに出会えました。
写真撮りたい!と頼んだら(まったく~、これだから~)、特別止めてくれました。
赤が違う!乾いた南国の赤い太陽です。私の腕ではこの程度ですが・・・。
何とも言えず、シンとした気持ちになりました。はるばるきたよ~~
夜になりました。夜は、カンボジアの民族舞踊、「アプサラダンス・ショー」を見ながらのディナーです。
お料理は食材が抱負なので楽しい。
焼きそば、フォーなど麺類のスープが美味しいです。
生ものは避けてっと。でもスイカ大好き。ついついスイカは食べちゃった・・・・。
舞踊は、コメディータッチのものから
豪華な民族衣装のゆったりしたもの
プリマ?トップダンサーさんのおどりと、バラエティーに富んでました。
が、朝からずっとなのでかなり疲れて、ま、半分ぐらいでよかったかも^^;
ようやく24日のメニュー終了。お疲れさまでした。続く
どんよりして蒸し暑い週末です。いかがお過ごしですか?
東京オリンピック決定よかったですね。7年後、私自身どうなってるのかわからないけれど、見に行ける元気があればいいなぁ~と思います。
さて、久しぶりにレッスン以外に何もない週末は、おこもりです。
そして、土曜日一日かかってできあがった先週の感想集。
ゴミの山です(笑)
そして、今は、クリスマス会、発表会に向けて資料を格闘中。きっと好きなんだ、この仕事。多分(爆)
楽しい週末をお過ごし下さいね☆
今朝は、それぞれご自身の2011年3月11日を思い出しておられたのではないでしょうか?長い15分間でした。
さて、9月になりました。暑いままですけど。
ご心配おかけしておりましたパワポ!出来ました~
9月1日に開催したミニコンサートの余興に使ってみた。
何をしているかというと。
お見苦しですが・・。ピアノを弾く場合、指に番号がついてます。親指が1順に2,3・・5。
覚えましたか?
ハイ!動かします。
1 2 3 4 5
赤ですから、右手ね
ハイ、今度は左手。
1 2 3 4 5
じゃ、両手で
1 2 3 4 5
出来ましたか?
両手で動かしたら、左が54321と動いた人、バラバラになる人、いろいろだと。
指番号を認識して指を動かす。慣れてないとちょっと時間がかかるかもしれません。
じゃ、次。
1 3 2 4 5
2 3 4 5 1
と、保護者にもいかに指を動かすことが脳に刺激になるか体験してもらうために、パワポで作ってみた。
生徒たちは、↓の一覧表(ラミネート頑張った)をみながら指をうごかします。
1分間に、表裏表裏+αの生徒がチャンピオン。スゴイです。
ぜひ、トライしてみてください。頭の体操になります。ピアノが“脳に良い刺激になる”、を実感出来ると思います!
と書いてますが・・・・・。
実は春からずっと取り組ませるように保護者にも伝え、生徒にも伝え、レッスンでもフォローし。それでも、地道に取り組んでる子と言われても言われても放ってある子がいるのも事実。そして、その差が、すごくついてしまいました。
たかが、指番号。でも一事が万事。差がついているのは分かってましたので、学校の成績でもないし、競争でもないので、いかに落ち込ませず、でも頑張った子はちゃんと評価しなくては、ということが頭の痛い所でした。
まぁ、なんとかそれはクリア出来たと思います。
そして、もう一つの目的。保護者の認識を変えたかった。あれこれ、具体的に家で練習出来る環境作りをあの手この手で伝えるけれどなかなか上手くいかないところもあるので。
タイマー使えって口を酸っぱくして言っても、家にない、とか、一つしかなくて台所にあるから使えないとか。百均が高いんだろか?とか、徒労に感じることもこのことだけではなく多々あります。
でも、親も大変ですよね、学校の課題はあるは、ピアノではごちゃごちゃ言われ、そうしないと上達しないなんてことになると、やってらんない!と思うかもしれない。
そこで、“ピアノを習えば頭が良くなる”ということから攻めてみた(笑)
でも、一番参加して意識改革して欲しかった生徒と親たちは不参加という。。(爆)
こうして、ますます上達するしないの差が出てしまうのが辛いところです。落ちこぼれ養成所にだけはしたくない。みんなみんな上手になって欲しいんだけどな~ぁ。
だけど、二学期はまたまた次のチャレンジをするつもりなのでまたまた差が歴然。なんとか底上げ出来るようにしたいと気を引き締めています。
って、この仕事、エンドレスだわ・・・・
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