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サントリー美術館へ

2014年9月27日土曜日。日比谷詣での前にサントリー美術館へ行ってきました。


明日閉幕の美術展を記事にしてもなんなのですが・・。一応私の備忘録なのですみません(と言いつつ完結できないまま下書きの記事がどれだけあることか


タダ券をいただいたのですが、なかなか行けず、滑り込みセーフでした。

サントリー美術館(東京・六本木/館長 鳥井信吾)は、2014年8月2日(土)から9月28日(日)まで、「プラハ国立美術工芸博物館所蔵 耀きの静と動 ボヘミアン・グラス」展を開催します。

 カットとエングレーヴィングによって、水晶のように耀くボヘミアン・グラス。13世紀頃に始まるガラス製造は、1670年代、透明度が高く、光との共鳴 が美しいカリ・クリスタルの発明によって興隆し、18世紀にはヴェネチアン・グラスが流行するヨーロッパのガラス市場を席巻する勢いとなりました。19世 紀に様々な着色・絵付け法が開発されると、モノクロームの美は一転、色彩豊かに変貌します。さらに20世紀には世界に君臨する「ガラス彫刻」を築き上げ、 今もなお発展し続けています。本展は、現在のチェコ共和国周辺に花開いたボヘミアン・グラスの変遷を15世紀から現代にいたるプラハ国立美術工芸博物館の 収蔵品170件でご紹介するものです。静謐に、雄弁に、ダイナミックに、時を追うごとに多彩な表情をみせる造形美をお楽しみください。(サントリーHPから)



タダ券なので許してあげよう、という感じ?


いやいや。チェコの複雑な歴史を感じました(実際歩いた町並を思い出しました^^)


多分、技法が成熟せずにすたれてしまったものもあるのではないだろうか。ただ、近現代にハッとする作品、エネルギーのある作品に出会えたのは収穫でした(ざっくりすぎる感想


あくまで日比谷で燃焼中。

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