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リノベーション日記 その7

その6でとんでもないことを言い出した夫。


D社で話をし、Panasonicショールームに行って俄然テンションが上がり、やる気満々。それに引き替えどんどんテンションの下がってくる私。


夫は、自分でもリサーチし出した。アンテナを張るとひっかかるらしい。今までは、私の知人のリフォーム談しか知らなかった夫。というか、ほとんどヒトの言うことなど聞いていないのが日常ではあるが。


自分の会社に大がかりな改築をした人の話を聞いてきた!その話にますますテンションの上がる夫。


六本木のマンションに仮住まいやって。とか。


そして、自分でそのS社に見積もりの依頼をする。その日も決まった。


一方では、Panasonicで紹介された業者からの連絡を待つものの、次の月曜、連絡無し。
火曜日、午前中に連絡が入るが私、不在。留守録にまた電話するのメッセージ。しかし水曜日木曜日連絡無し。定休日かな?
その後も連絡ないし~。次留守電に入ってたのはいつだろう?


その間も、T社と、D社の見積もりの話は進む。そこにS社まで入ってきた。さあどうする。


2015年6月15日、月曜日。T社の見積もりのため、担当者が我が家にやってくる。


ピンポン。玄関先に、ホテルで担当してくれたK氏、。そして、もうお一人、女性が。人の良さそうな方でしたが・・・。


「人は見た目が9割」じゃないけど、私の脳裏に一抹の不安がよぎる。ちょっとそこのスーパーまで行ってきます風の姿。在宅仕事の私でさえ、レッスンの前には少しは気をつけるが。


それはおいておいて。名刺をいただく。また“二級建築士、インテリアコーディネーター”の肩書きが。コーディネーターなんだからさぁ、お洋服のコーディネートはしないんだろうか?
服も住居もセンスの問題は問われないのだろうか、という???が私の中に膨らむ。人は見た目じゃない。住に関するセンスがあればよい。ただ、D社、Panasonicとスーツでバッチリ決めた人に続けて会ったあとだけに、都内と地元では違うのかなぁと漠然と思った。こんな目線は判断材料にはならないのかな。


とにかく・・・、


まず、私の話、希望の聞き取り。人当たりはとても感じがよい。その時は、夫のとんでも提案も一応伝える。やたら台所の希望を聞き取りされる。まぁ、冷蔵庫の位置とクローゼットのことが話の最初だからだけど。
収納、今持っている嫁入り箪笥をどうするかなどなど。そして、計測。


そりゃ、家中計るわな。隅から隅まで。。。。え~ん。


それにしても、なぜ、台所に置くものを細々聞くのだ。夫ではないけど、そんなことはどうでもいい。炊飯器、ミキサー、電子ポット。炊飯器ないし。私の興味はとにかく物を少なくスッキリしたいの。


家のもう一つの大問題。防音室。こういう事例はどうやら初めてらしく、防音室の存在をご存じなかった。大丈夫やろか???


などなど、2時間近くかかってこの日は終了。
見積もりを出すのに二週間欲しいとのこと。出来たらそれを持参して、説明するとの説明。指定された日は、福井旅行の週末だったので、夫だけだけれど、見積もり持って来て下さいと言ったら、夫婦同席でないとダメって。そこで見積もり説明は、7月11日に決定。


一番乗りのT社、実際このマンションのリノベーションを手がけたD社。それに加えてS社への見積もり依頼。そして、Panasonicからの電話待ちという状況に。


さぁ、もう後に引けないよね。


続く

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コメント

友達がリノベーションした時、
六本木のマンションに仮住まいしてました。
同じ会社かもしれないですね。
我が家もリノベーションをしたいけれど
めんどうでそのままなんです。

TOKIKOさん

こんにちは。今日も蒸し蒸ししますね。コメントありがとうございます。

お友だちのお話もぜひ聞きたいです。
お宅拝見もしたい^^;

我が家は20数年一度も手を入れてないのでもうこれ以上放置できない状態です。洗面所壊れたし。。。。
でも、確かに面倒~

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