リノベーション日記 その9
その8で、T社とD社の見積もりのための聞き取り、計測が終わった我が家。地元業者のPに見積もり依頼することはやめた。
2015年6月20日土曜日、S社が見積もりのため我が家へ。
やはりお二人で。一人は多分長男ぐらい?の女性Nさんと、お付きのような男性とのペア。名刺の肩書きは、やっぱりインテリアコーディネーター^^;でも二級建築士じゃないみたい。
S社は、それぞれマンションリノベーションと戸建てリノベーションなど、いろんな分野のリノベーション別に特化しているので、その二人ペアはマンション担当専門ということらしい。営業担当の二人なので専門職としての二級建築士という資格はないようだ。いろいろあるね。
そして、男性が、桜桃家の担当はNさんだけれど、新人なので、彼女のサポートをします、という説明があった。新人。新人ってどの程度の新人かわからんが、とにかく、今までで一番若いお嬢さんが頑張って説明してくれた。
そこで、S社の特色、スケルトンリノベーションの説明を受ける。
また出た!知らなかった言葉。スケルトン。スケルトンの意味は知ってますよ。それが、マンションリフォームにスケルトン?
普通のリノベーションと、スケルトンリノベーションの違いって?
HPによると、“住戸内をすべて解体・撤去することで間取りを自由自在に変更できる究極のマンションリフォーム”ですと。
究極って・・・。トイレはリフォーム済みだし。防音室あるし、そこまでする必要ある?
ますます、選択肢は多岐にわたってきたぞ。
どんどん、当初のスタートからは、ずれてきてるし、方向性も見えず、どこに着地点を設けるのか、深い森に迷い込んだような気分になってきた。
ただ、この二人の説明、よくわかった。
マンションスケルトンリノベーションに特化しているだけあって、事例も多く持っているし、手慣れてはいるけれど、何といってもNさんが新人だからか、一所懸命で好感がもてた。お付きの上司はなんかやり手風でチャラいしイマイチな印象だったけど(笑)それが営業マンなのかな。
そして、S社も部屋の計測。N嬢と上司二人でサクサク。
計測が終わったら、すぐ、じゃあ、次回は・・・。と話が進む。あれあれ??まだそんな、S社に決めてないのに・・・。
最初から、あいみつのことはどの業者さんにもお伝えしているので、やんわり、他の業者の進捗状況を聞かれる。
こちらも、福井旅行の時に見積もり出るぞというのはそれまでの二社の経験からわかっているので、最初から7月第一週は私が居ないので、と伝えると、なんと、一週間で大まかな間取りプランを出すという。
上司、N嬢に出来る?と聴き、N嬢も頑張りますって。
T社のインテリアコーディネーターさんは二週間では無理って言ってたのにね。
そして、内覧会が来週あるから、そこを見学がてら相談しましょう、ということに決定。
このすばやさと、有無も言わさず、次は、とたたみかける営業手腕。さすがです。
T社の真面目そうなおじさん担当とえ?インテリアコーディネーター?という女性ペア。D社のOさんと工事責任者のペア。そして、S社は新人N嬢と上司という営業職ペア。駒は出そろった。今後、どうなる?あ、汐留Panasonic紹介の業者からの連絡待ちという宙ぶらりんが一つ残ってた。
続く。
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