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リノベーション日記 その32

その31で壁紙を選んだ。

 


そして、その週末の9月26日土曜日。何度目になるか?S社との打ち合わせと、Panasonicでの最終決定。

 


実は、先日のサンゲツでの壁紙選びで私は、また一つ大不満な問題を見つけてしまった・・・。その問題が気になっていて、建具とかなんかどうでもよくなっていた(またまたいつものこと)。最大の懸案の間仕切りはどうする?


 

見るのは、その問題点のみ。というか、Panasonicのショールーム関係ないし~


 

悶々とする日が続く。その間に、お江戸オフの日光参拝の話とか、引っ越し業者の見積もりとか、来年の発表会会場の支払いとか、生徒のコンクールの応援とか、いよいよ四十九日になる父のお参りに帰省とか、次々と、用事を日々こなしつつ、私のこだわりは続く。

 


何かというと、“玄関のたたき”問題。


 

S社標準仕様の玄関は、塩化ビニール素材のフロアタイル仕上げ。ま、別にそれはそれで問題ないんだろうけど。


 

我が家の仕様は、本物の石素材のタイル張り。当時はそれが普通だったかと。というか、玄関に塩ビ素材など考えたこともなかったので、びっくりぽん!


 

天然石を使おうがタイルを使おうが、塩ビフロアタイルにしようが、材料費はそんなに変わらない。なにが違うかというと、タイル張りにしたら、左官屋さん仕事になるので、職人さんを呼んできての手仕事になるため、びっくりぽんのお値段になるという。ホントびっくりぽんぽんなの。

 


塩ビフロアタイルなら壁紙貼るのと同じなんだって~。


 

10月12日日曜日、またまたS社との打ち合わせ。私はタイルにこだわっていたため、今となっては何の打ち合わせだったかとんと思い出せない。

 

??それもそのはず。帰省していたので夫だけだったのだ。


悩んでいると、チャーリー母が一緒にショールーム行ってくれるって。チャーリー連れてどうよ?とは思ったけれど、とにかく現物をみてみたい。


10月15日、わざわざ六本木に行ってきた。


タイル専門店のショールームがある。アドヴァンという。豪華すぎてよくわからなかったが、チャーリー連れの六本木は面白かった。子連れベビーカーも結構いる。若い人が集まる街だ。


こんなにこだわっていたのに、その元の玄関の写真を撮っていなくて、今となっては記憶にあるのみ(笑)


清水の舞台から飛び降りるかまだまだ決められないまま、続く

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