リノベーション日記 その40
その39で、墨出しが終わった。
2015年11月になった。いよいよ本格的な建築が始まる。
ここからは、大工さんの独壇場。
一人で、すべて造り上げるそうだ。朝、8時に現場へ。12時から休憩、そして18時まで。という、判で押したような規則正しい毎日が続く。
大工さん専用?お玄関(笑)
作業場は、外履きと区別されているようだ。土間だけど。
11月2日、大工さんが入った初日。私は人間ドックにいった。
壁面に建具が。こういう建具で壁面が全面覆われる。
11月3日は文化の日の祝日でお休み。
11月4日。造作は続く。
まず、玄関側の部屋、廊下の造作。防音室は封印されたままだ。丁寧に保護材で覆ってくれたけど、入れない・・・・。
木材で部屋の区切りを床に描く感じ。
お風呂場かな?
トイレ、
排水管の高さから、当初の懸案、“段差のない床”にできるがわかる。排水管の位置がやはり高いためすべて段差をなくすということは、あきらめるしかないようだ。
解体してみないと最終的にはわからない。また、収納の大きさや、最終的な天井高も作りながら決めていくらしい。
11月5日、造作は続く。廊下、洋室の柱が立った。
洗面所も決まった。
11月6日、7日。どんどん柱が立っていく。二日間でこんな感じに。
すごく狭く感じる。窮屈な感じ。これで人が住めるの??
天井にも、木材が貼られた。
こうして、大工さん仕事の一週間が終わった。
続く。
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これも大工さんが帰ったあとこっそり撮影されたのですか?^^;
リフォーム会社の記録よりも桜桃さんの方が詳しい気がします。
すごいですねー。ほんと柱だけみてるとすごく窮屈に感じますよー。
投稿: ぶんぶん | 2016/08/13 21:47
ぶんぶんさん
コメントありがとうございます。
昨日帰省からもどりました。お返事遅くなって失礼しました。
リノベーションの過程は、広く見えたり狭く感じたり。都度都度変わりました。そのたびにハラハラドキドキ。アホよね~(笑)なので、思わず撮影し続けたという。。。
投稿: 桜桃 | 2016/08/17 09:43