第6回東海道踏破オフ ~箱根峠越え・箱根湯本から三島~ その8
その7の続き。
軽く軽食を食べて、そそくさと出発。かなり、足にはダメージが来ている。おまけに、私がみんなを反対方向に誘導して、それでなくても疲れた足にさらにダメ押し・・。
そんな中、富士山が見えて少しテンション上がるも、Leafさんが、迂回すると距離が倍になって帰りの新幹線に間に合わないかもしれないと言い出すという、衝撃!
とにかく、坂を転がるように下る。
ようやく、バス組のTompeiさんや、ゆれいさんの第一目的のスカイウォークが見えてきた。
寄ってみたいが、そんなことしてる場合じゃない。急げ!
駐車場は、混んでる。いいなぁ~。富士山、さぞキレイだろうなぁ。Tompeiさんとゆれいさんはさぞ優雅なランチだろう・・・・
そんなこと言ってる場合じゃない。間に合うかという恐怖と闘いながら必死に歩く。
この混雑を横目に(道路も渋滞)、また旧街道へ逸れる。
また、旧街道に入れたので、このままいけば、間に合うとLeafさん。よかったぁ~
あとたった8キロ! 頑張ろう。
道祖神に癒され
でも、石畳の下り坂はやんわりじんわりと身体にダメージを与える、、、、。
下りだから、楽?なんてことはなくて、このだらだらの下り坂は実にきつい。言うに言われない。
って、お気づきかと。いつも私は最後尾からこんなに離れて・・・。あちこち道草を食うためますます離れて、
景色がキレイだなぁ~。なんてやってるから出遅れる。
気づけば、こんな高台からずっと下っていくわけで。そりゃ、たいへんだ。
だらだらとした下りが続く。ひたすら下っているわけで。のこすところあとたった8キロなんだよ。でも、ずっと下るんだ・・・・。
笹原の一里塚跡。
南側、画像、向かって右側(南側)だけ現存。画像は、箱根方向に向かって撮影。
さぁ、急坂、あまりの急坂のために背負ったお米も汗と熱で“こわめし”になったといういわれのこわめし坂を下りる。
サクッといくはずが、画像が多くなったので、続く。
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