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第6回東海道踏破オフ ~箱根峠越え・箱根湯本から三島~ その9

その8の続き。

これで、最後の急坂か、と覚悟と期待で下り始めたこわめし坂。


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画像だと大したことない感じだけれど、ずっと下ってきた足にはもう下り坂結構、って感じで。後ろ向きに下ってみたり(笑)でも何をしても無駄。
この後も、これでもか、これでもかと下り坂がやってくる。


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ず~と、だらだら下ってるわけです。。。


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富士山にはどれだけ癒されたことか。


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で、この傾斜なわけさ。ず~とず~と。


そして、私はますますみんなから遅れていく。なぜなら、そこここで、声をかけてもらうわけさ。


ここでは、反対側の道端から、ご高齢の男性に、どこから来たの?と声をかけられ、

若いなぁ~と感心される。大正13年生まれだって。そりゃ、な

と、受け答えをしているからそれでなくても遅れてるのが、ますます遅れる。


おまけに、旧道に入りそこなったので、もう一度戻ったり・・。坂小学校の手前で小道に入らなくてはいけないのに、国道を歩いちゃったので。


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するので、みんなの姿がとうとう見えなくなったよ。


題目坂の石段


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を下り切り、まだまだどんどん下り坂。


というように、道にはずっと小時雨坂、大時雨坂とか、臼転坂。。。と坂の名前ばかりが続く・・・。


六地蔵さんに、思わず手を合わせる。

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また、旧東海道へ入る。


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みんなは先を行く。頑張れ、自分



臼転坂の馬頭観音。


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富士山に癒され、花に癒され、そして道端の石仏に癒される。石仏、道祖神が点在する理由がなんとなくわかる。


さぁ、あと一頑張り。とはいえ、この直線国道にめげる~


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Photo


続く

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