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2018年5月

第11回東海道踏破オフ ~薩埵峠越え(由比から江尻宿)~ その6

その5の続き。


2018年4月8日日曜日。昨日由比スタート、清水泊。久能山へいって、🚌で静岡まで降りてきた。


残すメニューは駿府城へ。時間に余裕(17時40分の新幹線)があったので、少し東海道を歩いて駿府城を目指すことに。

11時15分。東静岡駅で🚌を降りた。斬新な駅だった。向こうに富士山。カメラではわからんが

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ロータリーに、こんなのがあった。この下を古代東海道が走っているらしい。

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国鉄操車場を作った時に分断されてしまったそうだ。

わざわざ🚌を下りて東海道を歩いているつもりが、つまらん道だった・・・。すごく風強かったし。ただの国道。

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ってホントは、逸れないと、旧東海道じゃなかったんだ

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高架をくぐる。

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東海道の風情を若干残している。まがりかね、と読む。江尻宿から、いよいよ府中宿。


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風のせいか、東海道を歩くことを徒労に感じたのか、画像傾いてます

曲金観音。

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とぼとぼと歩く(笑)

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高架をくぐる。旧東海道は、新しい道が作られても、こうして残っていく。



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府中宿(静岡)の東の見付跡。西の見付までここから宿場は3.6キロ続くわけだ。

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府中宿は、駿府城の城下町として、東海道一番の規模を誇る宿場だったそうだ。

12時過ぎ、宿場の中心、伝馬町にたどり着く。約一時間の街道歩きだった。


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伝馬町は、宿場の中心として、政治経済の中心になっていた。本陣、脇本陣、旅籠などが並んでいた。


脇本陣跡。

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お昼も過ぎた。駿府城に行くまえに、お昼ごはん~。

海鮮丼食べたい~。どこのお店か忘れたけど。飛び込みで入る。12時30分お昼ごはん。

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ご飯が大盛り過ぎて、私でさえ完食できず。

さ、最後のメニュー、駿府城へ続く

第11回東海道踏破オフ ~薩埵峠越え(由比から江尻宿)~ その5

その4の続き。

2018年4月7日から、一泊二日で、東海道を歩いている。


一日目、由比駅を11時出発。お宿になんとか17時45分チェックイン。寒かった。


夜、私はすっかり寝てしまっていたけど、どうやら、三婆のTompeiさんと、ぶんぶんさんが、盛んに次の日の移動手段についてLINEでやり取りしていてくれてた~

ホテルの人が言うに、久能山までは、公共交通機関を勧められたらしい。タクシーはなんだかんだと、却下されたらしく、夜な夜な、二人であれこれ調べていたらしい。

私は、ぐっすり。でも早く寝すぎて日の出前から目が覚め(笑)富士山パチリ。


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そして、申し訳ないので、と🚌での移動だと、どうなるか、下見に出てみた。

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JRの線路が見える。昨日は、あの踏切を越えた。


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タクシー乗り場もホテルの真ん前。静鉄で、移動して、🚌で久能山へ?という、ホテルのフロントマンのおススメは、なんだか、必要ない気がしてくる。


結局、🚕予約した。すぐ来るみたいなことをオペレーターが言う(笑)。いやいや、朝食を食べて、8時30分出発に決定。さぁ、二日目スタート。


ホテルの朝食。たくさんいただきました


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タクシーの運転手さんから、奇しくも西城秀樹さんが、最近来て、ステージに立たれたというお話を伺う。ラストステージだったのかな。

次郎長の生家だって。通り過ぎるとき説明してくれた。


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快適なドライブであっという間に、日本平に。途中、富士山の見える絶景があったが、あっという間に通り過ぎ、再び会えるだろうと、その時は気にも留めず、ロープ―ウェイに乗っちゃった。


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ロープウェーは、上るんじゃなくて、下るのね>久能山。その時も富士山にもう会えないなんて知らなかったよ~


駿河湾が見晴らせる。


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ロープ―ウェイ、到着。


江戸時代からの石垣が残っているとのこと。


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さぁ、お参りだ。


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日光東照宮をコンパクトにした感じ。というか、私は二度目だったけど、全く記憶なし。興味ない頃に来てもそんなもんだ


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富士山が見えなくて、なんだか、やる気感なく、まともな東照宮の写真がない!次行こう。


結局、もう一度、日本平に戻る決心をした。それなら、往復ロープ―ウェイ券買えばよかったけど、乗る時は、海側に降りるかもという選択肢を残していたので。とにかく、また戻る。


相模湾側の、イチゴ栽培ハウスは上から。

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展望台はこちらの表示。そうよ、それ!


この景色のために戻ってきたんだ!


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🚌発車まで、5分。急げ、バス停へ。バスは一時間に一本。

さぁ、静岡へ。続く

第11回東海道踏破オフ ~薩埵峠越え(由比から江尻宿)~ その4

その3の続き。


2018年4月7日、薩埵峠を越えて、清水を目指している。


おやつ休憩のあと、また歩き始めた。日が西に傾いてきている。


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一里塚跡、興津の一里塚。日本橋より四十一里。


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興津の宿の家並。このあたりは、JR興津駅に近いところ。


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江戸時代からの旅籠が、今もなお営業されている。岡屋さん、


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東本陣跡。


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水口屋本陣跡。水口屋は脇本陣だった。明治以降も有名人が宿泊する宿だったが、旅館経営も立ちいかなくなり昭和60年旅館廃業。現在、ギャラリーになっている。


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こうして、残されてよかったのかな。


西本陣跡。


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旅籠も廃業になるわな・・。


歩いていると、町の方が、お声をかけてくださる。見どころの滝があるから、案内すると。歩くところ歩くところみなさん、親切です。なかなかゆっくりお話しできないけれど。


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東海道逸れていくの。わざわざ道案内してくださる。ちょっと遠くて。先を急いでいる私たちは、少々困惑したが


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さぁ、急げ。どんどん日が傾いてくる。清見寺にも寄りたい。Google先生にきくと清水までまだ。ぶんぶんさんが、お宿のチェックイン時間を遅くしてもらうよう連絡。急げ!


16時。先はまだ遠い。


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清見寺。奈良時代創建と言われる、古刹。


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線路で分断されている。当時はさぞ、広い境内だったのだろう。今川氏の人質であった、徳川家康の手習いの間もある。


五百羅漢もある。が、先を急ぐのでサッと見学。


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興津坐漁荘。西園寺公望公の別荘。お江戸とは関係ないけどちょっとお立ち寄り。


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ガイドさんが、建物の中へとおススメくださったけれど、時間が~。集合写真を撮ってもらったよ。


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先を急ごう。急いでるけどふり返らずにはいられない


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また、幹線から逸れて旧東海道へ。


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また、旧東海道と国道とが合するところに延命地蔵尊。


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名残の松が見えてきた。まもなく、17時。でも、まだまだ宿場の中心にはたどりつかない。


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細井の松原跡。元禄のころには、206本の松があったとのこと。無縁さんの碑がある。


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また、旧道に入る。いよいよ清水の市街地に入る。


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高札場や、一里塚跡、があるはずだが、探せず。当日は、とっても寒く、風ビュービュー、お腹も空くし、多分、チェックインしなくちゃと焦ってからだろう。


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要するに、清水市街地は、ホテルを探しながら歩いて終わった・・・チーン!

本日のお宿は、清水グランドホテル。17時40分チェックイン。

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お部屋から、富士山が!夕日に染まる富士山は、最高のお出迎えだった。

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宿泊プランには、夕食はついていないので、近所の居酒屋で乾杯!

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二日目に続く。はずだが・・・。

第11回東海道踏破オフ ~薩埵峠越え(由比から江尻宿)~ その3

その2の続き。


2018年4月7日から一泊二日で、由比から清水を目指している。

11時に由比駅をスタート。峠手前の倉沢屋で昼食、再スタート。日本橋から四十里の一里塚を通ったのが、13時前。


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一時間半ほどかけて(ゆっくりか?)、薩埵峠を楽しく越えててきた。そして、地元スーパーで、ビタミン補給。


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興津川を渡る。当時、橋は架かっていなかったので、ここでも徒歩渡しだった。


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広重の興津川越え

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川越遺跡。


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川を渡ったら、国道からまた逸れる。


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少し回り込むと、供養塔。やはり、当時は行き倒れる人が後を絶たなかったのかもしれない。いろんなところで供養塔をみてきた。


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また、国道と合流。


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目指す清水はまだもう少し先。そろそろお茶休憩したいなぁ。ちょうど良いところに素敵なケーキ屋さん。店内で食べられるらしい。うれしい~


15時お茶!


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さぁ、清水まであと一息。頑張ろう。


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清水まで今しばらく続く

第11回東海道踏破オフ ~薩埵峠越え(由比から江尻宿)~ その2

その1の続き。


2018年4月7日から一泊二日で東海道を歩いている。


倉沢屋で美味しい桜エビのお昼をいただいて、再スタート!


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風情のある家並が続く。少しだけど・・・


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間の宿、本陣。


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ここ、西倉沢は、さった峠東登り口手前なので、当時、由比と興津の間の宿(かんのしゅく)として、十件ほどの茶屋休憩所があったところ。その本陣が川島家だ。当時の名主でもあった。


そして、脇本陣。明治天皇小休憩所の掲示があった。


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望獄亭。


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茶屋「藤屋」の離れ座敷で富士山の眺望が見事、らしい。ガイドさんが、見てかないか?とお声をかけてくださるが、峠を越えて清水まで。やはり先を急ぐ気持ちでお断りした。が、少し残念。官軍から逃れた山岡鉄舟が清水の次郎長の手引きでここから逃げたらしい。


西倉沢の一里塚。とはいえ、碑だけだけど。日本橋から四十里。


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通ってきたところを振り返ってみる。


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登り坂だ。


傾斜を利用したミカン畑が広がる。


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富士山が後ろにあるから、しょっちゅう振り返ってみる(笑)登坂だって怖くないよ~


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ほとんど人に会うことがない。清水方面から峠を越えてきたであろう人と珍しくすれ違った。


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さった山合戦場の案内板を過ぎたら、いよいよ、峠だ!


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あの、絶景はどこだ?峠越えたのに出会えないね~。


駐車場にある、山の神の碑。


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峠を越えたわけなので、下りになる。


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絶景来た~~!


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同じような写真何枚も撮影してしまった。スカッとした青空、というわけにはいかなかったが、自分の足でここまで歩いて、ドンと眼前に広がる景色に感激した。歩く醍醐味だ。


どんどん下る。時々登りもあるけれど。


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景色もどんどん下がる。


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グンと降りるから、この景色も見納め。


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峠をふり返る。


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向こうから降りてきた。


常夜灯。


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ハウス栽培のハウス群を横目に、これ東海道?な雰囲気の道を過ぎると、すぐ旧道の雰囲気になる。


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こんな落差が、歩いていて面白い。というか、考えさせられる。産業、人口密度、首都圏集中、そして、史跡保護、自然保護、などなど。

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ホント、一軒もお店なかったよ。当たり前。


ようやく、幹線道路に出て、地元スーパーで、見つけた。甘くておいしくてホッとしたよ。


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なんと、これで〆て80円也。

さぁ、ビタミン補給できた。清水はまだ少し先。続く


第11回東海道踏破オフ ~薩埵峠越え(由比から江尻宿)~ その1

ここ数年、お江戸オフのお仲間で、一年に一度のお泊りに出かけている。


一回目は、日光。二回目は、昨年、東海道随一の難所と言われる箱根越えをした。


そして、今回は、お泊りはどこにする?

昨年の時点では、浜名湖って言ってたんだけど、Tompeiさんが、ナイスプランを出してきた。東海道随一の景観薩埵峠を歩こう、ということに。公式HPのような景観に会えるかな(笑)?

本来、東海道を歩いてるんだから、峠越えて、清水行って、そこから先を進めねばならないけれど。二日目は、東海道は歩かずに、徳川家康ゆかりの久能山へお参りってことにした。そして、せっかく静岡行くんだから、100名城スタンプだよね~>駿府城


2018年4月7日土曜日から8日日曜日、一泊二日で、JR由比駅から東海道を歩いて、薩埵峠を越えて清水まで→清水泊(江尻宿)→🚕→久能山東照宮→🚌→東海道を少し歩いて→駿府城→静岡(府中宿)というメニュー。

 


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東京駅で、8時45分、Tompeiさん、hichaさん、TOKIKOさん、Leafさんと待ち合わせ。ぶんぶんさんとは、JR由比駅で合流予定。


私は、予約したチケットの発券があったので、一番のりのつもりが、また一番最後だったという(ま、いつものことだけど)


新幹線は、当初、もう少し早いこだまを押さえるつもりだったけれど、ひと月前の予約日、10時に用事がありアクセスできず、11時30分にアクセスしたらあえなく完売していて。児玉恐るべし 急きょ、まだ空きのあったひかりにしたという。こだまは、指定が少ないからだけれど、旅の用意はまず新幹線チケットね( ..)φメモメモ


とくかく、出発だ。


新幹線は、何日もかけて歩いた三島まで(小田原~箱根湯本は未だ歩いていない)は、あっという間(爆)。なぜ、お金も時間も使ってこんなことしてるんだ?という疑問は置いておいて、新幹線三島駅で在来線に乗り換える。在来線で由比駅までは、40分以上乗る。混んでる。みんな東海道歩くんだろうか?なわけはないが、とにかく、どこも混んでます。


2018年4月7日11時、由比駅で無事ぶんぶんさんと合流出来て出発。


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江戸からの道、


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向こうから、歩いて由比にたどり着く日は来るのだろうか


さぁ、出発!

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なだらかな上り坂だ。さった峠は、あの歩道橋を渡るらしい。


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旧街道のたたずまい。寺尾という地で、当時のままの道幅だそうだ。


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こんなレトロな時計。15分遅れてるが


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名主の館小池邸。武田氏にも仕えたという旧家。


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ここで、峠越えに、お昼を食べるところはないから、ぜひ桜エビの倉沢屋さんで食べるようにと勧められる。桜エビは、事前お勉強で承知していたが、劇混み情報もあり。そこで一時間並ぶ??峠越えられる?などなど。とにかく、行ってみよう。


あかりの博物館。この通りは、風情のある家並が続く。


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いよいよ、上り坂に入る。


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だんだん坂道を登っていくと、


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振り返ると富士山!当初の天気予報では、最悪雨、曇天富士山は拝めない覚悟で歩いていたので、一気にテンション上がる!


倉沢屋さん、到着。あまり待たずに入れるみたい。待ち時間に中峰神社へ行くつもりが間違えてお隣の神社へ。


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こんな急階段上ったから見晴らしはよかったよ


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さぁ、お昼ごはん~


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新鮮、生桜エビ。おいし~ぃ!そして、かき揚げ。


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サクサク!超美味!


さ、元気が出たよ。ってまだ少ししか歩いてないけど。いよいよ峠越え。


続く。(やはり、長くなる・・・。前置きで終わった)

日本100名城スタンプ No.17 ≪第81番松山城≫

2017年12月26日、100名城スタンプ四国コンプリートの旅最終日。道後湯築城大洲城宇和島城まで三つ回った。四国コンプリートまで松山城を残すのみ。

松山空港17時40分発の便に乗る。その前に、レンタカー返却。となると・・・。16時には、レンタカーを返さねばならない。松山城から、レンタカー返却場所まで。検索。う~ん。市街交通状況はわからないけれどなどなど。

松山に戻る道すがら、あれこれ。でも、あれこれ言っても仕方ない。とにかく、松山に戻ろう。


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瀬戸内は美しい。


松山市到着。


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お城の駐車場を探せ!この時点で15時24分。見ると、天守までケーブルカーに乗るって。ケーブルカー!そんなもん乗って、天守行って、スタンプ押して戻れるか?


ドキドキ


駐車場探しも手間取って、とにかくなんとか駐車。急げ!


走ったよ~。リフトかロープ―ウェイどちらでもよいとのことで、リフトに乗る!焦るけどゆっくりだよね、リフト

リフト降りて、天守台まではまた登る。走った走った~。

松山城


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ええ??スタンプは天守入り口。あの上まで行かないとスタンプないの???絶体絶命!


窓口に行くと、スタンプ、ありました~。天守入り口って、入館料お支払のところでした~。よかったよ~。これで中に入らないと押せないのだったら時間切れで無理だった~。

15時55分押印!

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今思い出してもドキドキする(笑)

天使のはしごができてたよ。

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素晴らしい眺め。なんて、写真撮ってる場合じゃない!

って、結局、超人気、お城ランキング第3位の松山城には、入っていないのであった(号泣)


飛行機は、17時40分。急げ!またリフトに乗って車へ。


レンタカーもサクッと返却、空港にも余裕で到着、と思ったら、飛行機1時間の遅れだって。わかっていれば天守入れたのに~。ま、こんなもんだ。

なので、空港、食堂でゆっくり旅の〆が出来たよ。乾杯!

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松山名物?鯛塩ラーメン。あっさりで鯛が美味しかったよ。

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さよなら、四国。でも松山城登ってない。宿題を残して四国押印の旅終了!

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17/100

ひとまず、四国押印の旅完!

押印の旅は、江戸城へ続く・・・。

日本100名城の記事は、No.18へ続く。

日本100名城スタンプ No.16 ≪第83番宇和島城≫

2018年12月26日、日本100名城スタンプ四国コンプリートの旅、大洲城から、宇和島まできた。


宇和島と言えば、高校野球しか思い浮かばない私(古い?)。なんとか、宇和島城の駐車場に12時50分到着!


スタンプはどこ?当然、天守です。天守まで15分とある。行って戻って30分。松山までは?
でもここまで来たからには、押印せねば!


登るよ。

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まだまだ


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まだまだ、まだ


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ようやく、石垣が見えてきた!


登りきると、視界が開ける。


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おお!


1,601年、藤堂高虎築城とされている。1671年完成、当時のままの姿だそうだ。石段をひたすら上って見えた景色だけに、感激した。宇和島まで来た~~


この天守がどこを向いているかというと、


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宇和島の海の玄関が広がっている。素晴らしい眺めだった。15分かかったけどね。


押印。したからには、天守に登るしかないね。急いでるけど。


天守からは、宇和島の町がぐるっと見渡せる。山側。


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港側。


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天守の中に、お正月を迎える準備が。


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当時のお正月飾りらしい。宇和島伊達家に伝わる資料で再現(小笠原流)


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来た道を下りる。駐車場に戻れたのがもう14時前!松山に戻ってお城に行けるかかなぁ。


No.17へ続く


日本100名城スタンプ No.15 ≪第82番大洲城≫

2017年12月26日火曜日、日本100名城四国コンプリートの旅最終日。


湯築城から、高速道路で一気に宇和島まで行くつもりで車を走らせていると松山自動車道事故で通行止めの交通情報が!


どうする?高速道路を使えないとなると、宇和島まで一般道を通って行って、松山まで戻って来られるか?悩んだけれど、その時間の惜しい。とにかく、在来道路を走らせる。


近くから攻めてみるか?大洲城まで行って、そこで、次どうするか検討することにして、海岸線を走らせた。そうしたら、素晴らしい景観が広がっていた!

伊予灘。だと思う。


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向こうに見えるのは瀬戸内の島々。海を見ながら、たこ焼きを食べた。画像忘れ。簡単お昼ごはんだ。人はとっても少なかったが・・。一応、海の家に売店があった。


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こんな感じの道が続く・・・。


11時30分、大洲城到着。スタンプスタンプ。


スタンプは、台所櫓入り口。どこよ?



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お城は、とにかく、坂を上る、天守があれば、上る、どこでも、上る(笑)。足腰鍛えておかないと踏破できないぞ。


天守は平成になっての再建だが、一部江戸時代からのものが現存している。


が、先を急いでいるからか、ほとんど写真がない。


全体は、こんな感じ。


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天守からの眺めはまぁまぁよい。


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が、このお城は、川向うから眺めるのがよさそうだった。ちょうど予讃線に電車が通ったけど、撮影できず・・・。撮影スポットはその予讃線の向こう側。通ってくるとき見えた景色が素晴らしかった。そちらからお城を撮るべきだな。


多分、100名城スタンプがなければ、生涯訪れることがなかった地だと思う。そして、受付の係りの方も、押印目的の人しか来ないことも分かっている風。スタンプラリー恐るべし。


宇和島まで行くことをあきらめられないのでそそくさと車に戻る。交通状況を見ると、どうやら高速道路通行止めは解除されている。宇和島まで行けるか?16時には、松山に戻らねばならない。スリリングな旅は続く

日本100名城スタンプ No.14 ≪第80番湯築城≫

2017年12月26日。二泊三日の100名城スタンプ四国コンプリートの旅最終日。

道後温泉でゆったり。ともしれいられない。帰りの飛行機は17時。急げ!


湯築城ってどこ?え?という・・。道後温泉の中心にそれはある。なぜ100名城?すぐ近くに松山城あるのに。よくわからないまま上ってみる。

1500年代にはすでに廃城になったものがなぜ100名城に選定されたか?

当時のまま、ほぼ、現存している土塁、縄張り(お城の敷地のことらしい)、お堀などが決め手らしい。確かに、航空写真をみると、


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きれいな円形で、堀もちゃんと残っている。発掘調査途中で、少しずつ復元整備されている。


でもよ、地域振興??観光客誘致?????なまま写真撮ってきた(笑)


頂上からの眺め。
松山の町。


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松山城が見える。今日の最後は、あの松山城だ。回れるか。


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堀の形がよく見える。


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向こうに見える建物が資料館。スタンプ設置場所。

そちらで、ガイドの方が、続100名城が出るんですよ~という。え???100に次いで続!よくある話ではある


発掘中。

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復元された武家屋敷。

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中は、

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怖いよ・・・・。

 

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こんな感じ。土塁や、堀だけじゃぁ、人呼べないもん。道後は温泉だけじゃないよ、お城もあるよ、みたいな・・・。

さ、いよいよ高速道路を一路、宇和島目指すよ。

続く

リノベーション日記 その46

 その45の続き。

2015年12月になった。今年も残すところあとひと月。内覧会まで日が迫っている。出来上がるのか・・・。

12月1日。内枠が仕上がり、あちこちの棚板を入れる。夫の机になるはず。

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電話台、ケーブルの全部集める場所の設置。

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仏壇を置く予定の場所。担当者が一番こだわったのが、仏壇・神棚だ。私はそれほどこだわったわけではないが、処分するわけにいかないモノの一つ(笑)だからね。

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そして壁板がどんどん貼られていく。


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気になっていた出窓。もともとここについていたカーテンレールが使いにくかったので、どうなるか興味津々。デッドスペースではあるが、このスペースのため少しは広さを感じられるのかもしれない。

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入り口の部屋の棚板も入った。作り付けの机にする。

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作業台を作りつつ、壁板を貼る。大工さんの仕事は、お片付けと作業の繰り返し。というか、整理整頓できないと仕事ができないのを改めて大工さんのお仕事ぶりを拝見して感じた。そして、丁寧な掃除。一日の作業の終わりにはちゃんと整理整頓とお掃除をして終了。これが人生の基本なのかもしれない。

12月3日の作業終了時はこんな感じ。素晴らしい。見事な整理整頓だ。モノが多くなればなるほど、気を付けなければ→私の実感💦


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続く

道後温泉に行った

2017年12月24日から二泊三日で100名城スタンプ四国コンプリートの旅に出ている。一泊目は、こんぴら温泉。二泊目は、道後温泉。出発前からの一番の楽しみだった。


なので、早めに到着して、あれこれ街を楽しむ予定だったけど、金毘羅さん→丸亀城→今治城とまわったので、到着したのは18時。

泊まりは、道後グランドホテル。格安ツァーに少々宿泊割り増しをつけて、少しだけグレードアップした。少しだけね


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18時を過ぎていたし、晩御飯はあまり遅くできないけれど、、夜の道後温泉街を歩いてきた。


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大勢の人でにぎわっていた。外国人多し。

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部屋の窓からは、明日行く予定の松山城がアライトアップされていた。


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って、ほとんど意味ないけれど、道後温泉は、松山の奥座敷になることがわかる。


晩御飯は、


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他いろいろ。おいしくいただきました。


12月26日、最終日の朝ごはん。


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ゆっくりもできない。今日一日で、4つ回らないとコンプリート出来ない。


が、しっかり朝食をいただいて、さあ、出発!


コンプリートの旅に続く

リノベーション日記 その45

その44の続き。

 

2015年11月26日(木)、壁面を作る作業になっている。

 

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お休みを挟んで、次週。ひきつづき、壁面作業。

 

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11月28日土曜日。一週間が終わる。

 

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バスルームになるようだ。

 

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どんどん枠が入ったり壁が貼られるとどんどん狭く感じる。

 

週が明けた。2015年11月最後の一週間。12月には、仕上げて内覧会は年明けと決まっているけれど。どうなるんだろう。

 

 

2015年11月30日月曜日。

 

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玄関にも枠がついた。

 

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そして、浴室が出来た。封印。

 

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そして、仏壇になろうであろう壁も出来て、

 

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廊下の物入にも、コンセントが

 

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浴室にユニットバスが入ったら、次は台所らしい。換気ダクト。

 

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急ピッチで進むがどんどん狭く感じるのは気のせい?


続く



 

日本100名城スタンプ No.13 ≪第79番今治城≫

2017年12月25日、こんぴら温泉を出発。金毘羅さん→丸亀城とまわってきた。


車を西へ走らせ、いよいよ愛媛。今夜の宿は道後温泉!楽しみだ。


その前に、今治城へ明日は、愛媛の西の端の宇和島まで行きたい。どうしても、今治城は今日行かねば明日回り切れないのは必至。道後温泉までかなりある。今治に寄って道後温泉何時着になるだろう。金毘羅さんで時間を取りすぎたが。仕方ない。


とにかく、西へ!

途中で、香川といえば~。お昼ごはんはおうどん。ドライブインのおうどんやさんに入った。

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今となってみればなぜフツーのおうどんにしなかったかわからんが。カレー肉うどんというものにしてみた。


今治城到着。すでに16時!スタンプスタンプ。昨日の高松城と言い、今治城といい、滑り込みで入るとろくなことがない(笑)


まぁ、それに、高松城とご同様、ほとんど現存したものはなく、海城。となれば・・・。この残念感。入館料取ってるからには、それなりの展示をせねばという苦心がありあり

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鉄筋コンクリートです。大阪城も鉄筋コンクリートだけどさぁ。

町振興のためか、順次、再建され続けている。


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今治港が見える。

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さぁ、押印したし、道後温泉へ。明るいうちに着けるかなぁ。


スタンプラリーの旅へ続く

日本100名城スタンプ No.12 ≪第78番丸亀城≫

2017年12月25日、クリスマス。クリスマスだけど、四国でお城巡りをしている。

金毘羅さんにお参りしたあとは、丸亀へ。

金毘羅さんが、結構時間を取ってしまったので、丸亀ですでに12時。頑張る。

坂道だ。ず~と上っていく。


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丸亀城は、現在国内の現存している12天守の一つ。というか、12しか現存していないというのは、なんとも寂しいが。


見事な石垣がそびえたっている。


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とにかく、上るんです。


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ようやく天守までたどり着いた


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桜が。


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たどりつくと、何やらイベントが。


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こちらでした。入り口で、表彰のためにやってきた市長さんにお声かけられたよ


天守に登ると、それはそれは、見事な眺望。


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瀬戸内海。ここで、思わず押印の旅はやめてしまなみ海道走ろうかという案も浮上。が、しまなみは、絶対別に来るべしということに。それほど、美しかった。


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北に瀬戸内海。内陸は、


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下り坂で、ご婦人にお声をかけていただいた。どちらから?


100名城スタンプのことはご存知なくて。夫は、日本の末端を全部回るのが趣味でなんてお話をされていた。世の中、酔狂な人は多い


その方のお嬢さんが子供のころは(って私と同じくらいね、その子供ってのが)、石垣が崩落するかもしれないから立ち入り禁止となっていたほど荒れてたそうだ。今はそれはそれは見事な石垣に修復されている。

そして、幸福の♡石。

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だって。

振り返ると、堂々とそびえたった丸亀城。素晴らしかった。上るの大変だったけど。
お声をかけてくださったご婦人、さっそうと街中に帰っていかれた。ほぼ毎日登城してるって。足腰にはよいわな・・・。

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時間は、すでに13時を過ぎている。もう一つ回ってから、愛媛まで行けるか?


スリリングな旅は続く


金毘羅さんに行った

2017年12月24日から二泊三日で、100名城スタンプ四国コンプリートの旅に出ている。一泊目はこんぴら温泉に泊まった。


旅の二日目。押印の旅に出る前に、まず金毘羅さんへ。


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上るよ。


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大門は、新年の準備に余念がない。


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石段はまだまだ続く。


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まだまだ。


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ようやく本殿へ。

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そして、ジムにポケモンを置く(余分ね)


讃岐平野が広がっている。向うに、讃岐富士とよばれる飯野山が見える。素晴らしい!


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約2,000段石段を登ったご褒美のようだった。


その後、旧金毘羅大芝居「金丸座」へ。こちらも、とても興味深く見学した。


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ガイドさんが楽しい。

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舞台の説明、しくみ、役者ネタ。などなど。興味深い話は続く。

奈落へ。

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興味のある人には興味があるし、訪れるべき場所だけど、興味ない人は次へ行こう(笑)


少々時間を取りすぎた。さぁ、丸亀城へ向けて出発。

金毘羅さん、再訪する機会はないだろうけれど、印象深いところになると思う。来てよかった。


押印コンプリートの旅は続く

日本100名城スタンプ No.11 ≪第77番高松城≫

2017年12月24日、百名城スタンプ四国コンプリートの旅へ。


高知城から、高速道路で香川県へ移動。今夜の宿は、こんぴら温泉。その前に、丸亀城にするか、先に高松へ行くか、移動中に悩む。できれば両方行きたいが。


でも、旅は鉄則、遠くから。明日は愛媛に移動するわけで。丸亀で高速降りてる場合じゃない。とにかく高松まで行ってしまおう。


高速を降りたら、結構渋滞。雨まで降ってきた


高松城は、街のど真ん中。駐車場を探すも、少々手間取った。というのも、スタンプ設置場所とお城は違うところにあるのが経験上わかってきていて、雨のなか、おまけに17時の閉所時間間際。焦る~。

なんとか、駐車場を見つけたら、ガラガラ。いいのだろうか?

スタンプ押印!窓口の方がもうすぐ閉門なので、入りますか?と念を押されたけれど、押印だけじゃあ、ということで入館料お支払い。200円ですけど。


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雨。人いない。天守閣、もちろんない。なぜ百名城????

百名城認定の作為を感じずにはいられない(笑)


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すぐそこは、海!典型的な海城、らしい。雨だけど・・・。


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濡れぼそりながら、天守跡まで歩いてみた。人いないけど・・・。


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三大がっかりの一つになるか>高松城


スタンプも手元が狂って、こんなになるし

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ホントは、良い街なんだと思う。歴史の町だし。屋島へも行けたらまた違った印象だったはず。とにかく、高知からが~とやってきて閉園前にすべりこんだわけで。


さて、押印して一路、こんぴら温泉へ。これまた遠いんだわ。。小一時間走らせて18時30分、宿到着。金毘羅リバーサイドホテル 。格安ツァーセットプランのお宿なもんで、


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夕食は、宿泊パックにはついてないので、近所の居酒屋へ。


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日本酒、旨し!

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旅の続きは、こちら
100名城スタンプは、丸亀城へ続く

日本100名城スタンプ No.10 ≪第77番高知城≫

2017年12月24日(日)、四国100名城スタンプ押印コンプリートの旅に出発した。


12時30分、高知空港着。


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レンタカーを借りて、わき目もふらず、高知城へ。というのも、高知観光してる場合じゃない。とにかく高知城でスタンプを押したら、すぐに高松へ向かわねばならない。


高知城は、江戸時代の建物が現存する。ただ、以前、国宝指定だったが、江戸時代再建ということで、国宝指定は取り消され、現在は、重要文化財。とはいえ、堂々とした姿は素晴らしかった。


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捻挫した足に若干心配はあるものの、せっかく来たからには、天守閣に登るべし。


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向こうが太平洋。見えないけど・・。

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記念なので。


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クリスマスに登城って(笑)。日本人より、外国人の方が多いって。高知港に、大型客船が着くようになって、大陸から大勢観光客が来るようになったそうだ。

せっかくの高知だけれど、桂浜も、はりまや橋もよらず、四国百名城スタンプコンプリートの旅は始まったばかり。目指すは、香川県。四国を高速道路で縦断。

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続く

日本100名城スタンプ押印の旅 

2017年12月24日から二泊三日で四国へ行ってきた。


目的は、百名城スタンプを押すこと。四国だけで百名城は、なんと、9個もある。9/100!


多くない?どういう理由で100個選定したのかわからないが、なんとなく、地域振興の旗印、大河ドラマやブラタモリと同じ臭いを感じるのは私だけ???


それはさておき、昨年に引き続き、格安ツァーを見つけたので、一気に四国コンプリートを目指す。二泊の宿に加えて、離発着共に選べる往復航空券、乗り捨て可能レンタカー付という格安パック。


徳島は、過日、夫が出張の際に、押してきてくれたので、残る8城を一気に、回れるか?とは思ったが、思い切って高知空港へ、。高知城でスタンプを押したら、そのまま高松まで北上。次の日、瀬戸内沿いに松山を目指し、出来れば宇和島まで行き、松山空港から帰ることにした。


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12月24日は、羽田発9時40分→高知空港→①高知城→②高松城→金刀比羅温泉泊

12月25日は、金刀比羅温泉→③金毘羅さん→④丸亀城→⑤今治城→道後温泉泊

12月26日は、⑥湯築城→⑦大洲城→⑧宇和島城→⑨松山城


こんな感じ。予定とは違ったり、い~ろいろあったけれど、結果、四国コンプリート!

続く

日本100名城スタンプ No.9  ≪第19番川越城≫

2018年5月6日、鉢形城にから、川越へ。


途中、道の駅はなぞので昼食休憩。


ありそうな、おうどんやお蕎麦のお店もなく、売店で買ったものと休憩所で食べる、というのが王道らしい。


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黒豚のメンチカツが一番人気だって。全部地産地消。お赤飯も、とっても美味しかった。おまけに、タイミングよく、ポケ活で黒卵(わかる人にはわかる)レイドでゲット。よい日だ(笑)


川越は、観光無料駐車場に車を置いた。街中に入っちゃうと大渋滞なので。


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押印だけして、お仕舞い。だって何度も来てるもん。こちらとか。他にも何度も行ったけど記事探せない。更新してないのかな。


ま、とにかく、埼玉二か所、コンプリート。


現時点で、更新できてないもの多々あるが、スタンプ押印
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一年で、20か所かぁ~。先は長いな。コンプリートの旅は、No.10へ続く。

日本100名城スタンプ No.8  ≪第18番鉢形城≫

2018年5月6日、GW最終日。混む?どう?どうする?散々迷って、やはり、昨年GWにスタートした百名城。一周記念で、行くしかないよね。ということで、昨日に続き、今日は、埼玉の百名城押印の旅へ。


結果、全く渋滞に遭わず、埼玉コンプリート!埼玉は、二つだ。


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鉢形城歴史館にスタンプがある。恒例。まず、押印。

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鉢形城は、詳しくはこちら

戦国時代の、城郭で、荒川の断崖絶壁の上に築城。

それにしても暑かった。広いし、高低差あるのは当然。


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ず~っと土塁が取り囲んでいる。

見事な彼岸桜。満開の時はさぞや綺麗だろうけど。ま、二回は来ないだろうな。

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本丸跡。

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この後ろが、崖で、眼下に荒川が流れている。自然の要塞になっている。

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クラブツーリズムのツァーの人たちが来ていた。お城巡りのツァーがあるそうだ。クラブツールズム恐るべし(笑)

川越は30分くらいで行けそう。渋滞もなさそうだし。ということで、急きょ、もう一つ。

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続く

日本100名城スタンプ No.7 ≪第21番江戸城≫

No.6までで、8個押印した100名城。

2018年子どもの日。ようやく、完全フリーの一日。朝から雑務消化して、午後百名城スタンプ押印の旅に。とはいえ、GW車は渋滞だろう。電車で出かけた。


いつでも行けると思うと、まだ押してなかった江戸城。


スタンプ設置場所は、和田倉無料休憩所内。




立派な施設だ。それにしても暑い。無料だからか、休憩所内も暑い東京オリンピックが思いやられる。

だけど、風はさわやか、木陰は過ごしやすく、一年で一番良い季節だ。




ポケ活もあったので、天守跡は割愛。だって遠いもん。行ったことあるもん

そして、〆はやっぱり。でも地元飲み。





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No.8
へ、続く。

GWいかがお過ごしですか?

2018年GWも気づけば後半も後半。みなさん、いかがお過ごしですか?


私は、前半は仕事がらみのお出かけに終始し、後半も昨日まで、仕事がらみで拘束。何もせずに終わりそうで、焦っています。


5月4日、昨日は、お出かけの帰りに、地元駅でポケ活の時間待ちで、某ファストフード店へ。




電車も、お店も暑かったからおいしくいただいたんだけど、ポケ活での外は寒気が入ってきて寒かった。ポケ活、あちこちでまだまだ健在です(笑)

そして、今日も、粛々とたまった雑務消化中。ようやく発表会の写真整理もできたので、あとは、たまりにたまったブログ記事を・・・。以下略 できないことを書いても仕方ない。



が、更新頑張るので、楽しみに?お待ちください~。とGWだし、書いておこう。

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