Jt.2東海道踏破オフ <三島から沼津 その3>
その2の続き。
東海道を歩き出すまでなかなかたどり着かない・・。あとは、つまらないガイドの説明を聞きながらつまらない道を歩くだけなので、サラッと。
2018年6月10日日曜日、8時20分渋谷を🚌で出発。柿田川公園に立ち寄り、その後三島駅前の楽寿園見学、そして、昼食後、三島大社参拝。長い前置きのあと13時30分、いよいよ東海道を歩き始めた。
昨年、向こう、箱根から降りてきた。
本陣の説明ともつかぬ、説明を一応して、
反対側の本陣跡へ。
何の前触れも、どう歩くかも説明なく、脇へ逸れる。ちょっと休憩らしい、って歩き始めたばかり。一応、水分補給。あの、樋を見ておけって。あとで説明するって。
さて、突然また歩き始める。道を逸れる。伊豆国分寺塔跡。
さぞや、ガイドさんだから、国分寺の説明をちゃんとしてくれるかと期待するも、全くよくわからん。まぁ、荘厳な塔があっただろうということは、看板案内と、塔跡をみりゃ、わかるわ。以下、ガイドは、全く役に立たないのでガイドさんの話は割愛。
黙々と歩く。歩道狭いし、気をつけなくちゃ。幸い雨はまだ降っていない。
突然、駐車場へ入る。これ見ろって。
これがどうした?でしょ?これがどうしたんです。三島は水が豊富なので、水道代は“ただ”っていうのは、柿田川公園で2回。三島大社までで1回、そして、ここでも説明してくれたよ、ガイド。水道代になぜそこまでこだわる
とにかく、水が豊富なので、水道代は無料だそうです(ホントか?ガイドの説明なので、どこでどう無料かトンとわからなかったの聞き流して)
お向かいの秋葉神社の説明もなんだかよくわからんかったので割愛。
先ほどの説明がこちら。って、ガイド、読んでるだけ。ここで読みたかったから、あちこち連れまわしたんだな。で、水が豊富だったんだよ>三島は。
ってのを、読むのがガイドの仕事らしい(笑)。いらね~~。
ガイドさんの説明より気になった、麹屋さん。豊かな伏流水のおかげで、このあたりは、古くから麹屋さんがあるらしい。こういうことを教えて欲しいものだ。自分で調べたよ。
常夜灯。
常夜灯は、先ほどの秋葉神社関連で当時造られたもの。当時は、街道にはなくてはならないものだったのだろう。秋葉神社は東海道を歩くといくつも出会うが、どうやら浜松に総本山があるらしいので、東海道にも多く点在し、その常夜灯にもよく出会うわけだ。
こういう感じの道歩きが続く。
サラッとのはずが、ガイドさんへの愚痴記事になってしまって・・・。続く。ゴールまであと一息。
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