2018年8月10日金曜日。ワシントンD.C.ダレス国際空港を出発。帰国の途につく。
朝、チェックアウト前に娘宅へ。写真をいろいろ撮って(笑)、一緒に朝ご飯を食べて、バイバイ!
チャーリーは、桜桃さんも、ロバートももう来ないの?と言う💧
元気でね!
家族4人で、助け合って元気に暮らして欲しいと切に願って、現地時間10日12時20分、帰国の途についた。
出発前のラウンジで一休み
雑感。
今は、FaceTimeで、いつでも連絡を取れるから、海外との距離は近くなったとはいえ、やはり飛行機で行きは12時間余り、帰りは14時間。時差13時間。
この、時差というものが、結構大きいと、感じている。アメリカ東海岸との時差。半日以上日本が先に時が進んでいるわけだ。夜中に、日本では次の日が始まっている。この奇妙な感覚。
アメリカは、国土も広いし、人種も様々。ニュースでは、自国のことすら網羅できない。日本のことなど、いや、ヨーロッパのことさえも、話題になっていない。自国のことのみで生きていける。世界の中心だと、勘違い?していて当然な錯覚を味わった。
そして、日本では広島、長崎の原爆の日を迎えたことなど、こちらでは、一切報道されないし。オバマ前大統領が、広島•長崎訪問を行ったということは非常に大きな事だったのだと改めて思う。
世界の中心のワシントンD.C.。ニューヨークとはまた全く異なる雰囲気だった。洗練されて、みんな顔を上げて歩いている。
たった17日間ではあったが、異文化を肌で感じる貴重な体験を、娘一家のおかげでさせてもらえた。まして、家族が増えるという有り難い場面に立ち会えて、感謝のみだ。
おさんどんに明け暮れたけど(笑)
日本に帰ったら、即、時短ご飯で、食事作りはやらないぞ😅
最近のコメント