Jt4.東海道踏破オフ <吉原から蒲原 その1>
2018年9月23日日曜日、三連休の中日に、東海道を歩いてきた。
東海道、私は、現在クラブツーリズムの“東海道を歩く”というツァーにお一人様参加で歩いている。その参加3回目。
今回は、前回の続き(jt.3沼津から原)ではなく、その次の宿場、吉原から蒲原。原から吉原は、7月だったので参加できなかった。この区間(青いライン↓)は、秋以降の宿題。来年になるかな
三連休の中日。大渋滞で、到着は一時間以上遅れて11時30分を過ぎる。🚌の中で、お昼ごはんは13時には食べたいから、見るべきポイントは抑えつつ、サクサクと歩けという指示。とろとろしないで、さっさと歩けってこと。
11時30分、クラブツーリズム第16回(って、私はたどり着いていないが)到着場所、富士市フィランセから、軽く準備体操をして歩き始める。
富士市フィランセは公共施設だ。このあたりは、本市場村と呼ばれ、間宿だった。
鶴芝の碑。ここから見える富士山中腹に、白鳥が舞うように見えたところから、鶴の茶屋と呼ばれた。
東海道は、国道に分断されて、迂回して横断する。
迂回して横断、また旧東海道へ、
本市場の一里塚跡。日本橋より三十五里。
街道沿いにはところどころ旧家らしきものが残っている。
いつも通り、地方の商店街はシャッター通り
札の辻跡。
ポツンポツンと街道の名残。小さい社、
お向かいには、秋葉山常夜灯。
ふり返ると、旧東海道と国道の分岐。
身延線の高架をくぐる。身延線、柚木駅。このあたりは、柚子の産地でありその名が由来の村名になったそうだ。
橋下六差路。どれが東海道だか・・。🚌の中で、サクサク歩けとの指示が出ていたので、こんな大きな交差点も、頑張って渡る。今回ガイドは、少し反省したのか
最後尾まで一応配慮しているらしい。サクサク歩くため無駄なガイドがないのはかえってよいかもしれない。
ふり返ると、旧東海道と国道の分岐。
身延線の高架をくぐる。身延線、柚木駅。このあたりは、柚子の産地でありその名が由来の村名になったそうだ。
橋下六差路。どれが東海道だか・・。🚌の中で、サクサク歩けとの指示が出ていたので、こんな大きな交差点も、頑張って渡る。今回ガイドは、少し反省したのか

また、分岐だ。お決まりの常夜灯。18時1865年建立。道標はなぜか「左東海道」の表示。こういう間違いはままあるそうだ。
少し街道から逸れて、護所神社へ。その2へ続く。
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