はじめてのクロアチア・スロベニア8日間 その9
その8の続き。
2019年6月13日、アルプスの瞳スプレッド湖→ヨーロッパ最大級のポイストナ鍾乳洞、昼食、そして、プリトヴィツェへ。国境越えの長時間移動となる。
ポストイナ、15時20分出発。
添乗員さんが、バス移動中、くどいほど、国境越えの時間の予測が立たないこと、以前、何時間かかったとか、ずっ~としゃべっていた(ザグレブからリュブリアーナへの移動でもイヤというほど聞いたけど)。初日のクロアチアからスロベニアへの国境越えは、一旦バスを降りて、スタンプを押してもらって、再度、次のところでもバスを降りてという国境越えだった。
今回は、スロベニアからクロアチアへの再度の国境越え。
どうなる?
車窓からは、牧草地帯が広がっている。牧草を売るのだ。
添乗員さんの説明を聞き落としたというか、内線の記念館?だったか。旧ユーゴスラビアからの独立にいたるなかでの内戦の傷跡は大きい。
走ること、約1時間。国境だ。
そして、ここではなぜか、すぐに通過できたという次第。税関の人にもよるらしい。
まぁ、何時間も止められることもなく無事通過出来てよかった。一路、今日の宿泊地、プリトヴィツェに向かう。約4時間。
20時前にようやくホテル到着。それでも国境越えに思っていたより時間を取られなかったので、良かったわけだけど。
チェックインにも人数が多いので、結構時間がかかる。バスで待機して添乗員さんを待つわけ。私たちは、一人一部屋なので、それぞれの部屋の鍵をもらって各自部屋へ。そしてそれぞれの部屋を覗いてみるのがホテル到着後のお決まり(笑)
晩御飯は20時30分にということに。
当然、バスタブはないけれど、このホテルは、ちゃんとブースになっているので、安心。
ホテルのお部屋はなかなか良い雰囲気。清潔だし。ただ、コンセントが一つしかない???さぁ、困った。
ホテルのコンセント情報?に続く、前に、晩御飯だ。
二日目のホテルの晩御飯は、ビーフストロガノフ。日本で食べるものよりサラッとしているがとても美味しかった。スープがこれまた美味しいんだな。移動が多くて、ちょっと観光しては食べては飲む、バス移動、またちょっと観光してはバス移動して、食べて飲む、という一日だったけど、まぁ、いいか。
そして、鍾乳洞の印象は、待ち合わせのバタバタの記憶のかなたに押しやられてしまったという。添乗員さんの、相変わらずの指示不明は、この際、気にしないでおこう。
続く。
« はじめてのクロアチア・スロベニア8日間 その8 | トップページ | 山ガール(山姥)日記 No.5 ≪乗鞍岳≫ »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 今日の富士山(2023.04.24)
- 2023年の桜 その7(2023.04.01)
- 2023年の桜 その6(2023.04.01)
- 2023年の桜その5@佐賀城(2023.03.29)
« はじめてのクロアチア・スロベニア8日間 その8 | トップページ | 山ガール(山姥)日記 No.5 ≪乗鞍岳≫ »
コメント