はじめてのクロアチア•スロベニア8日間 その7
その6の続き。旅行記はその5の続き。
2019年6月13日木曜日、旅の3日目。実質2日目。
今日は、“アルプスの瞳”と呼ばれるブレッド湖観光の後、午後はこの旅のお楽しみの一つ、ヨーロッパ最大の鍾乳洞見学の予定。
ブレッドのホテルは、快適だった。当然高地にあるので、クーラーはないと聞かされていたが、朝晩は気温が下がる。
朝食は、バイキング。
HOTEL GRABOVACの玄関でパチリ。さぁ、出発。
ホテルは湖畔近くにあるので、バス乗ったらすぐ降りてまず、湖畔を歩く。
青い水、透明度は非常に高い。透明なのに青い。これは石灰岩の影響だそうだ。クロアチアやスロベニアなどアドリア海沿岸の国々はほぼ石灰岩でできているといっていいほど。山の白肌は、雪ではなくて石灰岩。石灰岩を通り流れてくる水には石灰岩の成分が多く含まれていて、太陽に反射すると青く見えるというわけ。って、地学、ちゃんと勉強してなかったからこの程度のことしか書けない。。。。ああ、こうして中学高校の時のお勉強がいかに重要かを今更知るわけで💧
手漕ぎボートに乗って、小さな島に渡る。聖マリア教会がある。
すごい石段を登るんだけど、なぜか画像がなく、唐突に堂内の画像。
この紐を引っ張って鐘をつく。三回ついて、願い事をすると叶うという。続々と観光客がツキまくるのでず~と鐘が鳴っている状態^^;;引っ張るのは結構重かった。
塔にも上ってみたよ。でも、なぜかこれまた画像がない。多分、ムービーを回していたからだと思う。両立は出来ない( ..)φメモメモ
また手漕ぎボートで戻る。イケメンの船頭さんで、おばさんたちが盛んに写真を撮っていたので、私もパチリ。
ブレット湖は、この時期だけナマズが出没するんだって。そして食用にするらしい。
さぁ、バスに揺られて、今回のもう一つのお楽しみ、トロッコ列車に乗って鍾乳洞見学だ。ヨーロッパ最大級と言われる鍾乳洞はスロベニアのポイストナにある。
けれど、なぜか、鍾乳洞観光の画像がほとんどない。まず、鍾乳洞内はフラッシュ撮影厳禁。フラッシュ焚かなければよいのだけれど、私のカメラは暗いところでピントを合わせようとすると補助光線が出るので、オフ設定せねばならない。そもそもそんな設定どうやって解除するか勉強しているはずもなく、する暇もなくどんどん歩かなくちゃいけなくて(団体行動)撮影は諦めた。
だったらムービーを回せばよかったのに、なぜかムービーを使った形跡もない。なんてこと~。
と、ここまで書いてきて、なぜ画像があまりないのか、思い出した。
添乗員さんと一緒に行動して、まだ二日。その人となりをまだまだわからないままここまで来ている。添乗員さんの暴走が始まったため撮影がぶっとんだのであった。
こうして旅行記を書くことで、思い起こし、記憶の定着ができるわけだね。奇しくも、先日、ネット記事を読んだばかり。
『・・・さらに、旅行に出かける前の計画段階でも、旅行のテーマや場所を考えることで、実行機能やプランニングなどに必要とされる「高次認知機能」が活性化するなどの良い作用が期待できる。旅行から戻った後、その体験を思い出すことも高次認知機能への刺激となるという。』(出典:yomiDr.)
続く。
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