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2020年1月

はじめてのクロアチア・スロベニア8日間 その15

その14の続き。

2019年6月16日日曜日、ドゥブロヴニクのホテルを出て、スルジ山からドゥブロヴニクの旧市街を見学、モンテネグロの古都コトルまで来た。

コトルは、中世ヴェネチアの強い影響を受けた城郭に囲まれた美し古都だ。

昼食を食べたあと、市街地散策。小さい街なのであっという間に回れる。

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聖トリプン大聖堂

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コトルの守護神トリプン。黄金だ^^;

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街は、山の中腹から付近一帯に張り巡らされた城壁に囲まれている。その山の中腹に、教会があるという。そこまで、上ってみるか。結構な登り坂らしい。添乗員さんには、くれぐれも自己責任で、と念を何度も押されてしまい・・・。結局上ったのは、東海道踏破もしたことのなるメンバーのYさんと私の二人だけ💦

登り口でお金を支払う。だった思うけれどいくらか、支払ったかも忘れた。

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どんどん石畳を登っていく。石が結構すべる。確かに危ない。自己責任、自己責任・・・。気を付けて上る。


眼下に、美しい景色が広がっていくよ。

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豪華客船停泊中。豪華客船での旅もやってみたいが。夢のまた夢だな。


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まだまだ上る。

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15世紀に建てられた救世聖母教会。

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教会の前で、飲み物売ってたよ。

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マリア像。

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頂上はまだだよ。もう少し登ってみた。

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頂上の砦だ。
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時間的に無理なので、ここで引き返すことに。

暑くて大変だったけれど、やはり登ってよかったね。

降りてから一つ教会へ入ってみたよ。暑いから避暑か。聖サンタマリア教会

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床には、ええっと、忘れたけれどお花が撒いてあった。なんでだっけ??

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ああ、残念。

さぁ、また長距離バス移動で、国境を越えてドゥブロヴニクへ戻ろう。

今日の夕食は、ドゥブロヴニクのホテル近くのイタリアン?

ムール貝のリゾット。


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手長海老のピザ。

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そして、お決まりの(笑)

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そして、旅も明日で終わりだ。名残惜しい。ブログの記事もあと少し。頑張れ(何を)続く

はじめてのクロアチア・スロベニア8日間 その14

その13の続き。

2019年6月11日に出発した旅も終盤。残すところあと二日になってしまった。人気の都市ドゥブロヴニクと近隣国のモンテネグロへ。今回は、最初にモンテネグロに行って、最終日に、ドゥブロヴニク旧市街観光という二日間だ。

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2019年6月16日日曜日、朝食を食べたらモンテネグロにバス移動。その前に、ドゥブロヴニクを一望できる山にスルジ山へ行くというメニュー。

ホテルの朝食、バイキング。朝から食べすぎ??

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8時、ホテル出発。本来なら、ロープ―ウェイでスルジ山に登るらしいが、運休中ということでバンに分乗して山頂を目指した。なぜ運休かというと収賄とか賄賂とか?で運営会社が営業停止処分で運休、再開の目途は全く立たないらしい。

今現在は、どうやら運転再開したらしい。本来ならロープ―ウェイでの空中散歩気分が味わえるということだったらしいから残念。ま、快晴だったのでどこからでもアドリア海が望めたのは良かった。

ただ、バンがくねくねをすごいスピードで走り抜けたので写真撮れなかったよ。

ということで、山頂からの眺め。ここは、ガイドブックにも必ず掲載させる写真が撮れるビュースポットだ。

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望遠で撮影する。旧市街だ。明日、あの城壁をぐるっと歩く予定。
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見事な景観が広がっているが、このスルジ山山頂には、ナポレオン軍が占領時代に造営した砦があり、その後、クロアチア内戦の時に戦場になり、あちこちに、その痕跡があった。が、なんせ、団体行動で集合写真をそれぞれ撮影したら次に進まねばならぬ。砦の戦争跡などじっくり見学する余裕も撮影する余裕もなく、眼下の景色を撮影したのみ。今となれば残念だったけれど、旅ににはいくつかの残念があるから印象も深まるのだろう。

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さぁ、出発だ。セルビアに隣接している。あの稜線沿いにコトルへ向かう。


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車窓から。明日は、あの城壁を歩き、旧市街散策。
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走っていると、廃屋、家の屋根がなくなった建物が散見される。クロアチア内戦の傷跡だ。セルビア人の家の屋根が見事になくなったまま放置されている。クロアチアのユーゴからの独立だけれではなくクロアチア内でのセルビア人との内紛などかなり複雑。


国境を越える。モンテネグロに入った。


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いよいよ、モンテネグロは、黒い山と言う意味。そのモンテネグロの古都コトルへ。

リゾート地として観光客が多く訪れるそうだ。

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コトル湾。ヨーロッパ最南端のフィヨルドと呼ばれているらしいが、本当はリアス式海岸とのこと。美しい景色が広がっている。コトルの旧市街はその湾の向こうなので、カーフェリーで移動。🚌に乗ったまま船にのるの。
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カーフェリーを下りて駐車場へ停車。駐車場は旧市街から少し離れたところ。🚌を停める場所がないとのことで、少しあるく。向こうに見える
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今回は、観光の前に昼食だ。港町ということで、魚料理。

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どこも、シンプルな味付け。オリーブオイルと塩。そしてレモン。どれも美味しい✰古い建物を改築したお店で狭くてぎゅうぎゅうだけど美味しいから良し。


そして、だからこそ、ビールが旨い(笑)

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デザートは、


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お腹いっぱいになったところで、観光。え~だけど。続く

はじめてのクロアチア・スロベニア8日間 その13

その12の続き。

2019年6月15日、トロギール市内観光→🚌→古くからの港町スプリット観光→🚌→イカのグリルの昼食→🚌で長距離移動→クロアチア旅行の目玉ドゥブロヴニクへ。

バスで長距離移動。も、慣れたかな。

こういう景色が広がる。

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長距離なので、途中休憩。

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ジュースが美味しい。100%生。

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また、🚌に乗って出発。山頂にはお城があったり、

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突然集落が現れたり、
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途中、ボスニアヘルツェゴビナも少し走った。そして、18時過ぎ、山を越えようやく港町が見えてきた。

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今日の宿泊は、ドゥブロヴニク旧市街地からはちょっと離れた(笑)ホテル。GRAND HOTEL PARK。二連泊。

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  そして、旅の最後だからホテルもちょっぴり期待、のはずが・・。なんだか、一番残念なホテルになってしまった。まず、お友だちのお部屋。お掃除が出来てなくて、ゴミが落ちている。そしてカビ?なのか臭いがする。私の部屋はシャワー栓が取れてしまってシャワーを出すのに苦慮した。なにより、Wi-Fiがつながらない・・。ポケ活が出来ないじゃないか!お友だちにクロアチアからプレゼントを贈らねばならぬのに😞

メインロビーから離れているからか。四つ星ホテルなのに。

ま、それでも海外、仕方ないことではある。

晩御飯は、ホテルで。バイキング。これも少々残念感のあるバイキング。今まではずれなく美味しかったからなぁ~~。

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そして、夜は、近くの野外ステージで、男声合唱クラパのステージがあるということで、行ってみた。

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ようやく、長い長い一日が今日も終わる。長い長いと言いながら、旅は残すところあと二日。楽しみたいな。続く

はじめてのクロアチア・スロベニア8日間 その12

その11の続き。旅も終盤。


2019年6月15日土曜日、トロギールのホテルから、トロギール市内観光した後、バス移動、やはり港町のスプリット見学。その後、バスで長距離移動してドゥブロヴニクへ。ドゥブロヴニクは二連泊となる。このツァーの目玉、人気の都市ドゥブロヴニクに二連泊!ホテルも期待しちゃうよね。さて、まずは、トロギールの朝からスタート。

トロギール、ホテルパレスの朝食。

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どこもホテルの朝食は、美味しいなぁ~。お野菜も果物もあって。

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鰻の寝床のような、間口が狭く、奥に細長いホテル。フロントがわかりにくい・・。


さぁ、トロギールの街を散策する。

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港町なので、新鮮な魚介がいっぱいの市場。地元のひとたちがどんどん買っていく。

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野菜や果物も豊富。狭いところにいっぱいお店が。人も多く活気を感じる。


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旧市街は城壁に囲まれている。さぁ、いよいよ城壁の中に入る。

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街の中心、イヴァン・パヴァオ・ドゥルギ広場。広場に面していろんな建物が立っている。

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聖ロブロ大聖堂。

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時計塔。

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狭い街に、いろんな形式の建物がひしめいている。ゴシック、ロマネスク、ルネッサンス、いろいろな様式の建物がギュッと詰まっている感じ。



少しの自由地散策となり、希望者だけ登っていいよ、ということになったので、鐘楼に登ってみた。このメンバーだもの、行くよね。

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次は、やはり港町のスプリットへ。バス移動。スプリットへ来た。
スプリットもクロアチアの港町。そしてやはり古くから栄えた都市で、一番有名なものは、ディオクレティアヌス宮殿。ローマ皇帝ディオクレティアヌスが建造した宮殿の遺跡が地下に眠っている。古代ローマ時代1700年も前に建造したものだ。特徴は真四角の市街地。今はその上に人々の生活がある。


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なんで、地下に行ったかもう今となっては思い出せない。が、とにかく今の街の地下に都市があるということ。説明はいろいろあったけど、くだんの添乗員さん、やはり意味不明の動きに、説明はすっかり忘れた。今となっては添乗員さんがなぜ意味不明な動きをしていたか忘れたけれど。

トイレに並べって言ったけど劇混みで大変だったような。なにも、この狭い聖堂内の地下でトイレに行かなくてはいけないか意味不明。添乗員さん、お手洗いに行く人を引率するためいなくなってしまって、英語のガイドを聴く羽目になった。

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中世からのゴミ。ゴミを上から投げ込んでいたらしい。というのも、英語ガイドだったのでらしいということで。


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多分、管を通すために石の遺跡。

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水道の施設。インフラはしっかりしていたらしい。すべて英語ガイドなので~・・・

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ディオクレティアヌス皇帝。

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地下宮殿をあとに、街を少し歩く、モザイクタイルが残っていた。

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教会の塔。

増築や補強を重ね、いろんな様式の建物がひしめいている。その遺跡の中で補修しながら今の人たちが暮らしている。


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ドームの中では、クラパ(ダルマチア地方のアカペラ男声合唱団、ユネスコ無形文化遺産)が歌っていて、CD販売もしていたよ。買ったら握手して一緒に撮影と言う次第。私は、ムービーを撮っていて画像なし💦



さぁ、お昼ごはん。やはり港町。イカのグリル。楽しみ~。

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本当にイカをグリルしただけのシンプル極まりないものなのだけれど、実に美味しい。スープもこくがあって美味。ビールがますます美味しい✰



さぁ、バスで長距離の移動だ。続く

はじめてのクロアチア・スロベニア8日間 その11

その10の続き。

2019年6月14日金曜日、朝からプリトヴィツェ国立公園を散策、鱒料理をいただいた後バス移動。

車窓からは、荒涼とした景色が広がる。

 
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白いものは、石灰岩。

17時、シベニクに着いた。一転、明るい港町。もう17時だけど、こんなに明るいし、これから観光だって。団体旅行ってハードだ。

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シベニクは、アドリア海の貿易港として栄えた町。明日むかうトロギールなど、アドリア海南部はダルマチア地方と呼ばれる、クロアチアの観光地だ。ダルマチア、101匹わんちゃんでおなじみにダルメシアンの原産地とも言われている(諸説あり)。


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随分南下してきたね。


歩くよ。17時半とはいえ、明るい、暑い。

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世界遺産の聖ヤコブ大聖堂へ。

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聖ヤコブ大聖堂は、1400年ごろから建築がはじまり完成には100年以上かかったとのこと。ルネッサンス様式の建造物だ。1991年のセルビア人襲撃により破壊されたが修復され2,000年に世界遺産登録された。

典型的なルネッサンス様式。

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バラ窓。


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美しいドーム。

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洗礼所には美しい装飾が施されている。

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洗礼盤は大理石。

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外壁にも。美しいレリーフというより、怖いな。

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古い城壁をそのまま今も住居にしている。

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城壁の中を散策。ヨーロッパによくある、路地。
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18時30分、城壁の外へ。

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さぁ、今晩泊まるトロギールへ移動。一体晩御飯は何時になるんだ。

トロギールはそれでも近いバス移動となる。約一時間ほど走る。

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トロギールは、シベニク同様、クロアチア南西部のギリシャの植民地都市として古くから栄えた港町だ。

ホテル、到着19時半過ぎ。泊まりは、Hotel Trogir Palace。

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ようやく、20時過ぎに遅い晩御飯だ。


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このお肉、何だったか忘れた。それよりも、ご夫婦で参加のご主人がトマトスープが味が濃いと言ってた人がいたのが印象的。味が濃いからお湯で薄めてもらってたけれど、薄めでも塩分摂取量が同じだと思う…。なんだかいろんな人がいる‥。概ね、何事もなく過ぎていくけれど、お一人様参加の人達同士盛り上がっていたり・・。いろいろあります。

今日も、長い長い一日が終わる。部屋から港町の夜景が美しかった。

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明日は、6時半朝食、8時出発。

続く


はじめてのクロアチア・スロベニア8日間 その10

その9の続き。

2019年6月13日、夜、ようやく二日目のホテルに到着。プリトヴィツェ国立公園内のホテルなので山小屋風。時差ボケつつあるので、何度も夜に目が覚めて天窓を開けると星が綺麗だった。

6月14日金曜日、今日は、プリトヴィツェ国立公園内を散策→午後はまた移動してクロアチア、ダルマチア地方(ダルメシアン犬の発祥の地と言われている)の歴史的中心都市シベニクへ移動、観光→そして14日の宿泊地トロギールへというメニュー。

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8日間、実質6日間で、クロアチア・スロベニアそして、モンテネグロまで足を延ばしてとなると当然バスでの移動時間も長時間になるわけで。それはそれで仕方ない。当然、バスでの移動中は添乗員さんの案内が続く。のだけれど、話があちこち飛ぶし、情報量が多すぎで、帰ってから全く覚えていないという情けないことに今更気づく。添乗員さんのお勉強量はすごいんだと思うけれど、あれもこれも伝えたいということと、実際観光に必要な情報と、必要な指示がごちゃごちゃになって、散漫になってしまうという残念感。オシイ!そして、伝えることの難しさを感じた。

が、こうして記事にしていると、一応、時系列は再確認することで、その過程で添乗員さんのガイドの切れ端が記憶の底?から湧いてくるので、やはりガイドは必要なんだろう。

さぁ、今日も盛りだくさん。そして、国立公園内は、木道を歩いたり高低差があるとのことで、トレッキングシューズの出番だ。

ホテル、8時出発なので、7時前には朝食。バイキング、

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食べすぎか。まぁ、今日は歩くし。どれも美味しいのは嬉しい。

さぁ、出発。快晴、今日も暑くなりそう。

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バスで少し走ると、プリトヴィツェ国立公園到着。

案の定、添乗員さんからの指示がわからないまま、バスを降りてなんとなく、歩き始める。現地ガイドさんと合流するも、添乗員さん、ほぼあなたは必要ないみたいな感じで誘導して(とはいえ指示がわからない)ゲート入場。

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あ、ここから入るのね?みたいな。

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最後まで、なぜここを歩いているかわからないままだった・・・・。

撮影スポットなので、写真を撮って、と指示されるがままに撮影。にしても混雑なので、人が入らない写真をすばやく撮るのは大変だった、という記憶しかない私って💧


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望遠を使ってみた。人入らないから。

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水の色がなんとも美しい。

こんな感じでぞろぞろ歩く。

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エメラルドグリーンとはこのこと。透明度は非常に高い。

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とはいえ、団体で歩くので、撮影はままならないのは仕方ないこと。歩きつつ、サクサクと撮るしかない。

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美しい湖と木々。が、とにかくサクサク歩く。
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標高差があるのであちこち大小の滝があって、見事な景観が広がる。

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水は透明度の最高に高いエメラルドグリーン。石灰成分のなせる業だ。


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そして、船にのって対岸へ。とここでくだんの添乗員さんの暴走が始まる。まず、並び方の指示がなく、なんとなく列になっていたら、後ろに並べと言われる。でも、ここでいいと添乗員さんは言い張るが、現地ガイドの人は後ろに並ぶしかないって。英語のわからん私でもすごい剣幕で列に並んでいる観光客や他のツァーのガイドさんに文句言われてるのがわかる(笑)

乗れば乗ったで、私が案内するから上流を歩ける人はこのまま乗船するようにって。でもガイドさんは無理だって言ってるし(英語)。いや、そんなはずないから、などなど。結局、船を降りる。当たり前。前はピストンであちらに行けたのよ。っていつの話・・・・。


それも、どう動くか指示がなく、なんとなく、ここで待て、とか、歩け、とか、バスにとか・・。もうどうすればいいの?みたいな感じで結局公園内のバスで移動することになるらしい。らしいの。とてもこのままじゃ、ランチの時間までにレストランにたどり着けないね。それなのに、ハイキングコースを歩くって言ってたわけで。

とにかく、園内を走るバスで移動し駐車場を目指す。最初からそう言えばいいのにね。

行きは、湖畔を歩いたところを帰りは崖の上のハイキングコースを歩いたよ。

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園内バスのバス停から駐車場まで結構歩き(1キロはあったかと思う)、バスに乗りレストランへ。だからぁ、こういう時指示が欲しいの。園内バスだって何分待ってどれだけ乗って、どれだけ歩いてどうするって。歩くのはみんな苦にならない人達(だからこういうツァーに参加する)だけれど、行き当たりばったり感が強いのは疲れる。

さて、バスにのって、14時、ようやくお昼ごはん。



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鱒料理。レモンビールが美味しいとのことで注文したけど。甘い・・・。ま、一度でいいかな^^;

昼食後、またバス移動して、シベニクへ。シベニクは、アドリア海に面した町。

続く


日本100名城スタンプ No.41≪第128番要害山城≫

No.40の続き。

2019年12月27日、ワインゲット、甲府城、武田氏館と来た。最後に続100名城。スタンプは、なんと甲府駅前の藤村記念館。また戻るのかい。ちゃんと調べておこうよ。行けたら行くというつもりだったからだけど。

駅前まで戻って押印。だけど、ホントのお城は、続にありがちな超不便な遠いところ。ということで山道を走ったよ。

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だれもいない、車通らない。日没が迫っている。ヘッドライト当然持ってない。真っ暗な中歩くわけにもいくまい。遭難するよ。行けるところまで少しだけ登ってみることに。

武田氏館の背後に位置する要害山城。非常時に逃げるために設営されたようだ。

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こういうところを登っていく。
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甲府盆地が見下ろせる。甲府の守りの城だ。

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が、まもなく日没。

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ということで、引き返し、一路、今晩の宿へGo!

お宿は、ワイン最優先だったので、どちらかというと甲府よりも勝沼からの方が近い川浦温泉。というか、ネットでお安いお宿を探したらちょっと不便な川浦温泉がヒットした💦

ナビの誘導で走っていたら、ええ?みたいな山道をなんとかくねくね降りてきたらこんな見事な眺望のところに出た。

山梨フルーツ公園

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新日本三大夜景だって。新日本っていうのが・・・^^;。確かに綺麗だった。雪が多かったらとても来られなかったから暖冬のおかげかな。通常ならノーマルタイヤでは無理なところ。川浦温泉にあらかじめ問い合わせたら今年はノーマルタイヤで十分だって。


さらに、ここからまたまた走り、ようやく到着したときは当然真っ暗。

今日のお宿は川浦温泉山縣館。


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古い、フツーの旅館だ。そして、古いので寒い。でもでも温泉は抜群。地元の食材での食事も大変美味しゅうございました。

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12月28日、土曜日。朝食は、

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さぁ、出発。前に旅館前で。

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熱海へ向けてGo。これは恒例の熱海一泊の家族旅行。旅行ではないな、夕方宿で落ち合って宴会をして朝食べたらバイバイっていう、家族お泊り。

熱海って、山梨からは遠いけれど、快晴なので、富士山を楽しめるドライブになるだろう。

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アルプスが見える。90度方向には、富士山。

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今年(2019年)は、あのてっぺんに登ったんだなぁ~と、改めて思う。

須走の道の駅からの富士山。

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と、焼きカレーで、お昼ごはん。

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おまけの熱海の日の出。

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続100名城10/100

当分、続きはないかな。


2020.8.7、追記。GoToトラベルで思い切って旅行にいった。続きはこちら

今日もジムへ行ったよ

2020年1月8日水曜日、レッスンお休みの生徒がいたので、夜のジムクラスに出てきた。エライぞ、私。

 

なぜ昨年一年間で6回しかいかなかったジムに、年明けて8日にして三回目😅

 

ジリっジリって増え続けた体重が、とうとう未だかつてない値になったから😰

 

そして、ジムやSIXPADでは痩せないこともわかっているけれど、何かせずにいられない(笑)そしてジムでホットクラスに出ると錆びついた身体がほぐれるのがわかる。行かないことが続くとそれが当たり前になってしまうが、行ってみるとこりゃ身体動かさんとあかんと感じるわけで。

 

それにしてもできてたことができなくなってたよ、ヨガ💧

 

ま、無理せず少しだけ無理して、行けるときに行こうよ、ジム。

 

終わって見上げたら、お昼はあんなに雨が降ったのに、お月さんが綺麗だった。

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七草がゆ

2020年1月7日。恒例の七草がゆ、昨年はどうしたのかと記事を探したけれど更新してなかった・・・。


コロッと忘れていて朝、急いで炊いた(とはいえ土鍋なので放っておいたら出来る💦)


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そして、ちゃんとジムも行ったよ。さぁ、今年も気持ちも新たに頑張ろう~。と一応気合を入れてみた。

ジム初め

2020年1月4日、帰省した帰りに地元の神社に寄ってお参りしてきた。今年のお願いは、健康に留意すること。

 

そして、おみくじを引いたらやはり、病は“おちついて保養せよ”と出た。

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病とは関係ないとはとはいえ、身体のメンテはせねばならぬ。ということで、1月5日日曜日、ジムに行ってきた。

というのも、昨年は、なんと一年に6回しか行けてなかった~。もうジムやめようかあぁ~と、退会手続きに🚗を走らせたことも。で、結局、その日、スタジオクラスに出て、やめたらなぁ~、全く何もしなくなるなぁ~と思いとどまった経緯がある。

今年は、せめてジム通い、十桁台にのせることを目標に(月じゃないよ、年に)、細々と頑張る。この歳で退会したら、復帰は困難だと思われるので。

SIXPADは欠かさず毎日やってるけれど。。。こちらは効果はあるのか。ダイエットには全く効果がないことは実証済み💧



 

 

2020年1月4日

2020年1月4日。三ヶ日も終わり、いよいよ今年も本格的にスタートした。私の仕事は週明け月曜日からだ。

平城山に登る朝日。

新幹線、早い時間しか空席なく、でも、朝日が拝めたので😉


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そして、新幹線では窓側席が取れなかったので、富士山撮影はできないからよかったかな。

大和西大寺駅で朝ごはん。

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帰ります。

今日の富士山

2020年1月2日、今日の富士山。

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帰省します。下り新幹線、空いてます。


が、空いていてゆったりのんびり乗ろうと思っていたら、斜め前の母息子?二人連れ、遠距離介護、今後どうする、の話を東京駅乗ったときからずっとしてる😰財産の管理から、連絡方法、何かあったとき誰に相談などなど、途切れなく喋ってるので、きこえてくるよ〜💦


住まいは京都らしい。このまま京都まで喋ってるんだろうか。どうやら、息子?は一泊して戻る、そのあと、高齢の婦人一人で介護?

じゃ、なぜ、今新幹線に二人で乗ってる?こんなことで想像の翼は広げなくていいと思うので、別のことに集中しよう、私(笑)

2020年あけましておめでとうございます

2020年元旦。長男次男夫婦とともに年越し。ありがたや。と言いつつ、30日のお節づくりに始まり、ずっと食事作りをしていた気分で、送り出しホッと一息。初詣に行ってきた。

昨年の年越しは、実家との往復を重ねていたので、初詣は、1月6日になってしまっていたな。

いつもの神社。

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入場規制されていた。


これまた恒例のおみくじ。大吉はまあ良いのだけれど。

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“病気 むづかし、良き医者よき人の祈りを得て快復あるべし”


だって。心していかないとね。

こんな掲示があった。立派です。

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そして、次、これまたいつもの神社。数分遅くなり、お祓いは終わって、まさにお片付けの最中。閉扉されてしまう前にお参りで来てよかったよ。

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いつもの神社、あと二つは後日。

みなさまにとりまして佳き一年でありますよう。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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