はじめてのクロアチア・スロベニア8日間 その12
その11の続き。旅も終盤。
2019年6月15日土曜日、トロギールのホテルから、トロギール市内観光した後、バス移動、やはり港町のスプリット見学。その後、バスで長距離移動してドゥブロヴニクへ。ドゥブロヴニクは二連泊となる。このツァーの目玉、人気の都市ドゥブロヴニクに二連泊!ホテルも期待しちゃうよね。さて、まずは、トロギールの朝からスタート。
トロギール、ホテルパレスの朝食。
どこもホテルの朝食は、美味しいなぁ~。お野菜も果物もあって。
鰻の寝床のような、間口が狭く、奥に細長いホテル。フロントがわかりにくい・・。
さぁ、トロギールの街を散策する。
港町なので、新鮮な魚介がいっぱいの市場。地元のひとたちがどんどん買っていく。
野菜や果物も豊富。狭いところにいっぱいお店が。人も多く活気を感じる。
旧市街は城壁に囲まれている。さぁ、いよいよ城壁の中に入る。
街の中心、イヴァン・パヴァオ・ドゥルギ広場。広場に面していろんな建物が立っている。
聖ロブロ大聖堂。
時計塔。
狭い街に、いろんな形式の建物がひしめいている。ゴシック、ロマネスク、ルネッサンス、いろいろな様式の建物がギュッと詰まっている感じ。
少しの自由地散策となり、希望者だけ登っていいよ、ということになったので、鐘楼に登ってみた。このメンバーだもの、行くよね。
次は、やはり港町のスプリットへ。バス移動。スプリットへ来た。
スプリットもクロアチアの港町。そしてやはり古くから栄えた都市で、一番有名なものは、ディオクレティアヌス宮殿。ローマ皇帝ディオクレティアヌスが建造した宮殿の遺跡が地下に眠っている。古代ローマ時代1700年も前に建造したものだ。特徴は真四角の市街地。今はその上に人々の生活がある。
なんで、地下に行ったかもう今となっては思い出せない。が、とにかく今の街の地下に都市があるということ。説明はいろいろあったけど、くだんの添乗員さん、やはり意味不明の動きに、説明はすっかり忘れた。今となっては添乗員さんがなぜ意味不明な動きをしていたか忘れたけれど。
トイレに並べって言ったけど劇混みで大変だったような。なにも、この狭い聖堂内の地下でトイレに行かなくてはいけないか意味不明。添乗員さん、お手洗いに行く人を引率するためいなくなってしまって、英語のガイドを聴く羽目になった。
中世からのゴミ。ゴミを上から投げ込んでいたらしい。というのも、英語ガイドだったのでらしいということで。
多分、管を通すために石の遺跡。
水道の施設。インフラはしっかりしていたらしい。すべて英語ガイドなので~・・・
ディオクレティアヌス皇帝。
地下宮殿をあとに、街を少し歩く、モザイクタイルが残っていた。
教会の塔。
増築や補強を重ね、いろんな様式の建物がひしめいている。その遺跡の中で補修しながら今の人たちが暮らしている。
ドームの中では、クラパ(ダルマチア地方のアカペラ男声合唱団、ユネスコ無形文化遺産)が歌っていて、CD販売もしていたよ。買ったら握手して一緒に撮影と言う次第。私は、ムービーを撮っていて画像なし💦
さぁ、お昼ごはん。やはり港町。イカのグリル。楽しみ~。
本当にイカをグリルしただけのシンプル極まりないものなのだけれど、実に美味しい。スープもこくがあって美味。ビールがますます美味しい✰
さぁ、バスで長距離の移動だ。続く。
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